犬が猫を追いかけ猫がネズミを追いかける。其の逆になる事は間違いなくない。
其の逆の事を私は此の五年間して来た。

過去の思い出にしがみつき、それを取り戻そうと頑張るが、思い出はあくまでも思い出であり、現実ではなく、全て過ぎ去ってしまったもの。時間が経てば立つ程、それが自分の手から去って行く。
頭の中では充分理解しているがしかし心の奥底では,まだまだ認めようとはしていないのが現状。
人は役目が終わると去って行く。まさに其の通りなのだが!
時々私の記憶から彼の姿を消して貰いたいと思う。

じっと思い出に浸かっている時は、自分自身盲目状態にになっている事さえ気がついていない。

私がもがき苦しんで居る時,
私を遠くから優しく見守ってくれている人にも、迷惑な態度を取って傷つけてしまっていたり。

本当に私の事を考えてくれているのは別れた彼では無くて。
いつも何も言わずに私の愚痴や悲しみそして八つ当たりされてもをじっと私を支えている人が、実は私の隣りに居た。

最近少しずつ其のありがたさに気がつき始めた私。ついつい心を許しているがゆえについつい我がまま言い放題の私。

過去5年色々あったけど最後まで隣りに居てくれたPhillip.

人間関係は唯単にセックスだけのつながりだけではない、といつも彼は言う。
ラブとセックスは別といつも彼は言うが、今の私にはどうしても切り離す事が出来ない。

愛が有りそれに自然にセックスが伴うと私は今でも信じているから。

我々の関係は愛で結ばれている、しかし同じ愛でももっと深い親子関係の愛なのかも知れない。

私もまだまだ枯れてはいない年齢、後20年も経てばphillip言う事が理解出来るかもね。
まあ私も何だか此の状態が良いのか悪いのかも理解していない状態なのかも知れないわね。$akemichanのブログ-phillip