プリザーブドフラワーデザイナー
花こころの坂巻明美です。
プリザーブドフラワーとは、
特殊な液につけて生花と変わらぬ美しさを
長く保つことのできる花です。
長く保つことのできる花といっても
プリザーブドフラワーにも寿命があります。
1日でも長く楽しむために、一般的な保存期間
長持ちさせるポイントやホコリの対処法です。
●平均的な保存期間●
平均的な保存期間は2年〜3年
保存状態が良ければ5年以上保つことができる
●長持ちさせるポイント●
・高温多湿の場所を避ける
・直射日光を当てない
・急激な温度変化に気をつける
高温多湿は花びらに染み込ませ着色料が液体化して、にじみ出てきてしまいます。
それが変色を引き起す原因となってしまうんです。
直射日光による乾燥から色あせ、ひび割れなどの劣化の原因となってしまいます。
急激な温度変化は、変色の原因になってしまいます。
プリザーブドフラワーの変色は、色が同系色に変わっていくのが特徴。
紫からピンク、赤からイエロー、オレンジからイエローと色が退色する傾向にあります。
●ホコリの対処法●
長く飾っているとホコリがついてしまいます
プリザーブドフラワーはとても繊細です。ホコリの除去はしない方が良いですが、どうしても気になる場合は毛先の柔らかい筆タイプのチークブラシなどで取り払うか、もしくはドライヤーの弱冷風を当ててホコリを吹き飛ばす方法もあります
少しでも長く楽しんでくださいね。
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4月8日（土）朝9時から予約開始
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