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昨年、一昨年と、人は違いましたがひどい上司に2年連続で当たりました。
あまりに風当たりが強いので、あたしそんなひどい人材なのかなって悩みましたね〜
自分でも気づいていないうちに、反感買われるような態度があるのかしら?とか。
同僚へのアドバイスが実はとんでもアドバイスで、口出しおばさんになってるのかしら?とか。
ブログを始めようと思ったのもそのあたりあったかな。
何かで気をまぎらわせたかったのは確かですね。
現実の評価、特に、直属の上司からの評価はサイテーで、結構ひどいことされてました。
どこからどうみてもパワハラだったし。
それを見て見ぬ振りするその上の人たちにもがっかりしてました。
そんなにパワハラ上司が大事?
嘱託さんはどこまで行っても嘱託さん。
会社が大事なのは、生え抜きの長く働いてくれている人材なんだろうなって。
だけど、今年の4月の人事で状況が激変!
上司がパワハラじゃなくなった!とたん、ストレスが軽減されました。
3月末までは、話しかけても返事もしてもらえなかったり、「あぁあん?」ってめんどくさそうに返事されたり、相談事をすると、まず怒られてから、が儀式のようでした。
みんなに対してじゃないんですよ、私に対してだけ。
いやーよく2年耐えたな、と今では思います。
コロナの影響で在宅勤務があったり、有給休暇を積極的にとれ、とか、時間差での勤務が認められた昨年1年だったのでなんとか繋がった1年でした。
荒ぶる上司はね、結局、私には関係ないところで荒ぶっていただけなんですよ。
弱いところに皺寄せが来てたってことかな。
会社勤めして、機嫌が悪い人の原因ってたいてい私たちのせいじゃない。
何か不満を抱えているのを、弱い立場の人に八つ当たりしているだけ。
セールス畑でやってきて、書類仕事がわからないから、ぶんむくれて
「こんなの意味ねえ!」
って言われてもね、知りませんがな、人事異動はあたしらの及ばないところで決まってますんでね。
そんでもって、間違いを訂正して次の部署に回すのがあたしらの仕事なんで。
うちの部署への異動1年前に病気をしたとのことで、割合働きやすい当部署(閑職ともいう笑)への異動は、上層部の配慮もあったと思うんです。
体を休めてね、って。
だけど周りが休まらなかった(笑)
あたしが八つ当たりされている状況は、見ていてみんなも気持ちのいいものではなかったようで。
結局、パワハラ上司、この4月から都落ち。
もっと暇な地域へ異動になったけど、彼の不満が解消されるわけじゃないので、今八つ当たりされている人がいるのは確か。
どこかあの人が好きなように、思う存分仕事ができる、人員1名の部署を作ってあげられないかしら。
イライラをぶつけられるのは鏡に写った自分だけというのなら、誰にも被害はないもの。
万一、鏡に写った自分に腹を立てて、鏡をぶっ壊したとしても、片付けるのは自分。
自己完結して美しいと思います。