先週、姉と節約について、いつも通りアツイ議論を戦わせました(笑)
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姉の頭に入っているスーパーマーケットお得情報は完璧で、何週目の何曜日、あるいは1か月のうちの〇日は、これこれがオトクと、まるでスーパーコンピューター富岳なみです。
ただし、ネット証券については私のほうが少し上を行っており、iDecoについての運営実績が歴然とあったため、その点については兜を脱ぎました(笑)
姉たちは地方銀行のいわゆる外商に頼まれて、iDecoに申し込んだそうです。
当時、義兄は57歳。
その際の説明では、60歳まで月々iDecoを掛け、10年間は据え置き。
70歳からの受取、と聞いていたそうです。
ちがうよ~、かける期間が短い人は、始めた年によって違うけど、57歳だったら63歳からの受取可能よ。
ええ~っ!
最も、姉たちが勘違いして70歳まで受け取れないって思い込んでいた可能性もあるケド・・・
二人が二人とも、勘違いしてるってあるかな?
運用益実績は、今マイナス2~3万円だとか
だから現金化できないんだって。
びっくりです。
そんなこともあるんだね~って。
もっとも、そのマイナスの中には、銀行の口座管理手数料がひかれているハズ。
ネット証券の場合、積立期間が終わって、ただ管理しているだけならひと月66円。
地銀の場合、各銀行によって異なるけど、だいたい500円前後(毎月)。
ということは・・・少ない運用益から毎年6000円経費を銀行に払っているということ?
運用が下手なうえ、管理手数料まで取るなんて
親の代から、ずっとこの地銀と付き合ってきて、昔は税金の事とか、家を建てる際にいろいろお世話になったこともあったけど、付き合い方に、ここ最近「?」と思うことが多々あったそうです。
今回iDecoの件でついに、姉たちはネットバンクを開設することし、積立NISAもネット証券で始めるとか。
クレジットカード引き落としも、地銀からネットバンクへ変更する!と息巻いております(笑)
こういうことって、やっぱり比較検討が大事なんですね。
聞かないと教えてくれない。
今回は、聞かれたから姉にレクチャーしてやったぜ!(笑)