ここは、ハワイのオアフ島の聖なる地、ヘイアウ
2007年の夏、
私はここに導かれるように一人でハワイに渡った
あの時、直感がさえていたんだなって思う
なぜハワイだったのか、いまだに不思議なのだから
頭に電球がぱっとついたかのように「ハワイへ行こう!」って思い立った私だった
私がハワイと再び繋がるための転機の導きだったんだね
なぜハワイに?って不思議に思うことの理由のひとつ、、、
私には、あの頃、十分なお金がなかった
実は、たくさんあったお金が一気にブラックホールに吸い込まれた時だったの
って、意味がわからないこと言ってごめんね
今は、そんな言い方しかできないのだけど、
とにかく、十分なお金がないってことは、海外に飛ぶことも難しい状況だったってわけです
私はいまだにあの時のことは、神様のお試しだったんだって信じているけど、
とにかく、お金のない恐怖を味わって、苦痛に耐えつつ好転を願って過ごす日々だった
それでもハワイに渡ろうと思った
お金があろうがなかろうが、飛び込むパワー
これは、知人友人に驚かれる、私の行動力
その行動力で、ヘルプが入って、ハワイに渡れたことも付け加えておきます
ヘルプをしてくださった方には感謝の気持ちでいっぱい。。。
私をハワイへ行かせてくれてありがとう。。。
あの時、思い切ってハワイに渡ってよかったと思っている
会いたい人がいたのでね
その人は、ハワイの旅雑誌に出ていたハワイアン
雑誌の写真を見て鳥肌!
「私、この人に会いたい!
いや、会うんだ!」
そう思って、その頃知り合ったブログ友達に何気に話したら、
なんと、そのお友達が師匠と称する人物だった
これもあり得ない導き
すぐにハワイに連絡してもらって、アポをとりつけた
そしてハワイに渡った。。。。
ウーン (Θ_Θ;)
話し出すと長いぞ。。笑
これは、小説にするしかないな(^^;;
********一旦、休憩~**********
~~旦_(-ω- ) ドモドモ ~~旦_(-ω- ) ドモドモ ~~旦_(-ω- ) ドモドモ
交流会などで、名刺交換して自己紹介するでしょ
私の名刺はハワイっぽいから、ハワイのことを聞かれることが多いの
そういう時に、そのお初の人に私がこの話をすると、皆が目を点にして驚きつつ聞いてくれる
「今日聞いた話の中で一番おもしろかったです!」と言われたことも多々あり
書ききれないので、いつか、自叙伝のようなものを書くときにしよう
長くなっちゃうからね
とにかく、私はハワイで会ったその人(アンクルDと呼ぼう)に感謝している
アンクルDには、写真の聖地に連れていってもらって
私とハワイのつながりを教えてもらったのだから
もしも、それを告げられなかったら、今の私はいないと言っても過言じゃない
写真はお昼の聖地だけど、
夜に行ったこともある
アンクルDは「夜のヘイアウははじめてだ。。」と武者震いした
「Akemi、月明かりが出たらお祈りをはじめるよ」
アンクルDがそう言ったので月夜の空を見たら、雲がちょうど月を隠していた
風で雲が移動するのが見えるくらい明るい月夜だった
ゲッコー(南国のとかげ)の泣き声が響いていて、森の木々が揺れるのを感じて、神秘的な夜だった
ドラマのようなシーンだったよ
そこで、私はアンクルDに祈ってもらった
ハワイの神様に守られて、私も精一杯祈った
そして、そこで、いろいろな真実を聞かせれて、私の心は震えた。。。
2007年の夏
あの時から、、、
夜のヘイアウで、聞かされたことを真実と信じて、今の私がいる
アンクルD。。。
I really appreciate it.
感謝してます
きっと、見えないところで苦しいことがあったんだね
わかっているよ
旅立つことでそこから解放されて!!
そして、天国に着いたらお空から日本をのぞいてみて
私は強く生きているよ!
あの日の会話がよみがえる。。。
「Akemi, 君はなぜ日本に住んでいるんだい?」
「え?。。。だって、私は日本人だから。。。」
「ハワイに住むべきだよ。君は日本に合っていない」
「でも。。。ハワイでどうやって食べていけばいいの?どうやって生活するの?」
「海で泳いだり、サーフィンしたり、釣りしたり、楽しいことをすればいいさ」
「うふふ。そんな生活できたらいいのにね」
「大丈夫だよ。君は心が美しいから」
「会ったばかりで、なぜわかるの?」
「僕はヒーラーだからわかるさ」
「私。。。心が美しいの?」
「ああ、そうだよ、だから大丈夫」
アンクルD
ありがとう
あの暑いアパートの一室で言われたこと、忘れていないよ
あなたのことを信じるよ
ハワイでは、子供に戻って、無垢な自分を取り戻して、海で大はしゃぎの私
幸せってこういうことなのかもしれない。。。
グリーンフラッシュ(幻のサンセット)も見せてくれてありがとう
あれを見たから、私は再びハワイに行けるようになったのかもしれないね
アンクルD!
またどこかで会えるよね
うん、会おうね
マハロ!
※親愛なるアンクルDは、ハワイ時間の昨夜6時に天国に旅立ちました
彼との出会いに感謝して、彼をブログに書く事で、アンクルDへ感謝の気持ちにかえたいと思います
不思議なことに、、、
泣きながら書いていたら、つけていない電気がチカチカしたの
思わず英語でアンクルDとおしゃべりした私でした
Thank you,



