こちらは、「ただいま～」って大好きな我が家に着いたところの写真です
今日、お店から我が家まで歩いて帰ってきました
距離にして２．５キロほど、、、
普通に歩けば３０分くらいかなー
あちこちふらふら寄り道していたので１時間半くらいかかったけれど
数日前に、悲しく、せつないことがあったので、何かに癒されたい気分だった、、、
大切な人を失った人たちが私の近くにいて、
その人たちの心情を考えると、とってもせつなくなってしまった
クタクタだったのでバスで帰ろうかと思ったのだけど、
こんな日は歩いて帰ろう！って思い立ち、
テクテク、、、
歩いていたら心がほっとして、だんだんからだの先端まで温かくなってきた！
お花屋さんの前を通ったら、桜の枝が売られていてほしくなった！
数日後に大切なお客さまが来るのだけど、桜があったら家でお花見できる！なんて思ってね
でも、残念なことに「売約済み」と表示が、、、(￣▽￣;)!!ガーン
お店の外に並んでいたブーケを買いました
少し古くなったお花らしく、一束ワンコイン
どのお花の組み合わせも色がかわいくて、かなり迷った末に、白で統一されたブーケを選んだところ
お花屋のお姉さんが、イキのいい白い薔薇をサービスで二本つけてくれた！
二本の薔薇のサービスだったけど、うれしくて、うれしくて、スキップしたい気分になったよ
悲しいことはすっかり私の中から消えていた
悲しみのオーラは、心に歪み（ひずみ）をつける
心がねじれたり、ゆがんだり、、、
苦しいに決まっているよね
それを整えてくれるのは、自分しかないと思っている
例えば、動物や自然や人間愛に癒されることによって心のゆがみがなくなることがあるけれど、
それを受け入れるのは自分自身なんだもの
だから、いつも自分の中の自分と会話しながら、自分の中のバランスをとるよう心がけているよ
バランスをとるためには、言葉を喋らない相手と話すのが効果的
相手がいいように喋ってくれるから、自分には好都合なの
私 「太陽さん、いつも私と一緒だね」
夕日 「寂しそうな台詞だね。なら、一緒に帰ってあげるよ」
私 「おお～、今年もきれいに咲きましたね～」
桜 「上手に写真撮ってちょうだいな。私に癒されてね」
カメラ片手に写真を撮りながらテクテク、、、
自分の中で自分と会話しながらテクテク、、、
「撮って～」って声がする方にレンズを向ける私
街灯 「撮っておくれよ」
私 「おや、こんな街灯があったんだ！」
街灯 「いまごろ何だよ（笑）僕はキミを知っていたよ」
一人で歩いていても、ワイワイ楽しくて、、、
そうして歩きながら、手にしたブーケがうれしくて！
私 「早く帰らなきゃ！あなたたちお水がほしいよね？」
ブーケ 「お願い！」
「急ぐけど、とりあえず、一緒に写真撮る？」
って、道を歩きながらカシャ、カシャ、シャッターを押す私
これは、ブーケと会話しているからこそ撮れた写真
自分次第なんだな～っていつも思う
だから、私は笑おう
せつないこと、私だってあるよ
たくさん、、、
でも、私だけじゃない
悲しいこと、せつないことは、人ぞれぞれ
誰だって生きているとつらいことや悲しいことがあるよね
でも、私は笑おう
そうすることで、空気がかわるからね
いいこと、
楽しいこと、
考えよう
いいこと、、楽しいこと、、
うん、今週の来客の準備を楽しみに！
何を作ろうかな～～～～
壁|ｍ｀)ムフッ
PS
今朝、思い立って募った「からあげ家東京ツアー」
GW中に開催しようかな～なんて考えてます！