初恋=生まれてはじめての恋
初恋は、一度だけって観念を捨てて考えると
私は何回も初恋経験してるかも
だって
「これが恋?前のは違ったんだ。。ならば、今回のが初恋だ」っていうの何回もあったから、笑
私が恋をするときは、いつでも初恋なのかも(^^;;
私、霊的な能力のある人、数名に言われているの
「あなたは、結婚しないで、一生恋をするタイプ。
小説を書くために恋しているのかもね」
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
それは困りますなぁ
私、そろそろ「一人寝」 → 「隣に誰かが寝ている」って状態にかわりたいと思っているのに(^^;;
まあ、婚姻を結ばずにそれをすればいいってことなんだけどね
さて、
初恋に話を戻します
幼稚園の時が、私にとって最初の初恋
(最初の初恋、って重複言葉で間違いだけど、初恋を何度も経験している私にはそういうこと)
ある男の子の制服のにおいが好きだった
その子んちの柔軟剤の香り?
それだけで好きになった
ってここまで書いたら私を知るお友達は笑うだろうな
幼稚園の頃からだったの?って、、笑
私、香りに弱い人なの
その後、
成長とともに、「これは恋?」という思いを何度も経験していくわけなのだけど
大人になって、子供も産んで、
「もう自分にはオンナの部分はいらない」
って思い込んでいた、その頃の私にはあり得ない、大きな初恋を経験した私
「これこそ恋なんだ!」ってその時思ったんだよね。。。
イコール初恋
だって、セツナイって感情を、その恋を通してはじめて経験したから
その頃、好きでよく聴いていたのがaikoの初恋
その人に偶然ちょっとふれるだけで、ドキドキして、、、
からだが熱くなって、、、
いつもその人の存在をかんじていて
姿が見えるだけで満足
大好きだった
実は、今日、たまたま、「MDでも聴いてみようかな」って選んだMDにaikoの初恋が入っていて
何年ぶりに聴いたんだろう
あの頃の、きゅんと胸が締め付けられた自分を思い出して、ブログ書いてます
私、お友達に「明美さんは乙女だね~」ってよく言われる(^^;;
好きになると、かなりのめりこむタイプ
相手にのめりこみつつ、自分の恋の世界にのめり込むの
もしかしたら、独りよがりの恋なのかも、(^^;;
でも、独りよがりとはいえ、この人って相手にはとことん、自分をぶつける
時々、作った自分を登場させて、冷静に装ってみせたりするけれど、
基本は、いつも熱い!笑
こんな熱しやすい私の、今のところの最後の初恋は、、、
(今のところ=まだ初恋があるかもしれないからね!)
香りがきっかけだったな
その人の清潔な香りにやられた
清潔な香りってどんなの?
それは、私にしかわからない香りです
香りって鼻だけで感じるものじゃないからね
五感を研ぎ澄ませると
香りを、嗅覚以外の感覚で感じることができる
恋をしていると、五感が研ぎ澄まされるから、
恋をしている自分が好き
いろいろなことが新鮮に見えるし、いつもと違く感じることができるから、、、
私が書くためにも必要なことだね
私は、いつでも恋をしていたいな
車に乗り込むと、清潔なにおいを感じた。
その清潔なにおいは、心地よかった。
車の中は、実際は、何も香っていない。
だって、清潔なにおいって、いったいどんな香りなのだろう。
でも、私は、清潔な、透き通った何かを感じていた。
心が休まるような、私の好きなものを。
私の心は、清潔なあなたを感じていたのだ。
「そうか、私の彼の好きなところって、清潔な雰囲気なんだわ」
車の中で、恵比寿のいきつけのお店のマネージャーに電話するあなたの声を聞きながら、私は、あなたを好きになり始めていることを確認していた。
その好きは、恋とかそういうものではなかった。
あなたを知りたい、という好奇心。
恋する気持ちに近いけれど、それとは違った、心に、かすかに、というか、ほのかに広がる躍動感みたいな種類のもの。
恋は、相手に興味を持つことから始まるのかもしれない。
恋をすると、自分の世界がかわる。
私は、たぶん、その世界がかわる一歩手前にいた。
すぐ目の前の扉を開ければ、かわるという、部屋の入り口の前で、心が弾んで落ち着かない私だった。
To be continued・・・ Written by 鈴乃@Akeming
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