初恋 | ma*nani通信Akemingのステキな40代

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年をとるのはこわくない!
ワタクシ、Akemingは只今47歳。東大卒のりょーたと大学生の姫のワーキングママです。
美しく年齢を重ねられるよう日々努力しています。
若さの秘訣。それは気持ちから。
キレイな心を磨いて年齢を重ねるごとにパワーアップ!

初恋=生まれてはじめての恋心



初恋は、一度だけって観念を捨てて考えると


私は何回も初恋経験してるかも


だって


「これが恋?前のは違ったんだ。。ならば、今回のが初恋だ」っていうの何回もあったから、笑


私が恋をするときは、いつでも初恋なのかも(^^;;



私、霊的な能力のある人、数名に言われているの


「あなたは、結婚しないで、一生恋をするタイプ。


小説を書くために恋しているのかもね」



w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!


それは困りますなぁ


私、そろそろ「一人寝」 → 「隣に誰かが寝ている」って状態にかわりたいと思っているのに(^^;;


まあ、婚姻を結ばずにそれをすればいいってことなんだけどね



さて、


初恋に話を戻します


幼稚園の時が、私にとって最初の初恋


(最初の初恋、って重複言葉で間違いだけど、初恋を何度も経験している私にはそういうこと)


ある男の子の制服のにおいが好きだった


その子んちの柔軟剤の香り?


それだけで好きになった



ってここまで書いたら私を知るお友達は笑うだろうな


幼稚園の頃からだったの?って、、笑



私、香りに弱い人なの




その後、


成長とともに、「これは恋?」という思いを何度も経験していくわけなのだけど


大人になって、子供も産んで、


「もう自分にはオンナの部分はいらない」


って思い込んでいた、その頃の私にはあり得ない、大きな初恋を経験した私


「これこそ恋なんだ!」ってその時思ったんだよね。。。


イコール初恋


だって、セツナイって感情を、その恋を通してはじめて経験したから




その頃、好きでよく聴いていたのがaikoの初恋


その人に偶然ちょっとふれるだけで、ドキドキして、、、


からだが熱くなって、、、


いつもその人の存在をかんじていて


姿が見えるだけで満足


大好きだった




実は、今日、たまたま、「MDでも聴いてみようかな」って選んだMDにaikoの初恋が入っていて


何年ぶりに聴いたんだろう


あの頃の、きゅんと胸が締め付けられた自分を思い出して、ブログ書いてます




私、お友達に「明美さんは乙女だね~」ってよく言われる(^^;;


好きになると、かなりのめりこむタイプ


相手にのめりこみつつ、自分の恋の世界にのめり込むの


もしかしたら、独りよがりの恋なのかも、(^^;;


でも、独りよがりとはいえ、この人って相手にはとことん、自分をぶつける


時々、作った自分を登場させて、冷静に装ってみせたりするけれど、


基本は、いつも熱い!笑




こんな熱しやすい私の、今のところの最後の初恋は、、、


(今のところ=まだ初恋があるかもしれないからね!)


香りがきっかけだったな


その人の清潔な香りにやられた


清潔な香りってどんなの?


それは、私にしかわからない香りです


香りって鼻だけで感じるものじゃないからね



五感を研ぎ澄ませると


香りを、嗅覚以外の感覚で感じることができる



恋をしていると、五感が研ぎ澄まされるから、


恋をしている自分が好き


いろいろなことが新鮮に見えるし、いつもと違く感じることができるから、、、


私が書くためにも必要なことだね




私は、いつでも恋をしていたいな





車に乗り込むと、清潔なにおいを感じた。


その清潔なにおいは、心地よかった。


車の中は、実際は、何も香っていない。


だって、清潔なにおいって、いったいどんな香りなのだろう。


でも、私は、清潔な、透き通った何かを感じていた。


心が休まるような、私の好きなものを。


私の心は、清潔なあなたを感じていたのだ。


「そうか、私の彼の好きなところって、清潔な雰囲気なんだわ」


車の中で、恵比寿のいきつけのお店のマネージャーに電話するあなたの声を聞きながら、私は、あなたを好きになり始めていることを確認していた。


その好きは、恋とかそういうものではなかった。


あなたを知りたい、という好奇心。


恋する気持ちに近いけれど、それとは違った、心に、かすかに、というか、ほのかに広がる躍動感みたいな種類のもの。


恋は、相手に興味を持つことから始まるのかもしれない。


恋をすると、自分の世界がかわる。


私は、たぶん、その世界がかわる一歩手前にいた。


すぐ目の前の扉を開ければ、かわるという、部屋の入り口の前で、心が弾んで落ち着かない私だった。




To be continued・・・   Written by 鈴乃@Akeming

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