夢だったのかなって時々思う
あの南国のかぐわしい香りも、
あの目に飛び込んでくる南国の艶やか花の色も、
あのふわふわの雲も、
あのきらめく太陽の粒子も、
あの深い緑の森も、
あの水平線も、
あの海の見えるゆみさんちのプールも、
あのノースショアの、まっすぐに伸びる田舎道も、
あの風に揺れるヤシの木も、
あのピンク色の空も、
あのハレクラニのフラダンスのショーも
すべて、夢だったのかなって
またアイランドガールに戻りたいな
カーテンは開けたまま寝る
日が昇ってくるのをからだで感じるために
暗い部屋のデジタルクロックで朝を確かめるより、格段と気持ちがいい
起きたら、まずはラジオのスイッチをON
南国の音楽がからだに少しずつ染み込んで行くのが心地いい
からだの中のメモリが上がってきたら、冷蔵庫の冷えたミネラルウォーターを喉に滑らせる
冷たい液体が口からからだのあちこちへいきわたって
からだの細胞がやっと目覚めてくる
そうしてから、ラナイに裸足で出て風を感じる
風を受けていると、何かを満たしたい気分になる
そう、私は空腹なのだ
この島でしょっちゅう空腹なのはなぜだろう
朝、起きるなりエネルギーが必要になるのは、ここでは上手にエネルギーを消費しているからなのかもしれない
見たり、
聞いたり、
味わったり、
さわったり、
香りを感じたりすることで、
五感を思いっきり使うことによって、エネルギーを消費しているのかも
さあ、
その、五感を使う島の夢の続きをみにいこう

















