思い切って告知します
私のおっぱいのしこりは悪性でした
いわゆる乳がん
昨日のブログ、、、
仲良しのお友達に宛てたブログだったのだけど、
書いていて本当に泣けて泣けて
それは、心から感謝の気持ちが持てたから、その涙なのです
決して「がんになって私はどうしよう」とか「がんになるなんて悲しい」っていう涙じゃなかったの
しこりが悪性ってわかって、病院から出たら彼女たちにすぐメールを送った
その返信に救われたのよね
表参道から家へ帰る道、ショックで意識が朦朧としながらも、手に握り締めた携帯電話が震えるとほっとして
歩きながら返信して心を落ち着かせた
みんなの存在がありがたいと思った
家に帰って、外科医だった弟に電話したり、乳がんの経験のある姉に電話したり、保険会社の保険証書探したり、あれこれ忙しかったけれど、やっぱり心ここにあらず。。。
そんな時に、また彼女たちのメールに癒されて。。。
「明日でいいや!」
って、保険証書チェックもやめて、病院選びもやめて、ベッドにゴロン
寝転んで、笑ったり泣いたしりしながら、みんなとのメールを楽しんだ
何だか、映画のワンシーンのようだった
■ シーン1 ■
Aの寝室
Aの寝室は、間接照明なので暗い
寝室のデスクトップPCの画面が青々としている
画面にはうっすらと病院らしい建物の画像が映っている
暗い部屋の中で、Aはあれこれ書類を出してはチェックして、渋い顔をしている
ふう、とため息をついたAの横顔
横顔の向こう側に、ぼんやり映る携帯電話が青く点滅している
Aの横顔がぼやけて焦点がドレッサーの上の携帯電話に移る
バイブレーションが「ブーブー」鳴って止まる
Aの手が携帯電話を取る
携帯電話の画面
受信箱の中にメール一通
親友BからA、C、Dの3人に宛てた一斉メール
Aのほっとしたような笑顔
声に出して「はは」と笑うA
Aは「うん」と小さくうなずくと、携帯電話を手に持ってPCに向かう
PCの画面は、ある病院のサイトだった
PCをオフするA
そして、書類の入った箱を足でよけてベッドに寝転ぶ
仰向けになってメールを読みながら「あはは」と笑うA
メール画面拡大
「B型は赤面するような言葉が好き~
」
Aは「好きー」と語尾を伸ばして文章を読み上げる
ふふ、と笑ってごろんと寝返りをうってうつ伏せになるA
Aはうつぶせになりながら、返信画面に切り替えて携帯電話のボタンをプッシュしている
「じゃあ、彼、恥ずかしかったけれどうれしかったのかな
私、好きな人がいるからこそ、きっと治るってメールしちゃった
」
送信ボタンを押すA
ブーブーというバイブレーション、、、
キッチンで片づけをしながら携帯電話を手に取るB
ソファで寝転びながら携帯電話を手に取るC
仕事帰りの電車の中で携帯電話をチェックするD
Aの笑顔、、、
Aがメールをうつ映像、、、
B、C、D、それぞれの顔、、、
声を出して笑うA、、、
寝返りをうつA、、
の映像を何度も繰り返す
そのうち、Aは携帯電話を持ったまま眠りにつく
うれしそうな寝顔、、、
昨日も書いたけれど、
私を一人ぼっちにさせないよう、続けてメールを返信してくれるみんなの心遣いがうれしくて、、、
思わずブログに書いたというわけです
偽りもなにもなく、、、
心におりてきた言葉を綴りました
どうしてもみんなとの写真を載せたくて、膨大な数の写真からいろいろ選んでいたものだから
ブログ書くのに3時間半も!
気づいたら、お昼ご飯も食べずに一心に書いていたよ
こういう時って、心はピュアなんだよね。。。
私、ブログに乳がんのことを書こうかどうか迷ったの
病気ネタは見方によってはネガティブにもとれる
リアルな私を知らない方まで、私の病状を把握するわけだから、
気の毒に思ってくださる方もいると思うし、それも申し訳ないような気がするし、、、
でもね、
私は、昨今患者が増え続ける乳がんについて、ここで私の経験を発信することもアリかな?と思ったの
今、乳がんの罹患率は上がるばかり
20人に一人が罹る病気となったのだからね
私は「私は大丈夫」と放っておいた側だけど、あることがきっかけで早期発見ができた
そんな自分の経験をここでみんなに知ってもらうことは、大切なことかな、と思うの
乳がん経験者のブログやサイトはたくさんあるけれど、発信するのはけっこう勇気のいることです
だって、女性にとって大切なおっぱいの疾患についてのことだから
それを不特定多数の人に知らせるなんて、ちょっと躊躇しちゃう
でもね、
おっぱいが痛くて「もしや、、、(≡д≡) ガーン」って疑った時、声がおりてきたんです
「明美さん、あなたは何かみんなの役に立つことをしたいっていつも言っているよね?
でも、健康な状態だからそれが言えるのかもしれないよ
もしも、病気に罹ったとして、それでもそれが言えるの?」
答えは「YES」でした
その時「ああ、もしかしたら悪性なのかも、、試されるのかな」って思った
だって、同じ経験があったから、、、
実は、3年前も同じ声がして、その時は健康がキーワードではなかった
「お金がない状態」「大切な人がいなくなった時の状態」、この2つ
「明美さんにお金や大切な人がいなくなっても、、、それでも何か人のために役に立ちたいって思うの?」
って聞かれて、こわくてぶるぶる震えながらも「YES」って答えた私
そうしたら、一時的だったけれど、本当に順番にそれらの状態になった
でも、その状態でも私の信念はかわらなかった
ちょっと苦しかったけれど乗り越えたし、何か役に立つことがしたい!っていう思いはかわらなかったよ
もしかしたら、だから、私に起こった苦しみも一時的だったのかもしれないね
今回も、一時的だったらうれしいんだけど(笑
今、がんに罹っているのは事実なので、私の本当の気持ちは、YESです
何か役に立つことであればしたい!
だから、ブログに書く事にしました
幸い、私の乳がんは超がつくくらいの早期ステージ、0期の乳がんです
弟によると、少ないパーセンテージの乳がんで、転移・再発の可能性のほとんどないがん
多くの乳がんの患者さんと違う病状かもしれないけれど、今後どんな展開になるか今はわからない
とにかく、乳がんをキーワードに情報や私の生活や気持ちを綴ろうと思います
思い切ってね、、、
今回、「早期発見でラッキーだったね」ってたくさんのお医者様に言われました
守ってくれた存在に感謝
そして、早く見つけてくれた自分という存在にもありがとう
からだが信号を送っていたような気がする
「早く気づいて」って
実は、去年の暮れにNYで、自分の左のおっぱいに何となく嫌な予感がしていた
こわかったから否定したけれど、その頃すでに左の乳房の中は疼いていたのだね
ってことで、これから民間療法のトライもするし、入院やらオペやら、術後の様子だの、サプリメントだの、、
あれこれ発信していこうと思っています!
私は、細胞検査した時から、自分が悪性だったことを考えて覚悟はできていたの
だからこそ、父に感謝の気持ちを言えたりしたわけだよね
以下、乳がん検査をした後に綴ったブログから引用
↓
乳がんの検査をしてから、何かがパチンとはじけたの
まだ、崖っぷちに立ったわけじゃないけれど、今、断崖絶壁の手前で崖の前に立つのか戻るのか、準備をしている感じ
もしも、海に身を落とすなら、きちんとすべてをクリアにしてからにしようって思ってます
決してオーバーなことじゃないと思う
人として生まれたのなら、最期を迎えるのは人間の当然の原理
ならば、準備は早くたって問題はないんじゃないの?って思えるようになったのね
まずは、身辺整理
これは、私が2月に行ったことだけど、できる範囲で身辺整理すべきなんだよね
特に、私には私の血を分け合った子供がいるわけだから、
私が急にいなくなった時の準備はしておかなくてはいけないと思っている
私の母がそれをできなくて、急に亡くなったので、たぶん母は天国で悔やんでいると思うから
私は、そういったことを母の死で確認している
だから、、、お洋服好きな私のお洋服は寝室に溢れているということは許してもらって(笑)
それ以外のことで、自分にできる準備はしなきゃって思う
身辺整理して悪いことはないと思うから!
身辺整理は、行動に当たるものだけど、気持ち的なこと?
それも準備のうち
それは、感謝の気持ちを言葉で伝えること
今、左のおっぱいのコリコリを確認しつつ、言いました
「ねえ、できれば共存したいよね!私はあなたを切りたくないよ」って
これは、検査に行く前、、、おっぱいが痛い!って感じた日のmixiの日記に書いたことなのだけど
↓
へんなことを言うけれど
私、自分をとっても愛しているから体にメスを入れたくない
だから、自分ががんだったらがんとお友達になろうって思う
全体の調和を無視して無秩序に増え続けるのががんでしょ?
だから、共存できるようお願いするの
「お願いだからみんな仲良くしてね」って
敵対することなく、体の細胞が仲良くできたらいいなって思う
私の体にも「敵じゃないから戦わなくても大丈夫」って言って
がんと共存できたらいいなって思う
って、たぶん私は健康で何でもないと思うけれど
さっきお風呂に入ってそんなことを考えた私
そうしたら、声がした
「普段の人間関係でもそれができないのであれば、自分の体のコントロールも難しいんじゃないの?」って
時々、嫌な人を見ちゃうとついムカつくけれど、もっと広い心を持って見守ろうと思った
いちいち人をジャッジするのはやめようと思った
だって、その人が悪い正しいって誰が決めたんだろう?
私の価値観でしょ?
ならば、ジャッジしない
私がその人が嫌なら近くに行かなきゃいいんだもん
いつも平和でいたいなって思った
私の体もね
自分の体に愛情を注いで大切にしなくちゃ
細胞たちに「平和が一番だよ。私も人を攻撃することはしないから、あなたたちも平和に過ごそうね」って言おう
逆に私が人から攻撃を受けても、傷つかないよう強い心を持とう
自信を持って
そして、攻撃されそうな人に近づかない。。。
自分をプロテクトするためにね
そんなことを考えさせられた今宵でした。。。
きっとおっぱい痛いのは明日に治るでしょう
きっと神様が何か私にヒントを与えるために痛いのかと。。。
ホルモンのバランスの関係で痛いんだと思う!
って、わたしゃ思春期か?!笑、笑
実は、書き上がった小説にがんの話が出てくるから
神様のヒントと思って、ありがとう!と言いましょう♪
ありがとう!
書き足さなきゃね~
そう。。。
今回、完璧にお医者様が「悪いもの」と決定付けたものであっても
私は、ギリギリまで、その悪いものと決定付けられた存在に愛を注ごう!という普通考え付かないことをしようとしてる
ギリギリまで、、、とは、オペ決行が決まるまでね
へんな私でゴメンなさい
実際、私の周りでは、私の型破りな考えに不安を持っている(苦笑
「お願いだから、できるだけ早く切除して!」とお願いされたり、、(ゴメンなさい)
大丈夫だよ
大きな病院の検査をきちんと受けるし、必要であればオペも受けるよ!
それに、「チームAkemingを守る会」が私とタッグ組んでるから!
チームメンバーは、、、
医者の父、元消化器外科医で乳がんの執刀をかなりこなした弟、乳がんの経験のある姉、
そして、励ましてくれる家族やお友達!!
とりあえず、今日は、クリニックに紹介状をとりに行った帰りに気功の治療を受けてきます!
その前に、以前お世話になった大好きな田辺皮フ科クリニックの田辺先生とランチ!
夜は、一緒にいるとリラックスできる大好きな人とディナー!
がんってストレスが一番いけないってお医者様に聞いているから
もしも、がん細胞におりこうさんにしていてほしいと願うのなら、リラックスして過ごすのが一番
今日の一番の治療はお昼と夜のお食事かもしれないね
癒してくれるみんさん、ありがとう!!

