サクラサク | ma*nani通信Akemingのステキな40代

ma*nani通信Akemingのステキな40代

年をとるのはこわくない!
ワタクシ、Akemingは只今47歳。東大卒のりょーたと大学生の姫のワーキングママです。
美しく年齢を重ねられるよう日々努力しています。
若さの秘訣。それは気持ちから。
キレイな心を磨いて年齢を重ねるごとにパワーアップ!

人生ってー


毎日が修行なんだなって思った


今朝、朝の光の中、一人で納豆ご飯を食べながら(笑)感じたのでシェアしたいと思います




つい先日の話


寝室で仕事をしているわたしを姫が呼んだ


そして、ちょっぴり派手な柄の洋服を手にとって言った


「ねえ、これ・・・母が好きそうだから・・・」


姫がバイト先の先輩にもらってきたおさがりの洋服だった


「私は、たぶん着ない。でも断ると悪いからもらってきたの。これ、好きなんじゃない?」と姫


「あら、ホント!その柄、ママ、好きかも!」


と、わたしはにっこり笑って姫の持っていた派手な柄の洋服を手にとった




ママのことわかっているなー笑


でも、20代の女の子が着ていた洋服よ?!


そんな派手なのをママが着てもいいの?


「ママね、今度のパーティーではお姫様になるんだ」って言った時


「年齢を少し考えた方がいいんじゃない?」ってあきれた顔していたのに・・・


と姫の辛口発言を思い出しつつも、彼女から伝わる何かを感じてほんわか温かくなってなんだかうれしいママだった




このほんわか温かいものって愛なんだって思う


とても心地よい感じ


時々感じてほっとする




昨日、近所の行きつけのバーに会社帰りのりょーたを呼びつけた


彼はバーに入るなりバーのオーナーに


「いつも母がお世話になっています」


と挨拶すると、ビールをオーダーして一気に飲み「おなかすいたから早く帰りたい」とわたしに小さな声で言った


「わかった。じゃ、帰ろう」


と会計をしようとしたら


「オレが払う」


と言って、カードを出して払ってくれた




ここでまたほんわかあったかいものを感じつつ、りょーたと一緒に家に向かった




我が家はパパがいないから3人家族


でもあったかいの




ピアノの上のパパの写真と会話をしながら、納豆を食べるママ


「ねーパパ


ここまでくるのに何年かかったのかな


長かったのかな、それとも短かった?


でもね、わたしはずっと学んでいたんだよね


21で家族を持って幸せだけど、たいへんだった


でも考えてみたら、そのたいへんだったことって全部修行だったような気がするよ


今、終わったわけじゃないけれど、きっと神様の出した課題のひとつを終えたんだと思う


だって、わたし、気がついたのだもの、愛の形のひとつに・・・


だから、きっとギフトが贈られたんだね


感謝しなきゃ」




わたしの言うギフト・・・・



それは、先週のことを話さなきゃね




先週、姫が早起きして「行ってきます」と元気に出かけた


「行っていらっしゃい!」とだけ彼女に声をかけて、すぐにメールをうった


きっと姫はバスの中でこれを読むだろう、と思って


彼女が出かける前にあれこれ言いたくなかった


だから、メールで伝えた



【 タイトル 】 がんばれー


>あなたは頭がいいから大丈夫!


>三つ子の魂百までだから


>あの幼児教育は絶対脳の発育に影響を与えているはず


>ママはあなたが優秀だとずっと思っていたから、いつその能力が発揮するのか楽しみだったんだ


>今回一人で決めてここまでよくがんばれたね!


>自分で決めてがんばったことだからきっといい結果が出るはず


>自信を持って試験に臨んできてね!


----END----



そう


先週、うちの姫は大学入試の受験だった


AO試験なので秋の入試


姫は勉強コンプレックスがあった


わたしは姫のよいところがわかっていたので、自分を卑下する彼女を何とかしたいと思っていた


わたしは姫の能力をかっていたので、それを生かしてあげたかった!


そんな思いが、一通のメールに凝縮されて伝えられた


入試の日の朝、わたしはそんなメールを姫に送って、そして空を見上げてお祈りした


「天国のパパ、お母さん、お義父さん・・・どうか、彼女に力を貸してあげてください


よき方向へ進みますよう・・・」




わたしのブログを長く読んでくださっている方はご存知のことだけど、うちの姫は中学から私立のお嬢様学校に入学して1年半後から登校拒否になった


そしてそんな時、彼女のパパが天国に旅立ってしまった


多感な年頃の時にいろいろなことが重なって、姫はママから遠く離れていった


中2の秋から学校に行かなくなって、修学旅行だけは何とか行ったけれど文化祭も体育祭も不参加


普通の中学生活を送らず、彼女なりの生活を送っていたけれど、それはママの望む娘の学生生活ではなかった


当然のごとく「お嬢様は付属の高校に上がることはできません」と先生に宣告された


姫とは何度もぶつかり合った


お互いが苦しかった


たぶん、彼女はママに信号を送っていたのだ


でも、ママは気がつかなかった


だけど、ある日、姫がへんなのではなく、自分がへんなのだということにママは気がついた


間違えた子育てをしている!と気づいたのだ


たぶん・・・


苦しい思いをしなかったら気がつかなかったかもしれない


苦しかったからこそ、わたしは気がついたのだ


彼女は彼女の道を歩むべきで、母親であるわたしはそれをサポートすればいいのだと、わたしは気がついた


そして、姫に言った


「今まではママのひいたレールを進ませてきたけれど、あなたのひいたレールに進もう


そのかわり、自分で責任を持ってそこを行かなくてはいけないの


でも、大丈夫、不安になることはないよ


ママがいつも側にいてあげるから、思い切っていってみなさい」


そしてにっこり笑って続けた


「イヤならもう学校は行かなくてもいいよ


好きなことをやりなさい


ママが応援してあげるから大丈夫!」



教育ママだったママとしては、小1の頃から進学塾に通わせ受かった学校を卒業させたかった


でも、その学校はママが選んだ


姫が選んだわけではない


彼女がそこに行くのがイヤなら無理に行かせることはないと思った




姫が登校拒否になったのは、ママのせいだとずっと思っていた


それなので、その責任をどうにか負いたくて、学校に通わせたい一心のママだった


それだけではない


彼女が幼稚園の頃から通わせたかった学校だったので、やっと入ったそのママのあこがれの学校を卒業をしてほしいという親のエゴもあった


でもそういった思いをすべて捨てた


執着を捨てることって簡単なようで難しい


自分でもよく捨てることができたなーと思う


でも子供を愛する気持ちがあったから、気がついたら簡単に捨てられた




しかしながら、執着を捨てたつもりが、かつて姫が着ていた制服を着る女の子たちと街ですれ違うたびに、ママは自分のせいで姫が付属の高校に上がれなかったと自分を責めてそのたびに胸が痛んだ


(なんと。。。皮肉なことに、その後姫が通っていた学校の近くに引っ越した)


でもとにかく姫を黙って見守ろうと決めたので、何も言わず放っておいた


すると、姫は今度は引き篭もりになった


高校は通信だったので、学校に行くことはない


昼と夜が逆転してしまい、姫はどんどん不健康な顔色になっていった


若いのにからだの細胞がうまく機能していないかの印象を受けると、さすがに彼女のからだが心配になって、あれこれ言うまいと決めたのに、少し助言した


「外に出て日に当たったほうがいいよ」


「朝昼晩、きちんとご飯を食べようよ」


姫をちょっと外に連れ出すとすぐ疲れてしまう


かわいそうに、、、体力が落ち始めていた


外出するのを嫌がる姫にママができることは質のよい栄養を摂らせる事


無農薬野菜、玄米ご飯、ビタミンとミネラルの高品質のサプリメントを摂らせた


そして、何よりも重要なこと


それは、ママがイキイキと過ごすこと


決して暗くならず、悲しくても涙は見せず、何があっても元気いっぱいな姿を見せた


元気なオーラを姫にふりかけた


そして、ママの世界を少し見せた


サロンオープンのレセプションの手伝いや主催のパーティーでは受付をお願いした


姫は快く引き受けてくれて、ママが年甲斐もなく派手な格好をして愛想を振りまいているところを見ても何も批判しないで頼まれた仕事を黙々とこなした




すると、姫は自分の将来を彼女なりに考えるようになった




ある日、めずらしく姫から着信があり(かなりめずらしいこと!)逆に心配になって


「どうしたの?(汗)」と電話に出るなり、わたしは言った


すると、少し興奮気味な姫の弾んだ声・・・


「アルバイト、決まった!」


え?いつの間に???いつも家にいたのに履歴書書いて面接に行っていたんだ・・・


パパの命日の翌日から姫のアルバイトが始まった


もちろん、前日2人でお墓参りに行って報告した




アルバイトを始めるようになってから、姫は少しずつかわっていった


そして、今度はわたしにこう言った


「大学受験したいんですけど、いいですか?(敬語)」


「え?大学行くの?」とビックリのわたし


「授業料とか高いけど・・・いいかな?」


「もちろん!!もちろん、受けなさい!お金は大丈夫だから気にしないで好きな学校を受けなさい」


わたしは大興奮・・・本当にうれしかった・・・


何がって・・・


勉強しようという意欲がわいてくれたこともそうだけど


何より姫が自分で決められたことが本当にうれしかった


そして、当たり前のように大学受験をするのではなく、家計事情も心配する姫が大人だと思った


「受験料、振り込んできたよ!」


というママに


「すみません」


と言う姫


「えー?すみませんだなんて言う必要ないのよ。当たり前のことなんだから!」


と笑ってしまうママ


わたしが高3のころ、こんな気遣い、親にできただろうか?


好きなものを買ってもらって、旅行に行きたければ当たり前のように親のお金で出かけた


姫ったら、いつの間にこんなに大人になったのだろう・・・


たかが受験料


でもその小さな額でもお金の有り難味を知っている高校生


何事もなく育ってきていたら気づいたことなのだろうか


そう思うと、姫が愛しくて、何とか受験を成功させてほしい!と願わずにはいられなかった


これで自信をつけて、またお勉強を再開してほしい


そして、5年間送ることのできなかった学生生活を姫はこれから満喫するのだ


わたしは失敗を繰り返してはいけないと思った


だから、姫に言った


「全部自分で決めて自分で手配しなさい


今まで、進学に関してはすべてママが決めてきた


だから、いけなかったのかもしれない


自分で決めたことならきっとうまくいくはず!」


すると、姫は「そうだね」と納得していた




姫はアルバイトの時間数を自分で調整して彼女なりの受験体制に入った


全部自分で決めてがんばった





その結果


昨日、「サクラサク」の結果が!!!!!!!




おめでとう、姫!!


よくがんばったね




もしも・・・


彼女が、普通にお嬢様学校に通って、大学受験をして合格したとしたら、、、


大学からのスタートラインは一緒なわけだ


とすると、今までの5年間って回り道だったの?


NO!違うと思う


わたしの人生において、姫とのかかわりを考えると、この数年間はわたしの修行だったのだと思える


姫の人生において考えてもこの数年間に彼女の成長に必要なことが起こったのだと思う


お互いが修行をしていたのだ



時々、心配事もなく平和に暮らしたい、と思うことがあった


普通に何事もなく過ごすことは幸せなことだ、とある本に書いてあったけれど、わたしは違うと思った


わたしは苦しかった分、後でもっともっと濃い幸せを感じることができたから


生きているっていうことがどんなにすばらしいことか感じることができたから


前向きになれることで、マイナスなものはわたしからなくなっていった


姫が引き篭もりになったってわたしは負けなかった


姫に気づかれず寝室で泣いた日は数え切れないけれど、姫のおかげでいつも元気でいられたんだもの!


姫の「おかえりなさい!」って声が聞こえるとがんばれた


彼女の引き篭もりが与えてくれたものは、わたしにとってプラスのことだった


姫はいつも家にいて、わたしに元気を与えてくれていたから


ちょうどその頃わたしはある試練を乗り越える時だったから、彼女は家を守っていてくれたことはたいへん有難いことだった


もしも


彼女の引き篭もりをマイナスに考えていたママだったら。。。


彼女は今、大学受験をしていただろうか?




修行だったのだ




子育ては有難いことに自分を高めるための修行だ



いろいろなことが起こる



でも、それらを受け止める時、一番に考えなくてはいけないのは愛と信念



愛とは、当たり前のことだけど、子供たちに対する愛情



言葉ではあらわせないけれど、その愛がいい形であれば子供たちにきちんと届くものだ


いい形。。。とは、正しいとかきれいという意味ではない


人それぞれだから、家族それぞれカラーがあるから、その形にあったものであればいいということ


我が家には我が家の愛の形があって、それが子供たちにピッタリはまっている


ママの伝え方としては大成功なのかもしれない




そして信念



これは、子供たちを信じる心はもちろん、自分の愛が伝わっていると信じる心


そう、自分を信じる心


これさえしっかりしていれば、何が起こっても軸はずれないから、一瞬ずれたとしても元に戻るはず


小さい頃から・・・子供がおなかにいる頃から愛情を注いでいれば、子供たちは必ずわかってくれる





昨日、姉に姫の大学合格を伝えた


電話を切った後、姉からメールが届いた


あれ?


ナンだろう?


さっき話したばかりなのに、と思ってメールを読んだら涙がぶわーーーーっと出た・・・





>姫が「学校に行く」と決断したことがすごいね


>合格おめでとう


>最近、ふと、彼女がかわってしまったのは・・・・・・・・・・・・・・・・



中略



>多感な時期に最後は父親が急逝するというショッキングな出来事で別れなければいけなかったことも影響があるのでしょうね


>でも私は姫やりょーたに伝えたいよ


>「ママがあなたたちをどんなに愛しいと思っているのか、かわいいと思っているのか・・・お腹にいたときから今までずっと・・・私はずっと見てきたよ」って


>だからこれからも胸を張って生きていってね





そうだよね!


誰のせいでもないんだ


起こったことはすべて起こるべきこと


わたしのせいで・・・なんて悲観的になることはない


胸を張って威張れるくらい、わたしは子供たちを愛している!!


その信念がきっとよき方向へわたしたち親子を導いてくれるはずなんだ




今回の神様のギフト・・・


姫の次のステージのスタートラインへ彼女を導いてくださったこと


本人ががんばった結果であるけれど、そこに行き着くまでの過程はものすごいものがあった


その道のりを上手に誘導するために必要なものは親であるわたしが持っていた


わたしも姫と同じく自分のコマを進めなくてはいけなかった


隣の姫のコマの進みを見ながら、自分も進めていく・・・


コマを進めるたびに難所があり、そこを乗り越えると次へ向かってコマが進む


たくさんの道があるけれど、愛と信念を持って進めばきっと険しい道もすんなり越えられるはず


それに気づいたからこそ、神様のギフトが与えられたのだと思っている




さて


納豆ご飯のわたしに戻ります・・・笑


今日は気持ちのいい秋晴れ


誰もいないダイニングテーブルで、ネバネバの納豆を口に入れながら夫の写真にさらに話しかける



「わたしたちの結婚って、わたしたちにとっての修行だったんだね


子供を産んで育てることもわたしにとっては修行だったんだね


愛っていう形の見えないものを確かめるためのね・・・


パパがいなくなってから気がついたこと、たくさんあったよ


言葉で伝えられないこと、残念だけど、きっとあなたも別のところで気がついているよね


わたしがそれに気づくために結婚して子供を産んだとしたら、やっぱり長い時間をかけて気づかなくてはいけないことだったんだね


気づき・・って人それぞれだと思う


パパはパパの人生を生きたのだから、あなたの時間の中で気づくことがあったはず


わたしは、家族を持って、子供を育ててここまできてやっと気がついたことがあったよ


正しいことや悪いことは何もない


だから、わたしがやってきたこと、今回気づいたことは、正しいことでも悪いことでもない


評価する必要はないの


ただ、評価するとしたら、修行していることに気づいたこと


自分の人生は修行なんだって気づいたことはすごいなーと思う


パパも修行していたんだね


修行が終わったからいなくなったんだね


だから、わたしはまだまだ修行を続けるよ!


だって、わたしがいなくなったら子供たちが悲しい思いをするんだもの


わたしの修行はけっこうキツイよ


でも大丈夫


欲張りで負けず嫌いなわたしだから、突き進めるところまで行く意欲はある


人生にゴールはないけれど、自分の思い描いているすばらしいところまでコマを進め続けようと思う


そこを目指す限りは、現世でわたしが子供たちを守り続けるから心配しないでね


あなたの愛する子供たち・・・


わたしが守り続けます」




口いっぱいに広がる納豆の味をかみ締めながら涙を流して食べているわたし・・・笑


なんだか滑稽だけど、そんなこんなの朝の様子、みなさんに伝わったかしら


長い長いブログだったけれど、最後まで読んでくれてありがとう!




みなさんも修行をがんばってくださいね


ひとつの課題が終わればきっと風の向きがかわってきます



気がつくことが大切だから・・・



さて


ひと風吹いて、周辺がかわってきたAkemingですが、修行はまだまだ続いている


また課題が増えるはずだし。。。


この修行を受けられることを心から感謝したいと思う


そして、わたしなりに考えている質のいい人間になれるようがんばりたいです


そのためには、心を研ぎ澄ませて、五感を鋭くして・・・



気がつくことが大切だから・・・




Akeming






【 後記 】


いつも言っていますが・・・


家族のことを書くときは緊張します


わたしの生まれてきた理由・・・


それは、こうして気づいたことをみなさんにシェアすることなんだと思っています


だから、緊張しつつも心にわいてくるメッセージをそのまま綴っています


わたしの大切な家族のことを書くのだから慎重に言葉を選ぶべきなのでしょうが、それでは作った文章になってしまう


だから、読み苦しい箇所があるかもしれませんが、心に沸き起こった素直なメッセージなのでお許しください


そのままみなさんの心に響かせてください



ここでシェアするきっかけを作ってくれたわたしの子供たちに、感謝の気持ちを伝えたいです


ありがとう



そして、いつもわたしたちを見守ってくれたわたしの実家の家族、お義母さん、親戚のみなさん、、、


励ましてくれたたーくさんのお友達!


いつもブログを読んでくださっているみなさん!


ありがとうございます




パパが亡くなってから、若いながらもわたしと姫を支えてくれたりょーた、本当にありがとう!


姫のことを書けるのは、あなたがいたからだと思う


あなたがいたから今のわたしがいます


しつこいけど・・・本当にありがとう


(でも、ありがとうは何度言ってもいい言葉だよね・・・)



そして、昨日は育英会の奨学金情報もありがとうね



姫にも同じく、ありがとう



りょーた、姫・・・


ママ、がんばるからね


頼りないママだけれど、いつか恩返しします


子供に恩返しってへんだけど、本当に感謝しているので!!!


ありがとう!!!!!!