今年の4月より娘の高校入学に合わせ旦那の実家へ引っ越した。心の病気になった義母と同居する為に。
退院当初は調子も良くいつもの明るい義母だったが、一月後からまた症状が出始めた。介護を経験したことのない私たちは、義母の言動や行動に振り回され、こっちが病気になりそうだった。

主人の同級生で私の大切な友人の一人でもあるケアマネのYさん、介護士の仕事をしてる私の生徒さん、ご近所さんなど皆さんから沢山のアドバイスを頂き有り難かった。
まずは訪問看護から始めることに。
あんなに嫌がっていた義母が、訪問の2回目からは毎回スリッパを用意し玄関を気にして待つようになった。家族だと甘えが出るので、他人と接することで適度な緊張感があっていいということがよくわかった。
最近は少しずつだか笑顔が見られるようになり、家の中が明るくなったように感じられる。
もちろん波はあるので調子の悪い時もある。

義母の様子が安定してきた矢先、今度は我が家の癒しでもあるゴールデンハムスターのハムカツのお尻周りが大きくなり体調も悪くなった。まさか腹水?
病気知らずのハムカツがいつもと違う行動をとるようになった。
・ヨタヨタ歩く
・鼓動が速い
・給水ボトルの水が飲めない
・私の手からエサを取れなく、エサを持ってなくてもあると思うのか甘噛みしてくる
…目が見えていないのか



上差しいつもはこんなふうに頭を横にして寝ない…。



病院へ連れて行こうかと考えたが高齢というのもあり、家族で話し合いストレスを感じさせずこのまま静かに過ごさせることに。

食事はペレットをふやかしたものを与えたら食べてくれた!
大好きな野菜も柔らかくした。
給水ボトルを顔の近くまで持って行くと弱々しいが飲んでくれた。
水は置き型に変えてみた。水と認識してくれそうもないが(過去に置いてみたがダメだった)。

二重の介護生活が始まりました🐹おばあちゃん


まだまだトイレも行けるぞハムスター