こんばんは(こんにちは)
アラカン先生のあけみんです!

今日も3年前に、こんまりメソットでモノを手放した時のことをお話したいと思います。

今回は、キッチン編その2 収納についての話です。

 

家を新築する際に一番こだわったのはキッチンです。

なぜなら、食に携わる仕事をしている、いわゆる「食のプロ」

だから、最新の機器や家電をそろえ、さすがプロ・・・と

思われるように作ったキッチン!(この時点で他人軸ショボーン
 

収納する場所もたくさん作りました。

なんなら、モノを収納するため、後付けで収納も増やしました。

さらにDIYもしました。

 

そして、上置き収納もたっぷり!

手が届きにくいところは、

引っ張りだして下ろせる仕様や、

電動で昇降出来るようになっています。

 

収納としては大容量入りますが…

 

高い所に置いていたものは、

新築以来使ってないモノ、あることさえ忘れているモノでした。

 

全出ししたモノの中から、ときめくモノスター

 

トレーナーのゆきこさんのアドバイス通り、収納していきます。

 

 

まず。。引っ張り出せる場所には

お弁当箱や水筒などの軽いモノで

比較的使うモノを置きました。

 

 

電動の昇降機の上には

あまり使わない「飾り切りセット」を収納

下の段には普段使いのガラスのコップだけ

 

昇降式乾燥器には

なるべく食器を置かないように。

 

それ以外の上置き収納には

手を伸ばせはつかめる範囲だけを

使うよう提案されました。

 

なので、2段になっている上の段には

何も置かないことにびっくり

 

 

塩と砂糖だけのスペースも・・

ええー、贅沢な使い方! 

他は、置かないんですか?

って思いますよね・・・

 

でも、

隙間があると埋めたい!

空間があるともったいなくなる!

 

と思いがちですが。。。

 

 

実は片づけと収納は

別ものなのだそうです。

 

 

「収納は片づけではない」

「収納は片づけの付け焼き刃」

こんまり流の収納術だそうです。

 

取り出すのに踏み台に乗らなきゃ 取れないモノは、

踏み台が必要・・モノがモノを呼ぶ。。

だから、手の届かない場所は使わない。。と 

ゆきこさん・・

 

なるほど、手をのばして届かないところは思い切って使わない選択をしました。

 

さらに、、、大幅な家具の移動もしました

 

 

 

ゆきこさんと二人で

「せーの!」息を合わせ家具を移動!

さすが、肝っ玉かあさん同士

息もぴったり!ラブ

 

 

 

 

Before

 

 

After

 

 

Beforeの棚はキッチンとなりの

パントリー的な部屋へ移動

パンの発酵器や、ホームベーカリー

餅つき器などを収納・・

 

 

リビングに移動した食器棚には

ときめく食器をディスプレイしました。。

なんだか我が家じゃないみたい 

素敵💕

 

キッチンにある回転式の食器棚も

Before

 

 

 

After

「ときめくモノ」だけに✨

 

 

 

 

全体のBeforeその1

 

 

 

その2

 

スッキリ!

別の家みたいです。

 

ここまでたっぷり6時間。

いや~がんばりました。

身体はもちろん、頭も使いました。

腰もかなり。。ピキピキしてます。

でも、なんとも言えない充実感!

そしてスッキリ感!

これは、やってみないと味わえない感覚でした。

 

さてさて…まだまだ続くキッチン編 

乞うご期待!