2日目の検査について
ひとまず、
簡単に下に記載しますねニコニコ


○血液検査
(静脈から3本、腿の付け根の動脈から1本)
○バリウム検査
(食道造影剤検査)
○皮膚生検
○口腔内生検


以上が、この日した検査内容ですにやり





入院初日の夜に
説明文書と同意書をお持ちになった
主治医の先生が病室に来られ、
検査についてお願いが…ほっこりと。
先生が言うには、大学病院でもある為、
今後の膠原病研究などに役立てていきたい
というもの。

同意書を交えながら、
わかりやすく説明された上で、
今後の研究に役立つのであれば、と
同意書に署名をしました。



血液検査の動脈から採血するのも研究に使用する為、その一つ💉
右腿の付け根の動脈から採血するのですが、
まぁ、痛い事えーん
ヒー‼️と
声が出てしまいましたえーんえーんえーん
しかも、二回挿し直しだったもんでガーン

静脈の血液検査もいつも通り
上腕から3本いきました💉






そして、バリウム検査は
食道の動きをみるもので、
体内にバリウムを残さない為に、
下剤を入れたお水をまず飲みました🥛
撮影台の前でバリウムが入ったコップを持ち
先生の合図でバリウムを口に含み、
「はい、飲んで下さい」
という掛け声で飲み込みますチュー
それを10数回繰り返し、
最後は横になり、体勢を変えながら
何度かバリウム飲みこみ、撮影、
こちらは終了でしたニヤリ
バリウム経験初でしたが、
ヨーグルト味のドロッとしたもので
聞いていたより問題なかったキョロキョロ
というのが感想でした!




そして、
生検についてですが、
これも主治医先生の説明で
強皮症の確定診断をする為に
皮疹の一部を切除し、生検するとの事。


また、シェーグレン症候群についても同じ。
シェーグレン症候群の
確定診断の一助にもなる為、
口腔内の唾液腺を摘出し、
生検するとの事。

検査結果については、
両方とも一週間後にわかるそうですニコ



まず、皮膚科に行き、
両手の状態などを診ていただき、
皮膚科の先生が
「指からの生検とカルテになってますが、
指が冷たいですよね?
潰瘍できたら嫌だから、
先生(膠原病科の先生)に聞いて
上腕からできないかお願いしようかな?」
と、配慮?していただきましたキョロキョロ


聞いていただいてる間に、
両手の写真撮影(角度を変えながら何枚か)
をし、
診察ベットに横になると、
「上腕からで大丈夫という事だったので、
上腕からにしましょうねニコニコ」と。

左手首上、20㎝ぐらいの所に消毒され、
局部麻酔しました💉
チクッとしてからは、
じわーと感覚がなくなり、
「注射刺してますが、痛みありますか?」
「いいえ、大丈夫です」
と、お話しながら、
皮膚を約1㎝程切り取り?
取った細胞を見せてもらいましたびっくり
処置はあっという間に終わり、
ふた針ほど縫ってから、
真四角なガーゼを患部に貼り、
その上から透明なシートを貼ってもらい終了ですキョロキョロ



次は、歯科へ
こちらは、
若い女性の歯科医の方が
「下唇の組織をとりますね」と。
口の中の状態を診ながら
下唇をグイーッと歯科助手さんにひっぱられ、
下唇内側に麻酔を注射💉
これも痛かったけど、
歯科助手さんから
引っ張られてる力の方が痛かったえーん

麻酔をしてからは、感覚がない感じは
虫歯治療などで麻酔をされた方はわかります?
あの感じなので、痛みは感じませんキョロキョロ


しかし、麻酔が切れると痛みが出るので、
痛みが出始めには、痛み止めもらって服用されて下さいね。
と、先生に言われ、こちらも難なく終了。



昼過ぎまで検査に追われ、
ちょっと疲れましたてへぺろ



お昼ご飯もまだで、
朝ごはんも食べてなかったので
お腹ぺこぺこゲッソリアセアセ


口の中、麻酔で感覚ないけど、
感覚がある部分を頼りに
ゆっくり昼食をいただきましたお願い



昼過ぎからは
これといった検査はなく、
麻酔が切れてきたぞびっくり
と思った段階で、
ロキソニンを看護師さんに
お願いしましたてへぺろ