ジュンブル大学の先生方の4年に1度の旅行会に参加させて頂きました。
それも、旅費(交通費、ホテル代、食費)は無料。掛かる費用はお土産代のみ。
ジュンブル初の留学生ということで、私らVIP待遇です。笑
1泊3日というハードな日程のバスツアーですが、修学旅行っぽくて楽しめました。
日本の旅行社では絶対に有り得ないツアー内容で、ツアーって国柄が顕著に表れるなぁと感じました。
まず、集合時間が有り得ない。笑
24時集合、1時出発。
(1時間も時間差があるのは、インドネシア人は時間にルーズだから。参加者には出発時間を知らせてません。w)
深夜集合、怖すぎました。
外灯が少ない、ジャングルみたいな大学構内。
これは、肝試しでしたよ。本当に。
何で、こんな時間に集合したかというと、、、、バスツアーだからです。
陸路でジャワ島からバリ島まで行きます。
バスごとフェリーに乗っけて、移動します。
だいたい、ジュンブルからバニュアンギ(ジャワ島最東部)まで4時間程で、早朝は波が低くて、フェリーで島を渡るには丁度良いみたいです。
雨季は波が高くて、時々、船が転覆するそうで、フェリーに乗る時間を考えないとダメなんだそう。
ってか、そんなん危なすぎやろー。インドネシア人、泳げない人多いのに。
ということで、予定通り、1時に出発し、早朝にバニュアンギに着きました。
まず、バニュアンギに着いたら、探すものは”トイレ!”じゃなく、モスクです。
1日の始まりは、朝のお祈りから始まります。
もちろん、私はラオス人(仏教徒)の友達と一緒に待ちぼうけ~です。
お祈り後は、港まで行って、フェリーに乗る。
予定では、待ち時間がないはずなのに、なぜか、1時間待ち。
ちらっと、お世話してくれる先生の顔を見ると、先生が一言。
「待ち時間が短くて良かったねー」
私、無言で頷く。
私もどっとかというと、時間にはルーズな方やけど、、、、、インドネシア人とおったら、とっても時間に厳しい人間のように感じる。
バリ島側からみるジャワ島。
やっぱり、ジャワ島は活火山が多いんだなーと思う。
私の大好きなイブ(お母さん)と。
イブは泳げないらしく、「船が転覆したら、アケミが助けてね♡」って真面目に言ってたけど、、、、そんな船に学校行事で乗っていいん?笑
とりあえず、終始突っ込みどころ満載の旅行です。
欲張りのインドネシア人が好きそうな、ツアー内容びっちりの団体旅行。
私が今まで添乗した中では、某旅行社の日帰りで長野の桜と梅を満喫するツアーが一番キツかったんやけど、それを上回るくらいハードなスケジュールでした。
何せ、4時起き(お祈りあるからね)でホテル入りすんのが、18時ですから!
おまけに、前日は24時集合で、2時間おきのトイレ休憩。
トイレ休憩はいいと思うんやけど、日本と違うのは、寝てる人をわざわざ起こすの。きっと、親切のつもりなんやろけど、、、、寝てたいです、私。
ほぼ寝てないのにも関わらず、7時からガンガン観光が始まります。
ギラギラと照りつける太陽の下、汗をダラダラかきながらの観光地巡り。
ビーチではちょっとのんびりできました。泳ぐ時間はなかったけど、、、、
それにしても、インドネシア人、本当に体力あるな~とちょっと尊敬しました。
今日、一番満足した場所。
バリ伝統芸能「バロンダンス」の鑑賞会@デンパサール
バロンダンスを鑑賞するのは、2回目なんだけど、バリ人の先生から鑑賞する前にバリのヒンドゥー教について話をしてもらってたので、何も知らずに観てた2年前よりも楽しく鑑賞できました。
ただの下ネタ満載の喜劇ではないんです!
バリ人の世界観が詰った深い劇なんです、伝統芸能なんです!!
それにしても、どうして、インドネシア人は下ネタ好きなんでしょう?笑
少しだけ、バロンダンスについて説明すると、バロンダンスとは、「善」の象徴の「バロン」と「悪」の象徴の「ランダ」との戦いを描いた劇です。
勧善懲悪ではなく、「相反するものがバランス良く存在してこそ、この世界がある」というバリヒンドゥー教の教えがユーモアを交えて描かれています。
簡単に言うと、「悪の魔力は強力だけど、善はその魔力からも守ってくれる」ってことを伝えてるんだと思います。
あと、私が思ったのは、ダンサーの方々の高齢化が目立つなぁと。
日本もそうだけれど、若手が少ない、後継者不足なんですね。。。。
やっぱり、伝統を支えるって大変なんだな。
明日に備えて、夜は睡眠を確保しよう!!!と思ってたんだけど、、、、ガールズトークに花が咲いてしまい、2時就寝の4時起き(彼女がベットの上でお祈りするので)というほぼ徹夜状態で次の日を迎えることになりました。