ボーカルでなら自分もバンドに入れそう、な気がする!w
こんにちは、らいのです☆


”School of Rock”というミュージカルが、
2020年の8月に日本で上演されるそうですね!
ちょうど今、毎週NHK Eテレでドラマ版を観ているのですが、
恥ずかしながら、このニュースを知った時、
「コレってそんなに凄い作品だったの!?」と驚きました( ̄▽ ̄;)
ドラマ版は、たしかに楽しくて笑える部分が多いですが、
そこまで人気のある話が基になっているとは知らなかったので、
単にアメリカのコメディードラマの1つとしか思っておらず・・・(・_・;
「もっと集中して楽しんでおけば良かった」と後悔してます(笑)

ならば、この機会に、この作品のことを、もっと知ろうじゃないか!
もともとは映画で、後から生まれたミュージカル版とドラマ版もあるけど、
日本でミュージカル版をやるなら、本場のミュージカル版のことを調べてみよう!
そう思って、今回は、
今年の1月にアメリカで上演されていたミュージカル版 ”School of Rock” の批評記事を見つけて読み込んでみました☆


まず、すごく簡単に書くと、この作品は、
バンドマンとしてやっていけなくなった1人の男が進学校の臨時教師になって、
担当したクラスの生徒たちとバンドを結成して頑張っていく話です
コレだけでも分かっておくと、記事が読みやすいと思います☆
ちなみに、最初の段落の最終文は・・・
 His unorthodox teaching methods, however, unwittingly impart something just as valuable as math or history: connection, confidence and communicating through passion.
つまり、「いい話だよ!」ってことですね!w
この文が筆者の方の主張を全て表してるんじゃないでしょうか(笑)
すごく心を掴まれる、いい文ですね、さすがです☆
もう後の文は読まなくてもいい気がしてしまいますが、
頑張って目は通してみましょう(笑)

ここからは主要キャストについての記述が続きます!

最初は主人公 Dewey Fin を演じた Merritt David Janes について☆
全身で、全力で、面白いキャラクターを作り上げたことが伺えます^^
 Pair that with his amusing range of facial expressions and generally weird demeanor as he bumbled across the stage, Janes’ was a charmingly goofy performance. While he never rested on a Jack Black impersonation, (Jack Black played the role in the film version of School of Rock) there were several well-placed nods that would have any fan of the movie chuckling to themselves.
 (demeanor: 振る舞い bumble: へまをやる goofy: まぬけな impersonation: 演技
 chuckle: くすくす笑う)
原作映画のファンの心も掴めるほどのパフォーマンスで魅せたとは、
素晴らしいですね! 
ドラマ版の Fin 先生も、
かなり体力を使いそうなパフォーマンスをすることがあるので、 
ミュージカル版と見比べてみたいです!

続いて、校長先生の Ms. Rosalie Mullins 役の Lexie Dorsett Sharp について☆
記事の筆者の方のお気に入りの役だそうです!
 Easily my favorite character in the show, she was more nuanced than I originally gave her strict, straight-laced facade credit for, which quite literally was the point. ...(中略)... Framed with impressive control and smooth power, Dorsett Sharp sunk that musical hook in a way that lingered long after the show ended.
 (nuance: ニュアンス facade: 見かけ linger: 後に残っている)
コチラも高評価ですね!
校長先生はドラマ版でも面白い役で存在感があります
ミュージカル版で生で見られたら更に笑えるのかも!?

残りは、クラスの生徒の中で主要なメンバーについての記述です☆
生徒それぞれについて書いてある部分は省略しますが、
どの子も演奏のレベルが高いようですね!
 Filling the stage with youthful joy and boundless energy were the kids of Horace Green Prep. Each giving their all, this group of talented young musicians rocked the ensemble numbers “School of Rock” and “Stick It to the Man.”
 (boundless: 無限の Horace Green Prep: 舞台となる学校の名前)
ドラマ版でも生徒たちの演奏が披露され、毎回楽しいです♪
ミュージカル版だと、本当にライブを観ている感覚になれそうですね!

最後に少し、裏方さんたちの仕事についても書いてあります☆
筆者の方が特に感心したのは、照明担当の Natasha Katz 氏だそうです!
 Katz did an excellent job of creating a rock concert atmosphere for both the kids as they were learning to jam and the audience as we attended the Battle of the Bands, cheering just as loud and proud as the parents watching what their kids could do for the first time. 
照明さんの技術によっても、観客を感情移入させる事ができるんですね!
ただ照らすだけではない、
人気作品のミュージカル化に携わる者としてのプロ意識を感じますね!☆

記事の締めくくりは、筆者の方のまとめです☆
作品の作り方に対して思うところはあるものの、
いいものだとは思える仕上がりになっているようです^^
 While I do think that the show as a whole missed a few key opportunities to bring this story into the modern day – several jokes and character types have not aged well – at its heart, School of Rock teaches the power of finding and sharing your voice. And I think that’s something deserving of a standing ovation.
「スタンディングオベーションものだ」という評価、
最高の褒め言葉じゃないですか!?笑
ミュージカル版チーム、やりましたね!☆


以上、本場のミュージカル版の批評を見てみました!
ドラマ版を観ている限りだと、この作品はコメディーなので、
声を出して笑うこと(時には大笑い)ができるものという印象があります
そういうドラマはアメリカには多いですが、
日本では当たり前にあるものではないと思っているので、
日本版に対して、私は少し不安があります・・・(・・;)
もちろん、日本にも笑える作品はあると思うので、
日本人の感覚に合うように作り直せれば上手くいきやすいと思います!
関係者じゃないのに思ったことばかり言って無責任ですが・・・( ̄◇ ̄;)
日本版チームの技に期待して、来年の夏を楽しみに待ちましょう!☆


*関連サイト*

① 日本版について
ミュージカル『スクール・オブ・ロック』大人キャスト発表


② 本場の “School of Rock” について、ある方の批評
Review: ‘School of Rock: The Musical’ at National Theatre


③ NHK Eテレで放送中のドラマ版について
スクール・オブ・ロック