FM FUKUOKA『Re-folk 』 9/5 O.A. | Sister of The Rainbow

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THE ALFEEファン坂崎組の私が、坂崎さんを拠点に様々な音楽に出会う記録です。THE ALFEE情報、フォークの話、ライヴレポ、街散策、グルメレポなどいろんなことを気ままに書いています。
最近はThe LOVEの平義隆さんを応援してます☆

つづけてUPします。

お友達、いつも手紙ありがとう☆


遠藤賢司さんが歌うことに目覚めたのは、
大学時代にそれまでギターを手にしたこともなかったんですが、
Bob Dylan の『 Like a Rolling Stone 』を聴いて、
僕も歌っていいんだと思って、ギターを友人に借りて歌い始めたんだそうです。
1969年に、デビューしました。
デビュー40周年です。

「カレーライス」遠藤賢司


エンケンさんに一度インタビューをさせていただいたことがあるんですが、
エンケンさん曰わく、
例えば、人に好きだと言う瞬間の
その瞬間を切り取って歌いたいんだ。
ということを仰っていました。
めちゃめちゃパワフルな…もう、62歳になるんですよ。
デビュー40周年です。
そのデビュー40周年を記念して、
アルバムが出ました。

そうなんです。
遠藤賢司さん、40周年記念アルバム『君にふにゃふにゃ』

いいタイトルでしょう。
2009年9月9日に発売になります。

エンケンさんがデビューしたのが、
1969年です。その2月に『ほんとだよ/猫が眠ってる』でデビューして、
70年の4月には、アルバム『niyago』を発表します。
エンケンさんって、猫が好きなんですよね。

70年のデビューアルバム『niyago』は、
実は、デビュー前のはっぴいえんどが参加しているんですよ。

ギター一本で、全ての音を表現することを信条に
エンケンさんは、ギターと対峙して、
その奏法というのは、琵琶奏法と言われるほどだったんですけどね。
とにかく、独特の響きというか、
こうギターの響きというよりも
爪弾く音が、琵琶のような音がするということで、琵琶奏法と言われたりしていたんですけど。


アルバムの1曲目

『君にふにゃふにゃ フォークロック編』遠藤賢司


エンケンさんの魅力って、
あの、オープニングでお送りしたような『カレーライス』みたいなね、ギターを爪弾いて、囁くような、なんというか、独特の歌い方をされるんですけど。
それが、こう、エンケンさんならではの世界を醸し出して、唯一無二の存在だなって、思うんですけども。
それとは裏腹なといいますか、その一方で、目の前のモニターを足で踏み倒したりして、ガンガン、エレキギターを弾きまくるそんな姿も、
エンケンさんの魅力だったりするわけですよ。
その二極化というか、
もの凄い両極端な振れ幅の広さみたいなものが、エンケンさんにはあると思うんですけども。
実は、
『君にふにゃふにゃ』
もっと激しいエレキ編が、9曲目におさめられています。


『君にふにゃふにゃ エレキ編』遠藤賢司



全然違いますけど、エンケンてね、
納得出来るのが、エンケンさんの魅力なんですよねー。


今回の40周年記念アルバムは、
歌の基本は、ラブソングとエンケンさんは仰っているんですけども、
そのラブソングが中心になっていて、
どの曲もいい。
想いがいっぱい詰まっていて
たくさんお送りしたいんですけどね、
なかなか短い時間の中ではお送り出来なくて、
2曲目の『口笛吹いて』も
♪ああ、君が好きさ
から始まるんですけども、あの、口笛太郎さんによる口笛の音が入っていて、すうっごくいいんですよねー。
それから、あの『金平糖』っていう曲があるんですけどね、この『金平糖』も、
♪ああ、女の子って素敵だね、ねえ、ずっとずっと側に居ておくれ ああ、とてもかなわないや
なんか、女子が聞いたら、うっとりするっていうか、
こっちがふにゃふにゃってなってしまうみたいなね、
そういう詩の世界、
そして、
エンケンさんの優しい柔らかいこと
音の世界、歌の世界というのが、広がっているアルバムになっているんですよねー。

この中でも、私が、
ああ、いい曲だなあと思った曲がありまして…


『僕は涙がこぼれて落ちた』遠藤賢司



☆エンディング

めちゃいいでしょう。
この何にもないところで、
ギターと自分とハーモニカだけで、エンケンさんの息づかいまで聞こえてくるそんな録音で録られた音源。
もう、胸に迫るものとか、切ない気持ちが込み上げて来るんですけど。
こういう剥き出しの曲もあれば、ガンガンのロックの曲もあったりだとか、
エンケンさんのピアノの弾き語りの曲もあるんですよ。
エンケンさんって、すっごいギターのイメージが強いんですけど、
クラッシックギターでもエレキギターでもギターのイメージが強いです。
が、ピアノの弾き語りの曲が一曲ある。
これも凄い素敵ですから。
是非、聴いてみて下さい。

お相手は、こはまもとこでした。



注:

『君にふにゃふにゃ』
フォークロック編は、
最初、生ギター編と仰ってましたが、
エンディングで修正されました。

『僕は涙がこぼれて落ちた』

こはまちゃんも
歌も
こぼれて
と聴こえるんですが…


公式ホームページでは、
『君にふにゃふにゃ 生ギター編』
『僕は涙がこぼれ落ちた』
に、なっています。

どちらが正解かは、わかりません。



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幸ちゃんのKトラ生ゲストの次の日でした音譜