君が手にするはずだった黄金について | misa

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50代主婦
日々の記録




読んだ本




君が手にするはずだった黄金について



小川哲



読了日 2024.2.22





内容は…下差し


僕(小説家の小川)が出会った怪しげな嘘をつく人たちと、それについて思考する僕の話。連作短編集。





2024年本屋大賞ノミネート作品にっこり


最初の数ページで

『うわっアセアセこれは難しそっ驚き

(昨年「君のクイズ」を読んだ時にも思った)

知的な文章、めんどくさい思考の主人公…真顔


…でも

いつのまにか物語に引き込まれていく目気づき


面白かったし考えさせられた1冊でしたニコニコ