許容範囲とは、優しさのバロメーターと言って良いでしょう
言い換えれば、 人に優しくできない時というのは、 許容範囲が狭く自信がありません～ 心の余裕がまったくないということです
イライラ、 ムカムカ、 クシャクシャ、 落ち込み、 ひがみなどの症状が出たら、 心の不満で体に支障をきたすようになります
イライラは～ 自分の思うことがうまくすすまない時
ムカムカは～ 自分が無視されたと思った時
クシャクシャは～ 相手と比べて自分の立場が悪いと思った時
落ち込みは～ 自分の意思と違う結果になったと思った時
ひがみは～ 愛情が軽くあしらわれたと思った時
こういう時、 優しさのバロメーターの針は止まってしまいます
そして意固地になり、 肩肘をはって毎日を送るようになります
相手が悪く思えるのも、 世の中すべてが敵に思えてしまうのも、 今の自分に不満があるからです
その不満が何なのか自分の胸に問いただしてみましょう
大原敬子さんの言葉より
今朝の地震を心配して、気仙沼の方から｢大丈夫
｣ って優しいメールを頂きました
地震の後 二度寝をしてしまったのですが～ ユーミンの歌にあるように
優しい気持ちで～ 目覚めた朝は～ 
でした
ありがたく感謝の一言です
