著書 「魂のしくみ」より! | あけみのブログ

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ラミーコさんのブログから転載させていただきます。
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皆さんこんにちは~ニコニコ日曜日は選挙に行って来ました!結果は神様が言っていた通りの内容もありました。

さて、明日は、凄く久しぶりに、越智啓子先生のミニ講演会へ、統合失調症の方と行くことになっています。

最近、ラミーコがその方に、「こんなユニークな精神科医もいるんですヨ~」と、先生の御著書などを紹介しますと、ミニ講演会にも興味を持たれたようです。

明日は、越智先生のヒーリングを受けるチャンスが巡って来ますように!

魂のしくみから、以下に一部抜粋します。

☆過去につらいことや、悲しいこと、苦しかったことが多いと、どうしてもふたが多くて、なかの光が閉ざされて、表面の心まで、暗くなります。これが「うつ状態」です。今回の人生だけでなく、過去世でも心のブロックがあるとうつになりやすいのです。

うつだけでなく、「パニック障害」も、明らかに、過去世の強い不安や恐怖体験が元になっていて、その感情を解放するために、何かのきっかけで、感情のふたが意識され、振動して、はずれるサインです。

パニック障害になるということは、潜在意識にためこんだ不安や恐怖が必ず解放されるという「いい知らせ」です。必ず楽になってすっきりします。

安心してください。決してパニックでは亡くなりません。心のブロックが解放されるだけです。

逆に、プラスの思い込みや感情が残っていると、奥の光を通して、明るくなります。明るい発想の人と話したり、本を読んだりすると、元気が出るのは、思いがプラスになって、それまでのマイナスのふたが取れて、光があふれてくるからです。

☆緊張を解く方法

緊張するのは、自分以外のものになろうとするからです。それはとても不自然なので、当然緊張して震えてきます。

あるがままの「いま、ここ」の自分でいいと思うと落ち着いてきます。

緊張を取る魔法の言葉があります。「キンチョール」と言ってみてください。緊張もついでに虫も取れます。いっそのこと、もっと震えて、踊ってしまえば、不安も緊張も取れて笑えるくらい大丈夫になります。笑いで余裕が出てくるからです。

パニック障害も極度の緊張です。パニックを恐れて抑えるから、なおさらなるのです。大自然のなかで、積極的に大声を出して解放し、爆発すれば、抜けて、ほどけます。

私(越智先生)も、似たような体験をしましたので、どんな感じかよくわかります。「今の自分でいい」「これでいいのだ!」と、まず思うことです。

意識を「いま、ここ」にしっかりと、焦点を合わせます。今の自分を受け入れられたら、とても楽になります。

☆芸術は「孤独の時間」に生まれる!

一人の時に、自分と向き合って、内省的に自分のなかの宇宙とつながって、独創的なアイデアやインスピレーションがわいてくるのです。

芸術家が孤独になるのはそのためです。

引きこもりにも意味がある。

魂のしくみでも、ある人生でたくさんの人々と交流したけれど、自分の時間を持たずに創造性が開かなかったと反省した魂は、次の人生で孤独になる時間を長く持って、自分を見つめ追い込むことで、独創性を引き出そうとします。

だから、病気になって引きこもりになっていても、それすら大きな意味があるのです。

引きこもっている人は、実は昔アーティストだったのです。また充電して花開きます。

このごろは、セミナーや講演会で、みなさんに素敵なアファメーション(断言)をすすめています。

「私は、アーティスト。毎日がクリエイティブ!」今、ここで何回か口ずさんでみてください。素敵なフレーズでしょう?



著書…魂のしくみ(内容紹介)


「今一番気になっていることが、あなたの“魂の宿題”です」「誰でも素敵な愛に出会えるしくみになっています」「「あなたの人生に起こるすべてのことに意味があります」…今の自分が変わる生き方のヒント。


「幸せ」の扉を開くすべての答えがここにあります。“魂の医師”からあなたに贈る大切なメッセージ。

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