Organic Authority によると、バイオ科学メーカーのモンサントは
EU(欧州連合)での遺伝子組み換え(GM)作物の認可へのロビー活動を
断念した。
その理由としては、
1.農家からGM作物への需要がない
2.EU市民の大多数が遺伝子組み換え技術を受け入れない
この状況で、遺伝子組み換え認可への
働きかけをすることは意味がないということだそうだ。
EUは世界の農業マフアのモンサントを『諦めさせた』
とてもいい事例となる。
市民がモンサントを求めなければ農作物が売れないので、
農家にとっても効率的なGM作物を育てる意味がなくなる。
私たちは人をがんにして不健康にする
遺伝子組み換え作物は断固拒否する必要がある。
日本もモンサントに負けないようにがんばりましょう!
まだまだ、諦めるのは早い。
<アメリカ経済ニュースBlog
>から転載しましたm(_)m
http://uskeizai.com/article/365189600.html
モンサント社の株価が急落!
最近、反モンサントの抗議デモが世界中で行われましたが、最近、モン
サント社の風当たりが益々強くなってきています。悪魔企業らしく、彼等
は法的に保護されるために別の法案にこっそりとモンサント保護法なる
条文を書き加えたりして、なんとか農業の世界支配と巨額の富を得たい
と画策していたのです。しかし、このところモンサント社製の遺伝子組み
換え食品についての問題点が大量に報道されたことで、市場も考え始
めたのでしょうか。
何しろ、モンサント社の遺伝子組み換えきゅうりを食べたら。。。股間の
毛が抜け落ちたという報道までされてしまったのですから(笑)。。。
ネットでは、モンサント社の遺伝子組み換え食品が笑いの種になり始めて
きました。このようなイルミナティの企業が落ちぶれることこそが新しい
文明が始まる予兆ともいえるのではないでしょうか。このまま株価が落
ち続けてもらうしかありません。そして日本政府には遺伝子組み換え
食品を拒否し続けてもらいたいと思います。
なんと、あのフレンドリーな巨大企業モンサント社の株価がこの2週間で
10%も急落しています。この原因は、最近になって盛んに報道されてい
るモンサント社に批判的なニュースによるものだと思います。農場主は、
モンサント社の遺伝子組み換え食品を栽培しても収穫高が上がらず利
益をもたらさないということが分ったのです。株価がこのまま下がり続け
なさい。このような悪魔の企業が破たんすることが、我々人類にとっての
勝利なのです。彼等はお金を儲けるためなら、我々がどうなっても構わな
いのです。我々も彼等が破たんしようとも、どうでも良いのです。
自民支援が当たり前の農政連が非自民候補を推すのは極めて異例。
去年の総選挙で「TPP反対」を訴えて政権復帰しながら、手のひらを
返すようにTPP交渉参加を表明した安倍政権に三くだり半を突き付け
た形だ。
さらに1日、自民党に“決定打”を与えるような集会が山形市内で開
かれた。TPP反対集会に約350人が参加したのだが、その顔ぶれが
すごい。
「主催した団体は、事務局がJA山形中央会にある“『TPP断固反対』
山形県連絡会議”です。消費・商業・医療・建設・労働・農林水産の21
団体から成り、受付には構成団体の『JAグループ山形』をはじめ、『山
形県商工会連合会』『県医師会』『県土地改良事業団体連合会』など
の名前がずらりと並んでいました。伝統的な自民党の支援団体が離反
したことが一目瞭然でした」(ジャーナリスト・横田一氏)
TPPに明確に反対する非自民候補をJAが推す“山形方式”が各地
に広がれば、参院選の1人区がオセロゲームのように逆転する可能性
は一気に高まる。自民圧勝なんて、一瞬で吹き飛ぶゾ。
(日刊ゲンダイ2013年6月3日掲載)
http://news.nifty.com/cs/item/detail/gendai-000187962/1.htm