Love myself プロジェクト〜あなたは、もっともっと自分が好きになる〜

Love myself プロジェクト〜あなたは、もっともっと自分が好きになる〜

仕事や、子育て。夫婦関係。
がんばっているのに、なんかうまくいかない。
そんな時は、もしかしたら、自分のことをもっともっと好きになることでうまくいくかもしれません。



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●子育てがラクになるための土台

ご無沙汰しています。伊賀明美です。

ブログの記事は書いていませんでしたが、お母さんたちのお悩みには今も乗らせていただいています。



その時にお伝えしていることは、今も変わりません。

がんばってるね。
今のままで大丈夫だよ!
よくやってるね。


ということを、まず最初にお伝えしています。

お母さんの仕事って、休みもなくて、たくさんあって。

でも、ご相談に来られるみなさん、本当に子どものことを思っているいいお母さんばかり。

なのに、お母さんってそういうものだと思われているから、褒められていない。

それどころか、ご自身でもあたりまえって思われている。


みなさんもそうではありませんか?

もっともっと、ご自身を認めて褒めて愛してもらいたいなあと思うのです。

それだけで、お子さんのお悩みが軽くなったり、解決したり、するのを見せていただきました。


私は、もともと自分のことが生きている価値がないと思っていました。

ひょんなことから、自分のことを意外といいやつじゃない?って思えるようになりました。

そこから人生が、楽しく、そしてラクになりました。

そんな時代を抜けて、今の自分が思っていることがあります。

それは、自分を愛することが先にないと、物事はうまくいかないんだなあということ。



やはりそれは、私がお役に立ちたいみなさんにとっても大事なことだなあと思ったのです。



そこで、こんな私だからできること。

自分をもっともっと愛して、人生をうまくいく方法を5日間の無料メール講座にしました。

Love myselfプロジェクト~自分をもっと好きになる~


こちらは、私が実際にやってみて効果があった行動をお伝えしています。

がんばっているのに、子どもや旦那さん。お姑さんとの関係がうまくいかないなあと思っているあなた。

以前の私のように、自分を愛することがネックになっているのかもしれません。

もしそうなら、自分のことをもっと愛せるようになると、人生はうまく回っていくかもしれません。

一緒に、人生が楽しいって言える土台を作ってみませんか?

Love myselfプロジェクト~自分をもっと好きになる~の購読申し込みはこちらから。


こちらでは、しつもんも使いながら、「自分をもっと好きになる」ことで、人生を楽しくすることに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

よかったら、これからもどうぞよろしくお願いします。


◆Love myself プロジェクトLove myselfプロジェクト~自分をもっと好きになる~5日間無料メール講座

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こんにちは。伊賀明美です。

子どものやることについて、ついついイライラして叱ったりしていませんか?

怒ってもやることをやらない。そんな子どもの姿にますますカッカときていませんか?

怒りにまかせて子どもを怒ってしまったあとに、自己嫌悪におちいっていませんか?

子どもを育てていると、よくあることですよね。

だけど、そのことで子育てって大変って思うかもしれません。

できたら、子どもが自分からやる気になって、お片づけや、宿題をしてくれたらいいですよね。

実はやる気を引き出すには、コツがあるんです。

それはしつもんの仕方を変えること。

そんなしつもんの仕方を、楽しく学べるのが、「子どものやる気を引き出す魔法の質問」です。


前回、大好評だったので、リクエストを受けて、また開催することになりました。

前回の講座では、ワクワクがたくさんできました。今回も、楽しく、かつ、おうちに帰ってから、すぐに使える質問をお伝えします。


〈受講していただいた方の感想〉
相変わらずオモチャをドンドン出して片づけずにまた別のオモチャを出す息子。

いつもなら「こらー!片づけてから出しなさーい」となりますが…。

「車はどうしたら片づけれる?」

息子「いっぱい持ったら」

「じゃあママのところにいっぱい持ってきて」

息子は両手とあごも使っていっぱい何往復もして運んできました(*^◯^*)

たくさん褒めると嬉しくなったみたいです。

絵本も全部出しっぱなしで「絵本どうしようか?」と聞くと「まだ読むの」と。

「歩く時邪魔だよ、どうしようか?」というと並べてました。

やっぱりこちらの声かけで子供は変わりますね。ありがとうございます。

しつもんは◯◯で、尋問は△△。効果的なしつもんを使っていきたいと思います。



今までの私は、自分を大切に出来てなかったのかな?って感じて、誉められる事も、大切なんだ!っておもいました!

人の欠点を見つけるんじゃなくて、いいところを探してあげるって言葉に、すごく、響きました!初めから、嫌い!と思うんではなく、少しだけ好きになってみようかな?っていう気持ちになれました。

講座受けるまで、いろんな事、考えてたんですが、気持ちが楽になって、終える事、できました!

帰ってから、さっそく、子どもたちに、どーしたらできる?の質問してみましたよ!



人から素敵だねと褒められても、自分では全然そうは思えず全力否定していましたが、ワークを通して褒めるのも褒められるのも気持ちいい^ ^素直に受け取ろう。自分も積極的に人を褒めようと思いました。

早速、帰りに子どもの習い事送迎の時に一緒になったお母さん方にやってみました。



本当に嬉しい時間でした。私はいつもなるべく自分を褒めて 相手も褒めているつもりでしたが……。

いやいや~ 足りなかったねー。

心の奥にまで届くほど、褒められたり褒めていると、心が温かくなって、じんわりと嬉しい涙が出てくることを感じることができて、もっともっと求めるのではなく、私が まずは私が自分や相手に褒めまくろう‼︎と決めました。



お子さんが幼稚園や学校に行っている間に、効果的なしつもんを楽しく学んでみませんか?

子育てがより楽しくなれますよ。


【講座】子どものやる気を引き出す魔法の質問

【日時】6月17日(水)10時~11時半

【場所】おうちサロンHAPPY-CLOVER

北広島市 詳細はお申し込み者に直接お伝えします。

【講師】魔法の質問キッズインストラクター伊賀明美

【料金】500円

【参加】こちらで登録をお願いします。

こんにちは。昨日は学校の絵本の読み聞かせボランティアの仲間とランチをしてきました。

いつもこんな感じでやってます。


うちの子どもの通う学校は、親が1つは何かをやりましょうという形でPTAが運営されています。

私は、仕事の関係上、昼間のボランティアは難しかったので、朝だけで終わる。そして、本が好きなので、自分が楽しめるという理由で選びました。

やってみると、子どもたちの反応がすごく嬉しい。

終わってから、感想を言いに来てくれる子。ありがとうを言いに来てくれる子。

ハグしてくれる女の子まで。

もう、かわいくて、かわいくて。

参観日に行けば、有名人のように扱われて。

いや~。こんないいことないわと思いました。

でも、なかなか人手不足なのです。

やらないとわからないこの楽しさ。

選ぶ時は、他のボランティアと違って、数が多い。朝は大変。人前で本を読むなんて、恥ずかしいなんて、思われるみたいです。

クラスごとに、読み手が入るのですが、去年は3クラスあるのに、希望者が2人。

こんなに喜んでくれてるのに、ほとんどムリだよねって思いました。

そこから、私の人集めが始まりました。

プリント出して、お会いした方には、直接お願いして、知り合いには、メールして。

そしたら、やってもいいよっていう連絡が入るようになりました。

中には、私が困ってるなら、職場に掛け合ってみるとまでいってくれた方も。

くー。涙が出るほど嬉しかったです。

おかげさまで、去年もすべて開催することができました。

今年は、新しい方も増えて、総勢12人。

去年を考えると、ほんとありがたくて、ありがたくて。

せっかくのご縁で集まったみなさんなので、仲良くなりたいと開催したランチ会でした。

みんな明るくて、楽しくて。

旦那や子どものグチもありますが、ちょっと話して、聞いてくれたら、それで気がすむんだよね。

元気になって、また子育てするぞって思いました。

ほんと一人では何もできない。

仲間って大事。

子育てもお母さん一人でがんばらないで。

みんなに助けてもらいましょう。


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【江別】伝筆(つてふで)体験講座

6月24日開催予定
こんにちは。伊賀明美です。

育児の悩みはいろいろありますが、その中でも、言うことを聞いてくれないという悩みは多いものです。

勉強しない

お手伝いしない

用意をしない

ゲームばかりしている

こんな時。「しなさい!」というのはカンタンですが、そう言われて、喜んですぐやるお子さんは何人いるでしょうか?

だいたいが嫌な顔をする。

やるって言いながらやらない。

それで、ますます怒りが湧いてくるのでは、ないでしょうか?

その子のためを考えるからこそ、注意するんですよね。

子どもを愛しているからこその行動ですよね。

そう思えることが、素敵だなあって私は思います。

でも、人って、命令されるとやりたくなくなるんです。

ご自分のことを考えると、そうだなあって思うんじゃないかな?

「やろうと思っていたのに、やってないって怒られた。ムカついたから、やらない!」

なんて、私はよく思ったりしますね。

もちろん、子どもも同じです。

好ましい行動を促すためには、工夫が必要です。

まず、心の余裕を持って待てることが大事です。

待てる自分になるために、たくさん自分を満たして下さいね。

そして、実際にどんな声がけをしたら、子どもが自分でできるようになるのか?

お母さんの腕の見せどころです。

こちらがとても参考になりますよ。


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【江別】伝筆(つてふで)体験講座

6月24日開催予定
こんにちは。

昨日は、体育祭や運動会だった方も多かったようですね。

お弁当作りに、応援お疲れ様でした。元気な子どもの姿を見て、パワーをもらえたのではないでしょうか?

さて、今日のご相談です。

小学一年生の息子をみていると、自分の子供の頃の事を思い出して泣いてしまいます。

例えば、お友達と一緒に帰宅途中、何かをきっかけにからかわれて、他の子達が逃げるように走る。自分も必死で追いかけると、また嫌がられて逃げられる。

悪気があってやったことではなく、ついうっかりミスしてしまい、お友達に嫌な思いをさせる。誤ってもなかなか許してくれず、はぶかれる、等。

このような事を子供から報告されると、自分の子供の頃の出来事を思い出し、子供に感情移入してたまらなくなります。

でも、こういう出来事って、多かれ少なかれ誰でも経験しますよね。

だけれども、自分が幼少期から人間関係にとても悩むタイプだったため、思い出して子供に隠れてシクシク泣いてしまいます。

私が妊娠中ということもあるのかもしれませんが…。

どのように対処したらよいでしょう。

ちなみに、だからと言って相手の子達に対して怒るとか恨む等は特にありません。



息子さんの姿が自分に重なるんですね。

子どもって、正直で、ある意味残酷です。

からかったり、逃げたり、はぶかれたり。

自分が痛い目をみて、やってはいけないことを知ったりします。

誰でも、こういう嫌な経験をしたことがあると思います。

他人と関わるということは、嫌なこともありますものね。もちろん、1人では味わえなかった楽しみや喜びも味わえるので、人と関わるんだと思うんですけれど。

それが傷になって、残っていることもありますよね。

まずは、小さかった頃のあなたを癒してあげて下さい。

あなたが昔、言ってもらいたかった言葉を、息子さんに言ってあげてほしいのです。

そしてぎゅっと抱きしめてあげて下さい。

小さかったあなたも一緒にね。

私は一緒に泣いてもいいと思います。

あなたも悲しかったんですもの。泣きたかったんですもの。

そして、十分に、癒されたら、あなたを傷つけた人たちを許してあげて下さい。

あなたのために。

実は、私、とても恨み深かったんです。

小学校2年生の時に、学校で嫌なことをされていたんです。

いじめていた張本人も、その子に従っていた人も、気づいてくれなかった先生も、すごく嫌いだった。

今、考えると、嫌だということを本人たちにも、先生にも、親にもはっきり言わなかったし、わからなかったかもしれません。

ちゃんと怒って、ちゃんと受け止めてもらって、ちゃんと許さなかったので、ずっと溜まっていました。

10年以上経ってから、取り巻きだった1人の子が、違う友人を介して、会いたいと言ってきました。

その子は、別に私のことが嫌ではなかったんですね。

でも、私は、その話を聞いたとたん、怒りがよみがえってきて、会いたくないって、思いました。

そんな怒りを溜めている私は、決して幸せではありませんでした。

ある時、そういうことも許そうって決めました。

相手に言ったわけではないですが、そう決めたら、少し気持ちがラクになりました。

あなたも、もしかしたら同じようなことがあるかもしれません。

ぜひあなたのために、許してあげて下さいね。


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【江別】伝筆(つてふで)体験講座

6月24日開催予定
こんにちは。

みなさんは、どんな週末を過ごされていますか?

私は、久しぶりにゆっくりとした週末を過ごしています。

人とお話しするのが大好きで、お仕事にしているのですが、時には、お家でゆっくりとするのもいいですね。

書きものが進みました。

さて、今日のご相談です。

小学1年生の宿題、嘘について、どうしたらいいのか、アドバイスください。

娘と2人で生活しています。

毎日宿題は学童でしてきます。

学校に持って行ってるのに 、提出しません。先生が『宿題持ってきましたか?』と聞いても、『持ってきてません。』と言うそうです。

どうして出さないのか聞いたら、『やり直しするのがめんどくさいから。』と言います。この前もやり直ししてないものが、15枚出てきて、居残りしてやり直ししたそうです。

嘘をつくな。やりたいことより、やらなきゃならないことを先にしてから、そのあとたくさん遊びなさい。

と常日頃言っているのに、同じことを何回も繰返し、それを毎回怒る自分が、もう嫌で仕方ありません。

やりたいことを好きなだけして、しなくちゃいけないことは全くしません。

毎日自分に余裕がなくなって、ほんの小さいことにもひどく怒ってしまいます。

そんな自分が嫌で嫌で、苦しくて泣いてしまいます。

もっと気楽に行くべきですか?

それとも諦めずにいい続けるべきですか?



ひどく怒る自分が、嫌で、責めてしまっているんですね。

うん、わかります。私もそういう時、あります。

止められなくて、ガンガン怒ってしまうんですよね。

そして後から、子どもに対してそんなことをした自分が情けなくなる。

これ、あなたがおっしゃるとおり、心に余裕がなくなっているサインなんだと思います。

まずは、お子さんのことは置いておいて、自分の心に栄養を与えて下さいね。

お母さんの心に余裕がないと、楽しい子育てなんて、できません。

そうすると、お子さんもつらくなっちゃいますから。

まずは、自分を大事にしてあげて下さいね。

そのうえで、娘さんとの関わりをよくするヒントを少しだけお話ししますね。

あなたは、とても真面目ないいお母さんなんだなあと、思います。

娘さんを立派な人間に育てていこうって思っているんですよね。

ほんと、お一人で大変なのに、素晴らしいなと思います。

そんなあなたの娘さんですもの、しっかりした素晴らしい子に育っていくと思います。

今は、成長途中なので、足りないところも、良くないなあと思うところもあるかと思いますが、ちゃんといい子に育っていきますよ。大丈夫です。

あなたの厳しさは、娘さんを愛しているから、言うことだと思います。

でも、その愛情が子どもが大きくなってくるにつれて、伝わらなくなることがあります。

はっきり、大好きだよって伝えてあげて下さいね。

そして、お子さん自身にも、考えや感情があります。

表れてくる行動の裏側には、その子なりの考え方や感情があります。

心を白紙にして、子どもの気持ちを聞いてあげて下さい。

例えば、宿題を出さないことの裏側に、間違うことの恐怖がある場合があります。

直すということは、自分が間違っているということを認めることになります。

いつも完ぺきでいたい。正しい自分でいたいという子はそれに向き合うのが、イヤなんです。

あなたの娘さんは、どうでしょう?

そんな気持ちがあるならば、ウソをつくことだけを叱っても、解決にはなりません。

しっかり気持ちを受け止めてあげて、間違ってもいいんだよって伝えてあげて下さい。

人は間違うことで、成長していくのですから。


この本、読んだことありますか?

オススメです。

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【江別】伝筆(つてふで)体験講座

6月24日開催予定
こんにちは。

今日はさっそくご相談にいきますね。

休日まで遊びに来る小学生に困ってます。

共稼ぎの家の子で一人っ子です。

家にはおばあちゃんがいますが、一緒に遊ぶということはないようです。 基本、いつもフラフラ出歩いて、遊んでくれる人を探しているようです。可哀そうかなとも思うのですが、我が家も子供が4人いて、頼れる実家も遠方なので、自分の子の世話だけでも精一杯です。

その子は3年生でウチの2番目と同じなのですが、ほとんどしつけがされていなくて来ると家中ひっかき回されて大迷惑です。

上の子の机を勝手に開けたり、下の子には偉そうにいばってみたり。

気がついたことは、やんわりと言ってみるのですが、効果はありません。

ウチの2番目も、ハッキリ物を言わない性格なので、振り回されっぱなし。

仲良く遊んでいるようにも見えますが、ほとんど彼女の言いなりです。

明日は主人も仕事なので、「休みの日はお家の人と遊んでね」と釘を打ったつもりでしたが、「なんで?なんで?」って。

「休みの日だから、暇で遊びたいのにー」って言われても・・・。

私が大きな心で受け入れられたらいいのですが、そもそもカチンと来ることばかりするような子を歓迎はできません。

それじゃなくても、旦那のいない休みの日をどう過ごそうか、私なりに考えているのに、全て台無しにされます。

親に言えばいいのかなと思うのですが、嫌味に聞こえるかな、とか、子供同士の関係が悪くなるかなとか思うと言いだせません。

毎日、モヤモヤです。

高学年にもなれば、少しは変わるかなと、半ばあきらめています。

あなたは優しい人ですね。

4人もお子様がいて、大変なのに、大変なお友達を結局のところお家に入れてあげているんですものね。

優しくない人は、こんなことで悩まないですもの。

でも、本当は迷惑なんですよね。

家中引っかき回されちゃうし、入れたくないんですよね。

そんな時は、お家に入れなくていいんです。

あなたのお家はあなたの家族の物です。

嫌な時は、嫌って言いましょう。

言ったからって問題ありません。

そんなことで、子ども同士の関係は悪くなりません。

家では遊べないから、外で一緒に遊んでねって言えばいいんです。

子どもには、やんわりと言っても伝わりません。

ハッキリと言って下さい。

家で遊ぶ時は、家のルールを守ってもらう。できないなら、家では遊べない。

ハッキリと言うことが大事です。

大人と違って、子どもは素直ですから、きちんと言えばわかります。

親にではなくて、本人にハッキリと伝えてみて下さいね。

私は、大人でも、好き嫌いがあっていいと思うんです。

だから、苦手な子どもがいても、普通です。

でも、子どもは、失礼なことや、やってはいけないことを知らないだけってこと、良くあります。

例えば、人の家の冷蔵庫を勝手に開けてはいけないとか。

お家では、教えづらいことや、教え忘れていることもあります。

ぜひ、その時に、教えてあげて下さい。

子どもって、後から言われても、忘れてしまっていることありますから。

自分の子どもではないですが、ぜひ育ててあげてほしいなあと思います。

そこが変わると、意外と良いところも見えてくるかもしれません。


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【江別】伝筆(つてふで)体験講座

6月24日開催予定
こんにちは。

昨日は、今年度初めて、小学校で絵本の読み聞かせのボランティアをしてきました。

もう4年目になりますが、子どもたちの反応、感想を言ってくれる言葉、真剣に聞いてくれるまなざしに、こちらが元気をもらいます。

朝から、パワーをもらって、1日、とても楽しく過ごすことができました。

さて、今日のご相談です。

小学生4年生男の子の母親です。息子には幼稚園のときからのお友達A君がいて、その子のお母さんともずっと仲良くさせてもらっているのですが、息子が小学校に上がったぐらいから、意地悪をしてくるようになりました。

例えば、小学校1年になったばかりの時、同じ幼稚園のお友達2人とA君と息子の4人で一緒に登下校させていました。A君が率先して息子を仲間外れにするようになり、息子は一人でよく泣いて帰ってきていました。

また、A君が家に友達を呼んで遊ぶ時、息子は来たらダメだといって、しかもそのことを私に言うなと口止めされたことを泣きながら告白したことがあります。その時は、A君のお母さんにそのことを言ったところ、問い詰めてくれて、謝ってくれました。

しかし、今でも、A君が息子を仲間外れにするなどの意地悪は、ちょこちょこあります。

息子が、別の子と学校に行くようにしたり、別のお友達と遊ぶようにしたり、A君と距離を置こうとすると、わざわざ息子のところによってきます。そして、また意地悪をします。

親バカかもしれませんが、息子は罪は憎んでも人は憎まずな感じです。意地悪されるときは嫌だけど、優しくしてくれるときもあるから、A君のことは嫌いではないといいます。

私から見れば、息子はA君にいいように利用されているだけにしか見えません。

それでも、黙って見守るべきでしょうか?



自分の子どもが意地悪をされていて、泣いているのを見ると、つらくなりますよね。

それも、相手は、いつも同じ子。

親としては、もうそんな子と、遊ばなくていいんじゃないかなあと思っちゃいますよね。

でも、小学校4年生くらいになったら、誰と一緒にいるかを決めるのは、本人だと思います。

私は、みんなと仲良くできなくてもいいと思うんです。

人間、相性がありますからね。

相手が悪い、いいの問題ではなく、ただ合わないだけ。

学校や、会社など、一定の場所では、みんなで協力する必要はあります。

でも、それができるなら、プライベートの部分では、好きな人と一緒にいればいいと思っています。

何にもまして、自分の気持ちに一番正直にいることが、大事なんじゃないかなとおもっています。

そして、それは本人の問題で、自分で選ぶこと。

親でも強制はできないです。

人生の責任は、自分でとっていくもの。人に決められたら、その結果も人のせいです。

親が決めた結婚相手。うまくいかなかったら、親を恨むようになっちゃったら、ちょっと嫌ですよね。

あなたのお子さんは、しっかり自分の意見を言っていますね。

A君は嫌いではない。そして、A君が寄ってきたら、また一緒に過ごすことを選んでいます。

お母さんは、自分の子どもが幸せになるって信じていればいいんです。

その子との関わりがあるということは、そこから学べることがあるんだと思います。

その子の良いところ、例えば、自分から積極的に行くところなどを学ぶかもしれない。

また、嫌なことは、嫌だとはっきり言うことを学ぶのかもしれません。

なので、基本的には、お子さんに任せたら良いかなと思います。

お母さんはいつでも、あなたの味方だよということは、伝えておいてくださいね。

仲の良いママ友のお子さんということで、相手の方に伝えるかですが、どうしてそうしたいかによるかなと思います。

謝らせたい。自分の子どもに意地悪をするのを、辞めさせてほしいという気持ちなら言わないほうがいいかなと思います。

そんな期待をしても、そのとおりにはならないので、がっかりするだけです。

親から怒られてしぶしぶではなく、お友達本人が、自分から辞めようって思わない限り、また同じ問題は起こります。

あなたのお子さんが仲間外れにされなくなっても、その代わり、他の誰かがされることになります。

あなたは、自分の子どもが良ければ、他はいいのという、自己中心的な方ではないですよね?

また、誰でも自分の子どもはかわいいものです。

自分の子どもを批判されるのは、やっぱりつらい。

どんなに仲が良くても、よほど言い方を考えないと、伝わらない気がします。

私がオススメしているのは、あなた自身が、A君を大事にしてあげること。

遊びに来たら、良いところを探して褒める。

息子さんがA君が優しいって言っていることを伝える。

人は、認められることで変わっていきますよ。


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【江別】伝筆(つてふで)体験講座

6月24日開催予定
こんにちは。伊賀明美です。

そろそろ学級委員さんも決まり、クラスレクを決める時期になりましたね。

私は、去年、クラスレクで、「なりたい自分になる魔法の質問」をやらせていただきました。


親子で参加してもらいました。

こんな感想を書いてくれました。

・夢に向かって書き出すと行動の整理になる。無駄な時間がないことに気づく。考えの整理がつくから楽しく時間が過ごせそう。(親)

・短く簡潔に質問すると答えがすぐ返ってくることが多いなと思った。(親)

・相手の好きなものがわかったし、相手と少し友達になった気がした。(子)

・みんなの未来はどうなりたいかがわかった。(子)

・叶えたいものがいろいろ書けて楽しかった。(子)

・悪魔の質問と魔法の質問がわかった。(子)



秋にやったのですが、学年末にも、とても楽しかったから、またやりたいとのお声もいただきました。

今年も、やります!呼んで下さい。

札幌、江別、北広島、南幌、長沼、恵庭、千歳、石狩、岩見沢など道央圏。その他北海道

幼稚園、小学校、中学校高校で実績のある講座です。

無料でやらせていただきます。

関心のある方は、こちらからお問い合わせ下さい。


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【江別】伝筆(つてふで)体験講座

6月24日開催予定
こんにちは。昨日はすごい台風でしたね。

北海道は、雨が少しという感じだったのですが、いろんな情報を聞いていて、とても気になっていました。

大変ですが、このおかげで、日本は水が豊富なんですよね。そう考えると、ありがたいなあとも思います。

さて、今日は、兄弟げんかを取り上げてみます。

小学生低学年の双子の姉妹です。

弟は、友達にはとても優しくできるのですが、姉に対してだけ、すぐ腹を立てたり叩いたり殴ったりします。

その度きつく叱るのですが、なかなか直りません。

弟を叱りすぎてしまっているので、ストレスがたまっているのかもしれません。

どう向き合えば効果的なのか、わからず、困っています。

姉に対して、もう少し思いやりを持ってほしいのですが、何かアドバイス頂ければ嬉しいです。


複数のお子さんをお持ちの方にとって、兄弟げんかは、頭の痛い問題ですよね。

兄弟げんかは、人との付き合い方を覚えるのに、とてもいいですよね。

でも、限度もありますよね。

どこまで介入しないのか、どこから介入するべきか。迷われると思います。

これは、なかなか一概には言えないです。

年齢差や、同性か異性かなどによって様々だからです。

ご自分のお家に照らして、どうなったら、介入するかを決めてみて下さいね。

やめさせた時に、気をつけてほしいなと思うことがあります。

それは、どちらがいい、悪いと決めつけないこと。

けんかになるのは、片方だけが悪いわけではありません。

暴力を振るうのは、良くないです。

でも、理由がなくて、暴力を振るうわけではありません。

その子なりの理由があるのです。

お子さんの気持ちを、まず受けとめて下さい。

1人1人、話を聞く。

その後に、初めて、お母さんの気持ちを話して下さい。

「わかったよ。でも、私は、暴力を振るうのは、いけないと思う。」という感じでね。

けんかの時の暴言や暴力は、カッとなった感情のまま出てしまうものなので、なかなか直らないかもしれません。

あきらめずに、何度も何度も同じように話してみて下さいね。

また、ご自身が怒る時の、言葉遣いや、暴力についても気をつけてみて下さい。

子どもは親の言うことよりも、やることを真似します。

子どもにとってほしい行動は、まずご自分からやってみて下さいね。


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【江別】伝筆(つてふで)体験講座

6月24日開催予定