1/20  深夜12時頃、トイレに目が覚める


トイレに行く前から、部屋に戻って来る間も調子が悪く頭がボォ~としていた。
トイレは部屋のすぐそはにあるのだけど、
そのまま隣のベッドに捕まろうとして、そのまま倒れる。
でも、倒れた際に左頭を打つ。
直ぐにナースコールしてくれた。

看護師さんたちに
「💊とか車椅子に乗りましょうとか言われたけど
意識の有無を確認しているだろうけど、
返事もみじろぎもしたくないのだ・・・
あとから思えば、
それが負のスパイラルなのですねぇ。


そして、自分のベッドに寝かされそのまま
CTを、取りに行くことに!
CT室深夜対応の素早さだなぁと感心しつつ

そして、部屋に戻り、
次の日の夕方までグッスリ。


目が覚めたら、
心配そうな顔が
眼に入った
夫がいたの
わわ

そして、
わたしの眼が覚めるのを待っていたように
脳外科の先生がやって

CTの結果を報告してくれた

わそのだめ、
病院からよばれて
仕事を切り上げて病院に来てくれたのだ
もちろん、脳の出血によって、
深夜だろうが
手術をふることになるかもれないから、
当然のことなんですけど

主に
浮腫みが生じている箇所は
これは以前から知ってい箇所
治療や浮腫みをとるため
薬を入れた点滴によって
浮腫みの範囲が小さくなり、終いには、その浮腫みさえなくなっていくらしい。
私の症状は、主にそれが原因らしい。
いろんな結果が出るの
少なくとも
ひとつきから
ひと月半さきだのだのとのこと



ということで、脳内転移による治療入院を素直に再度始めることが出来るということです
先生は私の顔を見て安心したのか

それについては昨年秋に実証しているのを
MRIとCTで実証されているのを
確認済みですから



放射線担当医(ヘッドハンティングされて
移ってきた名医ですから)
も力が入ってました。
なんせ私の脳にたくさんあると言ってたので
次々にやることが出来るのは彼にしてみても
やりがいがあるのでしょう

 

それに彼の言う
たくさんあるという言い方は、
なんとも不安にされてしまうけど、
その彼の腕を信じていますから
素直にお願い出来るわけですからねえ


ひとまず
ヨカッタァ  
と、
目が覚めたら、
夫が
眼に飛び込んでくる
なんてことを
素直に喜べるなんてなんてね、
こんなことことでも
ない限り
解らない感触でしょうね~