2016年に入り、そんな時期になっているのですねぇ


昨年は私自身の抱える身体の治療から
結婚して初めて夫と別々の年末年始を迎え、
私は病院で新年を迎えました。

夫は飼い始めて一年一カ月経つ雌のトイプードルのlindoと私の居ないで二人でしたしねぇ

2015年の夫は
きららの入退院と手術と
lindoとと仕事の狭間の毎日でした。
新年早々に会った顔は疲れてましたねぇ
可哀想な夫でした 


でも
きららにとっては貴重な経験でした。
病院での年末年始なんて
そうそう経験することはないでしょうけど
ネオン夜景の綺麗な都内の大病院とは違い
ちょっと郊外にあり
ごく普通に自然を見ることが出来る
この病院の年末年始はなんと静かだったことか
一時外出をされる方も多いようで
病院内全体的にひとの少ないこと

病院のベッドにずっと居たくはないけど、
ゆったりした気分を味わえましたねぇ

患者さん次第ですが、病院食には
ちょっとしたお雑煮もついていました



きららは
私より年齢が高い女性の方々との大部屋です。
私のベッドの真向かいの女性は
私の母以上のご年齢の様子。
お互いの病気が似ているということもあるためか?
私のガウンの色味(パープル)や素材感や大きさが
とてもお気に入りのご様子
リハビリに院内を歩かれるというので
そのガウンを肩に掛けてあげたら、
とても喜んでたいらっしゃった
その顔がとても無邪気だし
よくは存じ上げないけど、
その喜ぶ顔見たさに
また何か企むきららなのです。

企むって言葉はおかしいけど
シアワセを感じる笑顔見たさですから
許されますよね


新年ひとつめのBlogの最後になったけど・・・

きららの状況の解らない友人知人からは
「心配しているという」を貰いながら
返信していなくてゴメンなさいね🙏

入院しながらのきららの治療は
もう少し続きます。

こんなBlogが書けるくらいだから
退院も直ぐだろうーって思いがちだけど、
癌というのは
何を引き起こすか解らないモノだってことをも
改めて思い知らされました。


このBlogを読んでくださっているあなたも
これから先のことは解らないでしょう?


だから、きららは
癌に直接向かい合うというより
私自身と向かい合うことが大切なんだなぁと思っています。


そんなきららからの返信が遅くなっても
心配しないで待っててね



2016年

皆でシアワセを感じて行きましょう

よろしくお願いいたします