ジューサーが欲しかっただけなのにネット詐欺の被害者になろうとは思わなんだ(⌒-⌒; )
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前回のBlogから時間経っちゃったけど
報告しておきまーす
ネット詐欺に間違いないからと、証拠となるようなものたちをプリントアウトして警察署へ行った。
警察署の受付付近に居た女性警察官にネット詐欺に遭ったと言ったら他の警察官達が私を振り返る。
住民相談課へ行くようにと言われ、小さな部屋へ。
地域課担当なんだろうなという雰囲気のちょっと年齢高めの男性警察官にプリントアウトしたものを渡して、時系列的に一気に話しまくる私。
若干鷹揚な態度のおじさん…いや、警察官。
警察官って、なんでこんな人が多いのかぁと思う。
私の話と持って来た資料によると詐欺に間違いないだろうが、今日は被害相談という形になる。
本当に被害届けとするならば、内容証明を出して、それが相手の住所に届かずに戻ってきたら、それを元に初めて犯罪課で一から事情聴取されることになり、私の自宅に捜査員が行き、自宅のパソコンを調べたり、結構面倒な操作をすることになるとのこと。
そっかぁ…と、ちょっと面倒になり始めた私
詐欺に遭って、その上、こんなにプリントアウトした資料も作って、大変だねぇと同情してくれる、そのおじさん…いや警察官
本当ですよねーと同情にお礼を言い、どっちにしろ、内容証明を送ってから改めて連絡することになった。
その翌日、昨日のおじさん…いや警察官とは別の女性警察官から☎️。
ネット犯罪課では、香港で活動しているホンモノの詐欺グループであることが既に解っていた。しかし、香港のため、日本の警察ではどうしょうもない。今後、改めて警察に被害届を出す必要は無い。万が一、逮捕されるようなことがあれば連絡が入るらしいが…かなり期待しないで欲しい。
あとは、銀行へ届けてくれ。とにかく、こういうネット詐欺に遭わないように気を付けて下さいとのこと。
いや、銀行には先に連絡して届けは済んでるし…昨日のおじさん…いや、警察官からの申し送り出来てないし…それに元々詐欺になんか遭うつもり無いし…なんて思いながら☎️を終える。
全額戻るなら、それに越したことは無いが…もうそれも難しいけれど、特に落胆もせず、ホンモノの詐欺グループだということが解って逆にサッパリした気分
銀行さんも、この被害の対処中であり、僅かでも戻せる可能性があるため、来年1月末頃までに書類を送ると☎️があった。
来年1月末って半年先…
恐らく戻ってくるのも何円単位の金額なんだろうなぁ～～～
結局、私が欲しかったジューサー、結局買わずじまいのまま。
そのうち買いたくなったら買おうかなぁ～
社会勉強させていただきました