今日も芝居を観て来た


『蒼空(そうくう)』という題名

太平洋戦争時代の終戦近くの特攻隊員中心のドラマ


ちょうど終戦記念日前の公演でもあり

客席は満員でキャンセル待ちの状態


今日は千秋楽


私は事前予約をしていなかったので

早めに劇場に行き、整理券を貰っての

観れるか観れないかの状態だった


運よく観ることが出来た



劇団旗揚げ公演で

主催者で演出家で主役の役者の

この作品に掛けた思いが熱いほど感じる

当然、他の役者たちも引きずられるように演じていく


空を飛んでいく特攻隊のパイロット

だけど

気持ちは、題名の『蒼空』にあるような蒼い空を飛ぶことを夢見ている


その気持ちと特攻という合間見える世界観ではあるものの

重苦しさを感じる特攻という響きの中にも

ひとつの救いが見える気がした


脚本は現役の自衛隊の方が書かれたらしい

それだけに空への思いが飛んでいた




   ちょっと前のブログにも書いたが

   10/29~11/1の私の次回出演作品

     劇団 芝居屋   『約束』

   それは特攻隊の話・・実は・・・(*^.^*)




今日観た作品とは観点や描き方は違うと思うけど

その時代を生きた人間たちの生き様をお見せしたい!


改めて・・・

早く稽古が始まらないかなって思ったのだった(^_-)☆



う~ん

稽古が待ち遠しいよぉ~~o(〃^▽^〃)o