MTFのAkemiのblog イタリア児童文学・皆既日食・足摺岬が好き

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私は、イタリア児童文学が大好きで、皆既日食も大好きで、足摺岬も大好きな、団塊の世代に属する元大学教員で、性別はMTFです。季節の話題、お買い物の話題、イタリア語の勉強のしかた、新しく見つけたイタリアの楽しい本の話題などを、気楽に書いていこうと思っています。

もう3年以上前ですが、ここにリブログする記事のようなことがありました。

 

この記事をわたしが投稿したよりあとになって、特に公職選挙に関連して、SNS時代がもたらす情報の偏りが深刻な問題として意識されるようになりましたが、そうなる前から、SNS時代特有の、個人と個人のあいだで起こる、対面ならありえないような心の行き違いの問題は、かなり深刻化していました。

 

(なお、この過去記事は、長いあいだアメンバー限定公開にしておいたものですが、3年以上の月日が経って、当事者たちのほとぼりも冷めただろうと推定して、アメンバー限定を解除しました。)

 

 

太陽暦が用いられている現在、ある日が1年365日(閏年は366日)のうちの何月何日にあたるかという指標は、太陽が黄道上のどこにあるかという季節の推移の指標とほぼ一致しますので、長年の気象統計でみて「ある特定の日付けにはこういうことが起こりやすい」ということがあっても、さほど奇異なことではありません。気象業務関係者はそういう日付けを特異日と呼んでいます。

 

例えば、昔から11月3日(文化の日、戦前は「明治節」)は晴れる率が高いことが気象統計上客観的に知られており、これは科学的事実ですが、わたしが子どものころ、戦前育ちの連中は、それを「明治天皇の人徳」とやらに結びつけて語ることが多かったものです。

 

不吉な例としては、わたしが子どものころ、1954年の洞爺丸台風と1958年の狩野川台風と1959年の伊勢湾台風がいずれも9月26日に来襲したことから、9月26日は台風襲来の特異日だと言われていました。

洞爺丸台風 - Wikipedia

狩野川台風 - Wikipedia

伊勢湾台風 - Wikipedia

 

わたし個人の人生を振り返ってみた場合、すでに70回以上体験した3月24日という日付の日には、ほかの日付の日と比べて楽しい体験をした年が多く、「3月24日は自分にとっての特異日だなあ」という思いがします。いまでも毎年「3月24日がめぐってきたから、いいことあるかもね」と思っています。

 

わたしがいつもリンクする Weather Spark の気象統計によると、東京都で1日の最高気温が上昇局面で13°になる境い目が3月20日、下降局面で同じく13°になる境い目が12月4日ですから、

東京都 の気候、月別の気象、平均気温(日本) - Weather Spark<span style="font-size:1.4em;"></span>

3月24日は長年の平均でみて「温かさが前年11月の水準に戻るころ」と言えます。それを体が感じ取ることによる解放感が、心の解放感にもつながっているような気がします。