怒りすぎました。
息子を。
今日
教育相談があったもんだから
今はよくても
高校になったら支援級はないから
自分の力で受験するしかない
そのためにも学力をつけなければ。
と
現実を突きつけられたもんだから。
別に集団に混ざれなくてもいい
ずっと支援級でもいい
楽しく学校に通うことができれば。
そう思っていましたが
自閉症でも
問題がなければ
通常級に戻す
っていうのが方針だそうです。
わかってはいたが
わかってはいましたが
まだまだ頑張らないといけないんだな。
頑張るのは息子だけどさ。
なんのために
頑張らなくちゃいけないのか。
どうして
支援級に行っているのか
最近息子にカミングアウトしたばかりなのに。
困ったことがあると
意固地になったり
狭い隙間に入ってうずくまったり
話をしなくなったり
そういう事の原因を作ったのは
私のようなものなのに
苛立って怒ってしまった。
もうやだって。
言ってしまった。
育児放棄みたいなもんじゃん。
だけどさ
多少荒療治でも
言わなくちゃならないこともあるし
所詮私が大した子育てをできる訳がないから
これでいいと思って進むしかない。
色んな人の意見を聞いても
私自身が変わる訳じゃないから
ぐるっと回ってまた同じ所に立っている。
志村くんについて語っているブロガーさんがいらっしゃり、
志村くんにそっくりな「も○しむさん」
の記事を大変楽しみにしております。
その方が仰るには
「私は 志村正彦のような人になりたい」
いい音楽をつくるために
一生懸命
拘りを持って
信念を貫き通している。
そういう所からなのでしょうか
私はそれを受けて
よく分からなかったんです。
好きで好きで
憧れている人がいると
その人になりたい!!
そう思う気持ちはあります。
そのため
髪を切ったり
髪を染めたり
同じブランドのものを着たり。
そういうことをする訳です。
東京、音楽、ロックンロール
にも書いてあったと思いますが
今日見つけたコレ
２万字インタビューに書いてあった
「ミニ四駆事件」
普通に最高のマシンを作り上げるっていうのはもちろん素晴らしいことなんですけど。
ボディの軽量化をはかって、精度の高いモーターを買って、そういうマシンを作るのもいいんですけど、僕はそれだけでは飽き足らなくて、最高のスーパーマシンを作った上に、それをめちゃめちゃに破壊するんですよ。
家に隠してあった刀持って、ザクザクザクザクやって。タイヤとかボディとかボロボロになっても、必死の状態で動いていく状況がカッコイイ、そこにしびれるみたいな。
そうして
ザクザクザクザクやってるうちに、
ミニ四駆と自分の親指が刀で貫通して
「ミニ四駆と親指が挟まってる!!」
っていうのが
「ミニ四駆事件」
だそうです。
スーパーマシンが壊れていく様に
美しさを感じるとのことでした。
よくテレビで見てた
ビジュっぽい人の
ギターを破壊する様。
そういうこと??
そういうことなの??
破壊される美しさ
儚いものへの羨望ってことでしょうか。
私は
志村正彦になりたいって思っても
なれない
ことに気づきました。
長ーく置かれた
自転車が錆びている様は
美しいと思う。
愛しさすら感じる。
けども
破壊はわからん。
本当に芸術家タイプなんでしょうね。
そして私が凡人
そして私が志村くんのことをよく知らないから。
その
ブロガーの方がなにを思って
志村正彦のような人になりたいって思ったのかわかりませんが
人の意見はそれぞれで
全部わかり切るのは難しいんだなと
思ったのでした。
(批判でなくて正直な所です。これからもブログ応援しています。も○しむさん記事のアップ楽しみにしています...!!)
だから
ぐるっと回ってきてしまうのが分かっているから
今まで通り
ゆるーく
グダグダで
時に理不尽で
そうやって
やっていくしかないんだと思ったのです。
母親は私ですから。
きっと明日の朝も笑えないと思うけど。
締めはかわいこ志村くんです。
癒されましたか??