寒くて辛い | 世界の景色はバラ色・.。*・.。*ほぼフジファブリック・.。*・.。*






エンヤー~......



と言うと、



大体のお年寄りの方が





あいーづぅばんだいさんはぁ~






歌ってくれます。



福島年寄りあるあるです。




















ゆうべ、

特別な夜を迎えた息子は


8歳になりました。





んで今日は

リクエストにお応えして





別れた旦那さんとお出かけをしてきました。




家にやってきた

旦那さん。



「誕生日おめでと~」

と息子に言うと


「はい」





と緊張気味の息子。






はいって.....(笑)






離れていた時の長さと

取り戻せない時間を実感させられた今日でした。







帰るねって時も


「じゃーねー」


と軽い息子。








泣くのかなぁと思ってたいたけど、



そうでもなかった模様。








とりあえず


会いたかったお父さんに会えて



満足したようです。








緊張していたのもあってか、


終始私にくっついていた息子。








一緒にいる時間が長かったから

親は私で


お父さんは



お父さんと言う人。







それは旦那さんにとってもそのような
感じであると受け取りました。









大袈裟に言えば


生みの親より育ての親

って話で、





一緒にいる時間がなにより大切で


血が全てではないんだと思いました。







私は
息子の誕生日の前日


8年前の今頃は



って言う話をしました。








私が生まれた時の話を母から聞いて


とても嬉しかった思い出があるので




息子にもそうしてあげたかった。










8年前の今頃は


お腹が変で

う〇こが出そうなんだけど出なくて

変だなー変だなー



と思ってたんだけど、お父さんの仕事がいつもより早く終わって、


食べ放題に行こう!!
(体重の増加は優秀だったんです( •̀ω•́ )✧)

ってなってお腹いっぱい食べて家に帰ったら


「う...!!生まれる.....!!」

ってなって、(おしるしがあったとは言えない)




病院に行ったんだよ。










と言う話。









夜中に病院行って、

生まれたのが夕方だったけど




痛かったことは忘れちゃうもんですね。






ちっちゃくてすぐに壊れてしまいそうな
息子と


ものすごい力でおっぱいを吸う姿。






泣き声で他の赤ちゃんと聞き分けられる息子の声。





会陰切開が開くんじゃないかと
ビビってう〇こできなくて

めっちゃお腹が痛かったこと

(あ、痛いこと覚えてた)








完母にできなくて
コンプレックスだったこと


それゆえに
旦那さんに懐いてる息子を見るのが辛かったこと。







色々思い出すことはありますが、


息子から
お父さんを奪ってしまったことには

変わりなく、



これから繕っていくにも時間がかかりそうです。




お父さんに会いたければ

いつでも会っていい。





そういう風にしたいけど


そうしたら離婚したんだ

ってちゃんと話さなきゃならないし




だからって
しょっちゅう家に来られるのもキツイ。
(他人がいると具合悪くなるのだ)






これからのことは
息子次第だけど、


適当に誤魔化さず、

誠意をもって
息子と向き合っていきます。