
去年、
金木犀を初めて見たのは
仕事中
子ども達とお散歩をしている時でした。
"赤黄色の金木犀”
の歌詞は
置いてきてしまった
幼少期の自分と重なり合うのです。
「期待外れな程、感傷的にはなりきれず」
「なぜか無駄に胸が騒いでしまう帰り道」
そこが特に。
涙脆くなったのはきっと歳のせいだけど
自分のために泣く事は
できてない。
自分の気持ちがよくわからない。
文字にすることはできるけど
それが
さて
本当のことなのかはわからない。
金木犀の香りがすると
なぜか
胸が騒いでしまうのは
①昔、実家に金木犀があったから
②志村正彦を思い出すから
③..................................................
ただ
ちょっと感傷的になった私は
スタバに寄って
愛煙しているアメスピと共に
フジファブリック
SINGLES 2004-2009
を爆音で聴いて、
"赤黄色の金木犀”
は神曲だ!!
と感傷に浸って
熱唱しながら隣の市までドライブして
普通に息子を学校に迎えに行って
普通にじいちゃんの所に顔出しに行ったのでした。
今年の
金木犀Dayは
いつどこでかな。