しむしむの事を想っている人はいるのだろうか。
なんで亡くならなくちゃいけなかったんだろう。
どうして行ってしまったんだろう。
どうしてしむしむを選んだんだろう。
なんでこの人が...
って人が選ばれて死んでいく。
だったら私を選べばいいのにさ。
ってなバカな考えはいつまで経っても変わらない。
息子が無事、2年生になりました。
兄がやっと就職でき、実家を出ていきました。
息子が通うのは支援学級。
自閉症スペクトラム、というやつらしいです。
そして生まれながらに
水腎症という病気を持ち、通院中。
軽いので一年置きの通院。
色覚神経にも異常がある恐れ。
色がちゃんと見えていないようです。
それは私の父の遺伝。
しょうがない。
しょうがないのだけれども、
きっともっと大変な思いをしている人はたくさんいると思う。
だけどもさ、
そんなの私には関係ないのさ。
今
私が辛いんだから。
兄が実家を出ていくことで、
息子のチックが酷くなりました。
人が居なくなるということが、
かなりの負担になっているのだと思う。
父親が居ないことの寂しさ
それ以外の何物でもないはず。
そこをフォローできる強さが私にはない。
こうした方がいい
とか
チックをやめさせようとしたり
とか
捨て身になって仕事のフォローをしてくれたり
だとか
色んな人が周りにはいるけれども、
感謝なんかしていない。
どうなったっていいんです。
なるようにしかならない。
その時上手くいったとしても、
同じ手で違う時に上手くいくとは限らない。
今日が元気でも、
次の日には怒ってる。
そんな不安だったり
コロコロ変わる気持ちの変化だったり
そんな自分自身に疲れているのは
私だから
だから私は
頑張ることをやめました。
やめたというか、
どうでもいいんじゃねぇか??っていう前向きな放棄ですね。
自分の都合よく
物事を進めても
バチは当たらないのではないでしょうか。
今は生きていくしかないから、
いつかはみんな死ぬんだから
そんな苦労したってしょうがないじゃない。
楽にいこうよ。
いつか会いにいくよ。