生きてる中で、必ず壁にぶち当たる時や困難な事、どうしても決断しないといけない時が、誰にでもあります。

私の場合、そういう時は頭も体も、いったん休ませてあげると良い方向に向かう事が多くありました。そういう困難な時に休息は、しづらいのですが、とにかく頭も体も休ませます。

 

昔から言う雲の上は、いつも晴れということわざも好きです。調べると、今が良くなくても困難を乗り越えた先には必ず誰にでも、明るい未来が待っている。地上ではどんなに激しい雨が降っていても、雲を抜けた先には綺麗な⻘空が広がっているという意味らしいです。このことわざが本当に大好きです。

 

苦しい時こそ周りが闇に見えますが、困難を乗り越えた先に、成長した自分が居る事を想像しただけで、やりぬこうという気になれます。

人間、悩みや絶望の淵にある時、ふしぎと周りが真っ暗で何もかも見えません。見えないので、良い解決法や良い案も浮かびづらいと思います。

そういう時は、休息して休ませて頑張らない事が大事だと思います。休息を続けていると必ず名案やひらめき、ヒントが出てきやすくなり、解決しやすくなったりします。

そして、ひとりで解決できなかったら、私の場合は、とにかく色々な人にお話をして救われた事が、あります。

もうひとつ、苦しいと思った時の、蟻の思いも天に届くということわざが好きなのですが、意味を正しく調べましたら、微力でも強く念じたら望みは願いどおりになるものという意味のようです。