ありがとう!
延長戦のあとの、日本中が祈りを捧げたPK。
こんなに大勢の人が
同じ時に「想い」を集中させるときってあるんだろうか。
結果は惜しくも負けだったけど、残念なんかじゃない。
むしろ、間違いなく日本を熱く、私達を熱くさせてくれてありがとう。
サッカーを見ていて思ったけど、チャンスはいつでも巡ってくる。
ただ、いつ来たのかわからないぐらい一瞬だったりする。
それを見落とさないように、瞬時に決断と行動をして
正しい方向に導かなければいけないのは
サッカーでも人生でも同じだなーと思ったり。
PK戦のように、実力とかそんな言葉では片付けられないこともある。
運とか、コンディションとかちょっとした方向のズレとかで
それが致命的な結果に終わることもある。
だけど、大切なのはそれで全て終わりではないということ。
駒野には、落胆しすぎないで欲しい。
また、次のワールドカップに向けて今以上に練習してまた熱い試合を見せて。
勝ち・負けが全てといわれるスポーツだからしょうがないのかもしれないけど
日本代表が日本中に与えた感動は、お金では買えない大切な気持ち。
そんな素敵な時間と気持ちを、ありがとう。
ちょうど、今日会社の研修でキング・カズのドキュメンタリーVTRを見たの。
「俺にはサッカーしかないから」とJ2に降格しても、今もなお現役を続けるカズの
プロフェッショナルマインドを垣間見た。
サッカーの練習って想像以上に過酷で、
イメージと違って華やかな世界では決してなかった。
そんな血と汗がにじむような努力を
地道にコツコツと重ねた人がプロなんだろうなと純粋に思った。
VTRの中で「苦しまなければ、喜べない」とカズが言っていて
私が尊敬する人に必ず挙げるベートーヴェンとも同じことを言っていた。
苦労論とかは好きじゃないけど、苦境を乗り越えた人にしか見えない
次のステージってきっとあるんだと思う。
だから、今回のワールドカップも
次へのステージの序章に過ぎないのだと信じています。
本当にありがとう。日本人として誇りに思います。
