宇宙双子☆病院へ行く | 虹色キャンディー

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今日は、うちの双子が病院に
発達検査をしてもらいに行きました。

特別児童扶養手当のための検査だったのですが

なんでいろんな質問をされているか
あまり分からない双子に

医院長先生は、
分からないかもしれないではなく
しっかりとどうしてこういった検査を
するのかを説明をしてくれていました。

双子の1人目は、名前や学校名を言ったあとに
「少年です!」(๑•̀ㅁ•́๑)✧キリッ✨と
答えてました笑

家庭でできること、できないこと
学校での様子も伝えました。

「お家に帰ってから何をしてるの?」の質問に
自分でお菓子や揚げ物を作れることを
話すと先生にすごいねと褒めてもらえたので
目をキラキラさせて喜んでいました。

「お母さんのお手伝いをがんばるんだよ!」
「はい!」

双子のもう一人は、
しっかり受け答えができていたのですが

ちょっと難しい質問には
目だけわたしの方を見ていました。

そんなときは
助け舟を出してあげました。

最後に先生が「心配してることとか
悩んでいることはないですか?」と聞かれ、

「将来が不安です。」

え!!びっくり 将来?
一瞬、驚いたのですが

医院長先生は、落ち着いた様子で

「将来が不安なんだね。
今、学校で実習とかしてる
でしょ。これから、いろんな
ところに実習に行くから

自分の好きなお仕事を
見つけられる。
安心していいよ。」

と医院長先生は穏やかでゆっくりとした口調で
お話してくれました。 

「そっか〜、安心した、ほ〜照れ」と
肩の力が抜け、大きく息を吐いていました。


(TдT)泣

わたしはそのお言葉に
目がウルウル、胸が熱くなりました。

家族以外の大人に言ってもらえる
ことで、この子たちの安心感が
膨らんだんだなと感じました。



病院の帰り、3人でランチに行きました。
席につくと「少年です」と言った方の子が
わたしの肩に頭を乗せてきました。

「甘えたいの?」
「うん、甘えたいの照れ

めずらしい☆行動です。

それから、旦那さんが帰ってきたら
ほっぺにチュー😚をしたらしく

「なんだ!なにかあったのか?」と
唐突な感情表現にたじろいでいました笑

寝る前に理由を聞いたら
やっぱり、「少年です!」と
また言っていました笑

今日、病院に行ったことがとても
うれしかったんだそうです。

身長を測ってもらい170センチを
超えていたのも

看護師さんたちもとても親切な方たち
ばかりだったのでうれしかったのだと
思います。

今度、先生方に会う時、双子は20歳です。