近くの遊歩道をシャクレと2人でテクテク歩き、2キロ歩いたところでUターン。

それから何百メートル歩いたかな?

後ろから気配がしたので、振り返るとまさかの軽乗用車!?

 

シャクレも乗用車に気付き、ものすごい勢いで吠えまくり、追いかけようとするので、リードをグイグイ引っ張り押さえつけたのですが、運転手はゆっくり追い越しざまに私を睨みつけて?通り過ぎて行ったのね。

 

カチン!と来て、危ないなぁー。なんで車が遊歩道を走っているのさ!と、憤慨しながら家へと向かって行ったの。

 

遊歩道はランニングやウオーキング・犬の散歩と、健康推進のために2年前に整備された場所。

私たち住民が、待ち望んでいたコースなのです。

 

でも、車両禁止ではないのですよね。

 

おそらく農家の人たちも、畑から畑へ移動するため軽乗用車が通ることがあるので、禁止にはできないのかな?

 

そんなこんなんでカッカしながら遊歩道を歩いていると、次第に怒りも収まり、冷静になった時に「ちょっと待てよ・・・」

 

その人が遊歩道と知らずに通行した可能性があるな?

 

知っているけど、農家さんや業者の車が通行するから良いだろうと思っているのか。

 

もしかしたら、実は河川の水質調査のために来た関係なのかも。

 

それに、運転手は睨んだつもりはなく、珍しい犬がいるな?とシャクレを見ていただけなのに、私が睨まれたと思い込んだだけかもしれない

 

そんなことを考えながら家に着きました。😅

 

でもさ、河川には密漁目的で遊歩道を走らせる車もあるのですよ。

 

車1台やっと通れるような狭い歩道で、一方通行ではないため、向こうから車が来ても、どちらかがバックしない限り進むことができない。

 

そんな場所に我々が利用してるのですよ。

今まで事故が起きてないのが不思議なくらい。

 

一層のこと『禁止』にしてほしい

 

農家さんは、遠回りになって不便かもしれないけど、農道があるのだから、農道を使ってほしい。

水質調査のために使うのなら、別に専用の場所を作ってほしい。

 

なんとかならないかな?