図書館で借りてきた着付けの本。タイトルがいいでしょ。サブタイトル「初心者でもきれいに見える骨格着付け」骨格着付けってどんなん?これがなかなか新しい発見満載でおもしろい。補正のしかた、紐を締める位置まで丁寧に解説してあって、とても参考になります。だた着るだけではなくて、筋肉の動きや骨格に合わせての着方を解説してくれているのが画期的です。「未完成な形の着物を着付けで完成へ」なんて文学的な表現。目から鱗です。この本を参考に次回着物を着るのが楽しみになってきました。「着物サロンMOOK 着付け革命 笹島寿美 指導」いちどご覧くださいませ。
題名に惹かれて図書館で借りた、宮迫千鶴著 美しい庭のように生きる。まだまだ先だけど準備のために読んでみましょか。と借りてみたのですが、私の歳はもうすっかり初老と認識を新たにしました。50過ぎれば云々という表現がそこかしこに。50代後半にさしかかり、自覚はなかったのに、「君の年ならもう仕事はやめる歳だよ」とか「 あなたの歳から仕事をかわるのはたいへんでしょう」とか忠告やご心配をいただくたびに面喰ってました。宮迫さんの著作は、主に外国人の有名人を取り上げていて、私には遠い世界のできごとにしか感じられません。ターシャ・テューダーやキャサリンヘップバーン。とてもすてきだけど参考にするには恐れ多いわ。もっと普通の暮らしのなかで、私は美しい庭とはいかないまでも、味のある庭とおもえるように老いていけたらなと、思います。ちなみに宮迫さんは61才で亡くなられました。老いるという経験をされずに旅立たれたというのも、もったいないなと思いました。色んな感情、状況を味わうために生きているのですから、やはり人生もフルコースでいきたいものです。
いつも結婚式で幸せの極みのお二人をみて、ほほへましく、またパワーいただきました。という気持ちになりますが、ふと、このうちの何組かは離婚してしまうかもね。とシニカルな気持になることも。
先日図書館でふと目にとまり「炎情 熟年離婚と性」を借り、一気によみました。おもしろかった![]()
工藤美代子さんというご自身も二度の離婚を経て三度目の結婚をされた方が描かれたノンフィクションなんです。熟年離婚をした方から実際に話を聴きその奥にある性の問題を真面目に取り上げたいらっしゃいます。こんなにあけすけに自分たちの性生活を人にはなせるかなとおもいましたが、そこは筆者の聴く力なんでしょうね。どんな夫婦にも歳をへればいろんな問題がおこってきますが、今は夫婦のあり方を言う前に個人の生き方幸せを考えても良い時代だと思います。離婚を考えている人はもちろん、うちには無関係とお思いの方もぜひご一読を。