パべひぎばじだ。(かぜひきました)
せきとまんね~~~。
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僕達は仕事で渋谷に向かった・・・。
今日は紅白でもお世話になるプロデューサーさんの番組の収録だ
彼は僕達のことをいつも応援してくれていて・・・感謝している。
番組にもよく出演させてもらっている。
マリ姉さんや関根さんとの出会いもここからなのだ・・・。
撮影は和やかな感じで進んだ。
収録も順調に終わった・・・。
僕は 彼女にメールをいれた・・・。
早めに終わりそうだよ・・・。
ホテルを出るときにまたメールするよ・・・。
私は…会社に風邪だと告げて…明日まで休みをもらった・・・。
あの人は朝起きると洋服のままソファーで寝ていた・・・。
いったい・・・どこへいってたの?
彼を起こした…会社に行くなら…遅刻する時間だ・・・。
準備しなきゃ・・・。
「ねえ…起きて。」
「…涼??」
「う・・・俺も休む・・・。」
「平気なの? 」
「うん・・・」
「じゃあ・・脱いだほうが…洋服くしゃくしゃ・・・」
「涼も・・・いっしょにねよう・・・」
「なにいってんの!」
「エッチな意味じゃないよ・・・からだやすめないと」
「ありがとう・・・」
「朝ごはん・・・たべないの・・・。」
「うん・・・。」
寝ぼけながら…シャツとパンツを脱いで・・・
彼はベットに潜り込んだ・・・。
「涼・・・はやく・・・」
「眠くないのに・・・」
「いいから!・・・ここ!」
・・・。
仕方なく…彼の隣に横になった・・・。
「涼のいいにおい・・・」
「なんで・・俺 お前と別れたんだろな・・・」
「若いほうがいいっていってたわ・・・あのときは」
・・・・。
「そうだ・・・女の人も若い男のほうがいいのか?」
「なに・・?」
「いや…一般論で」
「頼りたいから年上を選ぶほうが多いんじゃないの・・・」
「涼は…年下でも平気?」
「そのひとにもよるね・・・」
「まあ・・・そうだな・・・」
…もうドキッとする質問しないでよ・・・。
「俺は…やっぱり涼がいいよ・・・」
「昔に・・・もどらないか・・・もどりたい・・・」
・・・。
「今の彼と・・・これからどうするつもり」
「私から…別れようって言ったし…かなり一方的に」
「戻れないな・・・たぶん」
・・・。
「ほんとにそれでいいの?後悔はしない?」
「彼はお前のこと…まだ好きなんだろ・・・。」
・・・。
「今はまだ…考えられない・・・」
・・・。
・・・。
「やっぱり腹減ったな・・・」
「え~?」
「涼…ご飯食べに行かない…ファミレス」
「寝ようって言ったの あなたよ!!」
・・・。
「だって…一緒に寝てたら おれやばくなってきたから」
「お前が・・・ますます好きになる・・・」
・・・。
「外・・・でられそう?車平気?」
「うん…でもあんまり食欲ないけど・・・」
「じゃあ…俺がお子様パンケーキおごってやる!」
「いく・・!」
・・・。
ちょっと楽しかった…。彼の気持がうれしかった…。
彼のもとに…戻るのもいいのかな・・・。
この安定感がなんだか幸せに近い感じがした・・・。
ぼさぼさの頭のかれと・・・ファミレスへ
なんだか…すごく…よく食べる。
チャンミンと一緒だね・・・。
・・・。
冗談かと思ったら…本当にパンケーキを注文してくれた。
お子様用じゃないけど・・・。
・・・。
「ちゃんと食べろよ!!」
うるさいので・・・仕方なく一口食べた・・・。
ほんのり甘くて優しい味だった・・・。
「これからどうする?せっかくだから・・・このままでかける?」
「そんな頭で?」
「帽子かぶれば…平気だろ?」
「・・・。ううん…今日は帰る・・・。」
「そうか・・・。じゃあ帰ろうか・・・。」
帰りにスーパーによってもらって うちに帰った・・・。
「いろいろありがとう・・・。
あなたにはどんなにお礼を言ったらいいか・・・。
今日…夜 もう一度 彼に会うの・・・。
それまでに気持ち整理したいの・・・。
だから…今日はここで 一人になってもいいかな・・・。」
・・・。
「わかった・・・。」
そう言って彼に抱きしめられた・・・。
「俺の気持ちは…いつでも どんな涼でも…うけとめてやるから
泣きたくなったら 電話して来いよ。いつでも戻ってこいよ・・・。」
「じゃあ・・・。」
「じゃあね・・・。」
彼の優しさに返事はしなかった。
そして・・・彼は帰って行った・・・。
私は窓を開けて…掃除機をかけて…シーツを洗濯して
ポトフをつくった・・・。
そして…彼からのメールを待ちながら 少し横になった・・・。
(つづく)





