なやんでます・・・。
あなたなら・・・ちゃんみん?杉本(ウォンビン)?
どちらの愛を求めますか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ドアのしまる音で…目が覚めた…。
彼はいなかった・・・。
こんな夜中にどこにいったんだろう・・・。
うちに帰ったのかな・・・。
携帯に彼からの着信があった・・・。
明日夜…もし仕事が終わって
会えるなら・・・うちへ来て下さい。
体調が悪いので…出かけられないの。
そう返信した・・・。
やっぱり彼にもう一度会っておきたかった・・・。
彼女が流産???
僕の子供・・・。
突然のメールで気が動転した・・・。
彼女の秘密は
このメールの送り主のことではなく・・・
もっと重要なことだったんだ・・・。
流産・・・。
PCの辞書でもう一度その日本語の意味を確認した・・・。
どうして話してくれなかったんだ・・・。
話すと僕が苦しむから?迷惑がかかるから・・・?
涼さんなら・・・そうするだろう。
僕のことをいつも考えてくれている・・・分別のある人だ。
そして僕と二人の時だけ…僕に甘えてくれる・・・。
だから…僕は彼女が好きだった・・・。
僕はメールの送り主に会う約束をした。
不安だったが…涼さんが好きになった人だ。
きっと変な男じゃないだろう・・・。
急いで着替えてタクシーに乗り込んだ・・・。
約束のファミレスの前に着くと
一人の男が車から降りて…会釈した。
この男か・・・。
二人で店に入ってコーヒーを頼んだ・・・。
彼は涼の今日までの出来事を話してくれた。
たぶん…嘘はついていないだろう・・・。
それは彼が一生懸命だったから・・・。
この男は…彼女を愛している・・・。
僕と同じように・・・。
そう感じた・・・。
そして・・・彼女にあったら
よく話し合ってくれといっていた・・・。
ホテルにも彼が送ってくれた・・・。
僕はずっと考えていた・・・。
彼女は僕が何も知らないでいることが
僕の一番の幸せだと考えたんだ・・・。
だから一方的に別れて…もし流産しなければ・・・
子供を一人で育てる決意だったのかもしれない。
彼女はどうすれば…幸せなのだろう・・・。
彼女とは別れたくない・・・。
でも今の僕は…
結婚はできないし…子供も受け入れられない。
でも戻ってほしい・…。
そんな無責任なこと…傷ついてる彼女に言えるだろうか。
あの彼と日本で暮らしたほうが…彼女にとって幸せなのか・・・。
考えれば考えるほど…頭がぐちゃぐちゃになった。
車はホテルの近くに泊まった。
僕は彼に聞いた・・・。
涼のことを愛してるかどうか・・・。
彼は正直な気持ちを僕に話した・・・。
彼女を愛していると・・・。
彼と別れて部屋に戻って・・・ビールを飲んだ。
彼女からのメールを見た・・・。
すべては彼女に決めてもらおう・・・。
彼女の幸せは…彼女自身が決めるべきだ・・・。
それなら・・・
僕は・・・どんな答えだろうと受け入れようと…決めた。
(つづく)

