妄想日記のつづきです・・・。
これが99作目・・・。
自分自身をほめてあげたい・・・。
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玄関から戻ると…彼は起きていた・・・。
ごめん…着信音で起きちゃって…話し少し聞いた・・・。
お前…話してないのか?子供のこと・・・。
いいのか?勝手に中絶なんて・・・。
なんか…わけありなんだろ?
話してみろよ…俺…信用できないか?
言えないよ…誰にも…。
涙があふれた。
いっぱい泣いていいよ・・・。
そう言って…私を抱きしめた・・・。
彼の胸で泣いた・・・。
懐かしい彼の匂い・・・。
ほんとは…産みたいんだろ・・・。
何も答えなかった・・・。
僕が片づけるよ…。
大丈夫…皿洗いはまかせろ。
すこし・・・ベッドでやすんで・・・。
彼の言葉に甘えて横になった・・・。
涙は・・・あふれてあふれて…止まらなかった…。
僕は…仕事の間も涼さんと あの男の声が気になっていた…。
韓国にいるときは…あんなに楽しそうだったのに…。
いったい何があったんだ?
話ってなんだ?別れるような原因さえ思い当たらない・・・。
ユノが…どうした? っと声をかけてきた・・・。
なんでもないですよ~。なにいってますか~。
っとおどけて答えたが…顔が笑ってなかった・・・。
はは~ん。りょうさんのことだな~。
えっちだな~この~!!
今日会うのか~!!お~?
って横で変なロボットダンスをしておどけてる…。
ふざけすぎ!!
ユノは…憎めない情の厚いひょんだ。
からかいながらも僕のことを心配しているんだ・・・。
僕は彼が一緒に残ってくれたことに…感謝していた。
音合わせは2時間押しで終わった・・・。
明日の打ち合わせを5人でして・・・
また…別々に僕たちは帰った・・・。
携帯には…まだ彼女からのメールは届かなかった・・・。
ホテルに帰って…明日は10時に出発だと告げられた・・・。
部屋に帰ると…ユノが言った・・・。
俺がシャワーの間に…行ってきなよ…彼女のところ。
携帯に電話くれれば…鍵開けるからさ…。
必ず…帰ってこいよ。チャンミン。
僕は着換えて裏口から出てタクシーに乗った・・・。
彼女…びっくりするかな…。もう寝てる?
もう少し近くに着いたら電話してみよう・・・。
片付けが終わって彼がベッドに腰掛けた・・・。
もう…涙とまった?
じゃあ…帰るね…来週 病院行くならメールくれよ。
わかった・・・。彼に背中をむけたまま・・・バイバイした。
ほんとにわかってる・・・?
彼は私の顔をのぞきこんだ・・・。
そんな顔するな…キスしたくなるだろ・・・。
そう言って頭をくしゃくしゃなでた・・・。
そんな訳ありな奴と別れて…俺とよりもどさないか?
若いOLさん・・・どぼしだのよ・・・。
泣きやんだばかりで・・・うまくしゃべれない・・・。
もう…別れたよ…いいと思ったのは最初だけでさ・・・。
涼が最高だったこと…別れてから初めて分かった・・・。
馬鹿だよな…俺。
ちゃんと話してくれたら…子供のことも真剣に考えるよ。
いきなり…父ちゃんは…ビックリだけどな…。
何言ってるの?冗談?・・・父ちゃん?
お前がほんとに産みたいなら・・・ってことだよ・・・。
そう言って…彼は私にキスをした・・・。
来週まで…よく考えて・・・じゃあな。
そう言って…彼は帰って行った…。
何・・・いまの? もしかして告白された?
私は…動揺して胸が…ドキドキした・・・。
涙でボロボロの顔…こんなあたしに告白なんて・・・・。
彼の優しさで…また泣きそうになった。
シャワーを浴びて…寝ようとしたら電話が鳴った。
ちゃんみんだった・・・。
もうすぐ…着くよ…。やっぱり会いたくなったから・・・。
今度はあたしが告白するんだ・・・。
私は静かに覚悟を決めた・・・。
(つづく)


