妄想日記です
苦手な方はするーで。
これは妄想の彼らが演じてるドラマのストーリーです。
ややこしいですね。
初めから読んだほうが理解できるかも。
そして励ましコメがんがん募集中~!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
久しぶりに医師会の接待が入っていた…。
彼に会うのは久しぶりだ・・・。
彼からアフターの予約が入っていた。
うれしかった・・・。
3か月前の土曜日・・・。
昼間に彼と待ち合わせした・・・。
六本木ヒルズのロイズ東京でランチを食べる・・・。
ここは夜景がきれいなのよね・・・。
今度は夜に来たいな・・・。
「じゃあ…今度ね・・・。エリ」
「よく土曜日になんて…お休みがとれたね・・・。」
「手術の予定が変更になったんだ・・・。」
「それに君にも話したいことがあるし・・・」
隣のハイアットに部屋が取ってあった・・・。
私はうれしくって 部屋に入るとすぐ彼に甘えた・・・。
「エリ・・・」
彼に抱きしめられた・・・。
「どうかしたの・・・?」
「僕…結婚することになったんだ」
「えっ・・・」
「医師会の理事長の娘さんだ・・・」
「…その人のこと・・・好きなの?」
「好きとか嫌いとか…じゃないんだよ」
「コネや人脈や地位のある人の後盾が必要なんだ」
「僕には何一つないから・・・ね。」
「クリスマスイブに結婚式をするんだ…このホテルでね・・・」
「おめでとう・・・先生」
「これからも…ずっとエリとは続けていきたいんだ・・・」
「それは・・・奥様に内緒でってこと・・・?」
「ああ・・・医者の間ではよくある話だよ・・・」
「政略結婚の本妻と…ほんとに心を許せる愛人」
「そうね・・・おどろくことじゃないわね・・・。」
「でも…あたしがあなたの愛人になるの・・・?」
「まだ留学に行かないのなら・・・そばにいてほしい」
「だってエリじゃなきゃ・・・だめなんだ・・・」
そういって彼は私をベットに誘った・・・。
昼間から情事に溺れる二人…いけない関係だ。
彼は…いつか誰かと結婚するだろう・・・。
私以外の誰かと・・・。
それは どこかで割り切って付き合ってきたつもりだった。
その時は潔く彼と別れて…アメリカに行こうと決めていた・・・。
なのに…彼はこのままの関係を続けたいと言ってきた。
それは明らかに不道徳な関係だ・・・。
彼とは別れたくなかった・・・・彼の全てが好きだった。
本当は毎日でも会いたかった・・・。
別れ際に じゃあまた火曜日に・・・。と彼は言った。
彼はまたおこずかいをくれた・・・。
・・・いつもありがとう・・・。
ねえ・・・しばらく…お店以外で会うの辞めようか・・・。
あたしが花嫁さんだったら・・・悲しいと思うから。
貴方のことは大好きだけど・・・
関係を続けるわけにはいかないわ・・・。
心を鬼にして…彼にそういった・・。
会いたくなったらお店に来てね…先生。
そういって彼と別れた・・・。
気持とは裏腹な・・・お別れだ。
帰りの地下鉄のホームで…涙があふれてきた・・・。
トイレに駆け込んで…しばらく泣いた・・・。
地下じゃ星も見えないし…涙もこらえられない・・・。
しばらくして…地上に出てタクシーを拾った・・。
こんな日くらい贅沢をしよう・・・。
タクシーの窓から見える星を数えながら…涙をこらえた。
私はあの店の前にきていた・・・。
マスターと一緒にお酒が飲みたかった・・・。
でも…彼はいなかった。
こんな日に限って・・・なぜいてくれないの・・・。
私の心を話せる唯一の人なのに・・・。
私は バーボンを浴びるように飲んで・・・
店を出て・・・公園のベンチに座った・・・。
やっと思い切り泣けるな~。
星を眺めながら 泣いた・・・。
彼のこと…忘れられるだろうか・・・。
普通のお客とホステスの関係に・・・
ちゃんと戻れるだろうか・・・。
泣き疲れて眠った私を
彼は店の中へ運んでくれた・・・。
いつも・・・私のこと・・・気にしてみてくれてたっけ。
マスターが私のお気に入りだから・・・
手を出しちゃダメって言ってたけど…今日は誘惑しちゃおうかな。
よくみたら・・・かわいいし。
彼の代わりに私のこと 愛してくれるかもしれない・・・。
「大丈夫ですか・・・」
「うん・・・お水ちょうだい・・・」
それが彼とのはじまりだった・・・。
(つづく)







