約1年前の縄文祭に参加した時に
気づいたこと


子供3人と旦那さんを残して

1人遠く離れた
壱岐島へ向かった

快く送り出してもらった訳じゃないけど
電車に乗ればワクワクが止まらない

1人旅が楽しすぎて

何でも自分ファーストで決めて行動できる
快適さが

ただただ嬉しかった


でもね
例えばご飯食べに入ったお店で
「あっこれ絶対お姉ちゃん好きな味だ、パパはあっちだな」って家族のこと考えたり

「あの洋服お兄ちゃんに似合うな」
とかとか
家族のこと無意識に考えてしまうんだよね

でたでた
よくわからない罪悪感ってやつ!?

「ママ1人で楽しんで、ごめんなさいね」
「ごめんなさいね・・」
が出るかなと思ったけれど

「ぐふっ、ご、ごめん、やっぱり楽しすぎて鼻血でそうニヒヒ
「イェーイ!」 

だったんだよね

あー私めちゃくちゃ楽しんでる
ありがとうしかない


家族と離れて
ひとりぼっちになって

物理的には
茨城と壱岐島なんて
外国くらい離れているじゃない?笑


でも
心はぐーっと近づいているんだ

離れる距離に反比例して
心はぐーっと近づいている

そんな法則があるんじゃないかってくらい

心配や不安は
安心に変化していった


わたしが
何処へいこうが
何を感じようが
自分を信じた結果だから
全部大丈夫なのだ

あなたが
何をしようが
何を考えようが
あなたが決めたことだから
全部大丈夫なのだ

遠く離れた私たちは

こんなにも
繋がっている


そんな事を強烈に感じた
旅でした



今でも
忙しくなると
1人になりたくなる

1人になって
自分を感じて
感じて
感じきると

誰かと
繋がる瞬間がある

地球上で離れるほど
心が近くなる法則


遠く離れた僕ら