赤い人がいる
青い人がいる
自分が今どこにいて
どんな風に見えるのか
この世の人たちを2通りの人たちに分けるなら僕は赤でも青でもないのだろう
それが普通のことなのにといつも思う
何にでも取り組む人は青色だ
それを見て何かに取り組もうと計画を立てている人は赤色だ
しかし僕は何かをしなければならないのに何もしない
できないのではなくしないのだ
それか何かをすればすぐにやめてしまう
進むことも
止まることも
自分からは何もできないし考えられない
だが前の人と後ろの人はいうのだ
「進め」
「止まれ」
何も考えていない
どうすれば「いい未来」が築けるかもわからない
でもとりあえず進む
生きることだけを考えて生きる
人並みに体も強くなく
人並みに体力もなく
人並みに頭脳がない僕は
たまに「死ねばいいのに」と言われることがある
今は言われない
それは大人だからだ
でもわかっていることがある
赤い人の涙
青い人の努力
赤と青の生きることと好きなことにさいなまれるつらい日々
僕はつらいことがあったら必ず思うことがある
「ここで死ななくても時間が人を殺すのだ」
そして
「人間ならつらいことがあっても当然。いや生き物すべてか」
と
よく言われる言葉がある
「他人の芝生はあおいのだから」
「努力しなくても結果がよければいいだろう」
「運がなかっただけだよ」
でも芝生はあおい方がいいのだ
結果ってそれは努力してついてくる人間の言葉だろうが
運もないって殺しに来てるだろ神様が
絶望的な人生
恵まれた環境で何も与えられなかった人生
人並みに努力してきた経験も積んできたのに結局何も得られない人生
普通という言葉さえ言ってはいけないように感じてしまう人生
でも不思議だった
時がたてば死ぬことを自覚したとき
「自分から痛い思いと辛い思いと苦しい思いをして死ぬのだけは嫌だ」
と思ったのだ
この世は生きているものが勝者で死んだものは敗者でもない
敗者は先があるが死んだものはその先さえもたたれてしまうのだ
だから勝者しかない世界で存在しているなら生きている方がいいだろう
俺はそう思い今日もアクセルペダルを思いっきり...........いやメーターを確認しつつまずは軽いジョブから踏んでいく
青でも赤でも他人の人生めちゃくちゃにしたらいけないのだ
「他人のゆがんでる顔見るのだけはごめんだ」
