いよいよ師走も大詰め。
あと一週間もしないうちに、新しい歳になる。
年賀状も出し終えたし、食器棚の掃除も終わった^^。
最後は換気扇掃除と、お風呂のカビ取り。。。
義姉の教えを守り、11月の声を聞くと同時に、コツコツとハウスキーピングに努めてきた(つもり?)。
我ながら、よくやっている。うんうん、、、
それから 会社の方はというと、
この1年、ヤングジェダイたちが、目覚しい成長を遂げてくれたこともあり、
それほど、追い込まれず、(夏のように徹夜騒ぎもなく)良いペースでこなすことができている。
おかげさまで、このクソ年末 すこし女子らしく 日々を過ごさせていただいている。
ところで、今朝 その会社の前が、とんでもなく散らかっていた。
近隣マンションから飛んできたゴミと、会社の前にある、とても小さな竹やぶの枯れた笹の葉で、マジとんでもない。
朝から、ゴミ袋とほうきを持って、会社の前の清掃にあたる。
あらかたゴミをとり終えて、竹やぶの前の枯れた笹の葉を、ほうきで掃き始めた。
・・・・・・
掃いても、掃いても、奥から奥から 笹の葉が出てくる・・・、
・・・・・・
おまけに、竹にかろうじてくっついている笹の葉まで、揺さぶられて ハラハラと舞い落ちる。
・・・・・・、
掃いても、掃いても、キリがない。
そうして、しばらくひとり孤独に 落ち葉と格闘していると、いろんなことがアタマに浮かんできた。
「そういえば、村上春樹が 自分と向き合う作業を『井戸を掘る』と言っていた。」
「今朝のアタシにとってのそれって、さしづめこの、『落ち葉掃き』のことだろうか。」
「友人の中に、それはそれはきっちりと、身の回りを整え、住処を美しく掃き清め、きちっとして生きている人がいる。」
「おびただしい量の洗濯物を きちんとたたみ、きちんと定位置に片付け、部屋の中のものは、あるべきところにきちっと置き、塵や埃を掃き清め、おいしいごはんを必要な量だけ きちんと作り、おいしく、たくさんいただく。」
「彼は、もしかしたら これらのキリのない作業を、こつこつと繰り返しながら、春樹が井戸を掘るように、自分と向き合い、自分との対話の時間を作り出しているのかも知れない。」
一見不毛で、単調なルーティンワーク。
やらなくったって もう大人だし、誰に咎められるわけでもない。
『落ち葉掃き』だって『洗濯物たたみ』だって、没頭して繰り返しやっていると、自分の考えが整理されて、気持ちがきちんと、整っていく感じがする。
こうして一人になって手を動かしながら 自分の中の井戸を掘って行く時間も、なかなか悪いものでもない。
この年末年始は、少し丁寧に、少し静かに、自分と向き合いながら過ごすのも良さそうだ。