今回は 以下の2コンテンツです
- 図書館利用と野望
- 旅の予習
図書館利用と野望
図書館利用
諸々のスポット的な作業(主に情報のリサーチ)が一段落したので…。
ようやく、中大通教のレポート作成に取り掛かることが出来そうです。
今年度、中大通教の聴講生として登録したのは、以下の2科目です。
犯罪学 (B30A)
論理学 (H05A)
いま、「特殊講義1[法曹論]」のオンラインスクーリングにも手を伸ばしたくてウズウズしているのですが、
開講時期の私自身の状況が、イマイチ読めない(超高齢の母の容態が気になっている)ので、決断出来ずにいます。
「特殊講義1[法曹論]」のオンラインスクーリングは配信型で、”視聴可能期間は1か月”とされていることを考えると、何とかなりそうな予感もしています。
(何なら、上記レポート学習のスケジュールを先送りする…ということで調整できるような気もしますし)
当該オンラインスクーリングの受講申し込み期限まで、あと1週間程度の余裕があるので、もう暫くの間は決断を先延ばししようと思います。
(それほど大した問題でもないけれど(;'∀')、無理なスケジュールは避けたいので)
そして、上述のレポート作成について、実際に着手しようとおもっており…。
久しぶりに、大学の図書館利用を始めようと思っています。
(コロナ前から…随分とご無沙汰…)
現在、中大通教生は、以下の図書館を利用できるのですが…。
中央図書館(多摩キャンパス)
法学部図書館(茗荷谷キャンパス)
理工学部分館(後楽園キャンパス)
国際情報学部図書室(市ヶ谷田町キャンパス)
茗荷谷と市谷田町キャンパスの図書館は、これまで利用したことがなくて…使い勝手がイマイチ判らないんですけど。
茗荷谷の法学部図書館は(当面の間)、通教生や学員カード保有者(卒業生)の利用時間を、土曜日に限定されているようなので、暫くは通教生[聴講生]の利用資格で
・土曜日:茗荷谷キャンパス
・土曜日以外:市ケ谷田町キャンパス
の図書館を、活用する方向で、検討しています。
※多摩キャンパスの図書館も隙なので かなり惹かれますが、上記の2か所は、通勤定期を使うと交通費を抑えられる(職場から1~2駅)ので、たぶん主に 市ヶ谷田町キャンパスに出向く事と思います。
そして野望
最近…仕事関係で、福祉系統の話題がチラチラ出ていたりするので。
付け焼刃というか、「泥縄的 情報リサーチ」に明け暮れているのが、もどかしいやら歯痒いやら…で。
ちょっと体系立てて、いろいろ予備知識を蓄えたくなってきて…。
来年度あたり、放送大学に全科履修生として入学して、ボチボチと履修してみようかなぁ~という野望を抱いてます。
以前の在学時(7~8年前)と違って、単位認定試験がキャンパス会場ではなく、ネット試験になっているので。
費用的にも所要時間的にも、結構、履修のハードルが下がった気がします。
知りたい事 × 科目試験の難易度 を基準に、履修したい科目をリストアップしたのが上表です。
(放送大学での 単位認定試験の難易度は 科目によって相当の幅があるので 念のため平均点もチェック)
ただし、今回は「早期卒業」は、全く意識していなくて…。
「知りたい事を 存分に知る」
というのがテーマなので、じっくり腰を据えて 学ぼうと思います。
- 法の学びは…中大通教の 聴講生で履修
- 福祉系の学びは…放送大学の 前科履修生で(気長に)履修
因みに、上表の「図書館」の欄は、当該科目のテキストを中央大学の図書館で手に入れられるかどうか…を確認した結果です。
◎は、中央大学の多摩キャンパスと茗荷谷キャンパスの、どちらでも開架で借りられる書籍
〇は、中央大学の多摩キャンパスのみで借りられる書籍
ということでmarkingしています。
つまり、来年度に放送大学の全科履修生として入学 …する以前から、科目の教科書を入手して勉強を開始できる…という事を意味します。
効率と必要性を考えたら、入学前を待つまでもなく、状況が整い次第学習を初めるほうがbetterなので。
時間を確保できるようならば、
中大通教(聴講生)の履修科目の学習と並行しつつ、
できれば並行して、放送大学の(福祉系)科目の予習も、始めたいな…と思っています。
旅の予習
北陸旅行に出かける前、2か月ほど隙間時間を見つけては
何処で
何をして
どんな美味しいモノを味わうか
について、思案を重ねました。
その時に参考にしたのが、Youtube …。
それが案外 予想以上に役に立ったので。
いつか出掛けようと思っている、
四国(たぶん香川周辺)や、島根のあたり…について。
今から 予備知識を収集するべく、TV番組の視聴そっちのけで、閲覧しまくっています。
いまどきのTVは、defaultでYouTubeのボタンがリモコンに設けられていて、
リモコンに話しかければ 簡単に検索できて → 大画面で動画を視聴できる。
画質も 8Kだったりする場合もあり。
結構な 役立ちコンテンツ だと感じています。
もはや フルムーン世代なので(^^ゞ
ななつ星 とか 瑞風 とか 四季島 とか、車窓を眺める ゆったり個室旅 にも惹かれていたんですけれど。
コンテンツを視聴することで、むしろ 「豪華鉄道旅」への熱量が醒めてきました。
たぶん 私が求めているのは、こうした「ゴージャスな移動手段」ではなくて。
現地で ふんだんに 「文化に触れ 自然を眺める」 という事なのかもしれません。
旅立ちを焦っている訳ではないので、
じっくりと 旅の予習を重ねていこうと思います。
~~~~~~中大法学部通教課程での過去の足跡~~~~~~
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】