今回は 以下の2コンテンツです
- 深堀りは面白い
- 映画コンテンツ2本
深堀りは面白い
消費者法(その中でも特定商取引法)の考察に
引き続き取り組んでいます。
デジタル化の波が、消費者契約に及ぼす影響は計り知れません。
まだ、改正法自体が、
「走りながら、考えている」
ということで、
「余白を残した」
印象も否めません。
(解釈論での議論の余地があるかもしれません)
考えれば考える程に、いろいろな懸念事項が脳裏をよぎるけれども。
立ち止まってばかりも居られないならば
巧く その法と 付き合っていく術を
考えて考えて、醸成させていく必要がありそうです。
これを機会に、あらためて
特商法の規定を 隅から隅まで、
あらためて復習するのも良いかもしれません。
(まさにライフワーク的取り組みとして)
まだ、私のエネルギーは枯渇していませんので。
あせらず 続けていきたいと思います。
大丈夫(*'▽')。まだ元気。。。。
映画コンテンツ2本
元々、科学者や数学者などのエピソード映画が好きなので、こちらを視聴してみました。
晩夏の頃に、富山・金沢あたりに出掛けようと目論んでいますので
記念館を訪れて、所縁の界隈もちょっと散策してみたいと思います。
そしてこちらも視聴。
ドキュメンタリータッチのコメディ映画 …的な紹介文に魅かれて視聴したんですが。
これはね…。
お身内が高齢者施設に暮らしている人
ご自身が高齢者施設に暮らしている人
にとっては、コメディでも何でもなくて…
ドライな意味での「ただ淡々と過ぎていく、日常」を描いている事に、
お気付きになると思います。
私の場合は、母が8年ほど前から、
病院→老健→介護つき有料老人ホーム→病院
…と暮らしを変えていて、
私はその場を定期的に訪れて面会しているのですが。
この映画は、そうした暮らしを過ごしているご「中の人(ご高齢者)」の
「リアル」を伝えて下さっていると思います。
で。
今回、初めてリアリティを抱いたのは。
いずれ私も「中の人」として暮らす日が来る…
(そしてそれは、社会の平和が保たれている事が前提)
…そんな実感でした。
観て良かったと思います。
~~~~~~中大法学部通教課程での過去の足跡~~~~~~
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】