今回は 以下の1コンテンツです
- 行政書士の受験準備(その足跡)
行政書士の受験準備(その足跡)
行政書士受験の通信講座「スタディング」の利用を開始しました。
今の処、基礎法学・憲法・民法…あたりの問題を、黙々と解いています。
長閑に「じっくりテキストに目を通す」程の時間的余裕はないので、単元ごとに
- まずは初見で、問題を解く(1単元 平均5問)
- 解説を読む
- 再度問題を解く
- 再度解説を読む
を繰り返しています。殆ど、動画コンテンツの受講はしていません。
理由は、まず自分の「得意」「不得意」を把握するところから始めようと思っているからです。
体感的に、どの単元も、初見で6~8割程度、
運が良ければ全問正解している…と思っていましたが、
それらを総合すると、正答率は約7割…という事らしいです。
やり直し回答も含めての「7割」ですから、
大目に見て「なんとか受験のスタートラインに乗っているかな」という感じです。
基本法学や民法の分野だと、
「もう、それは知っている」
という印象を持ってしまった問題で うっかりミス をしがち。
それはもう、私の パーソナリティのなせる業というか…。
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「みなされる」と「推定される」を 読み間違えるとか
(思い込みでボタンを押してしまう)
AとBを読み間違えるとか
(頭では構図がちゃんと描けているのに、逆転回答しちゃう)
そんな、うっかりな 粗忽なパーソナリティを、矯正していかないと、
本当に 馬鹿馬鹿しい失点をしてしまいそうで…。
そんな自分の不手際っぷりも、嫌というほど
エクササイズを重ねる中で、自覚・思い知る必要があると思っています。
タブレットやスマホの電池にゆとりが無い時や、
外出時にパケット使い過ぎたかな…という時には
練習問題から離れて、
徐々にテキストに目を通すようにしています。
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あくまでもデジタル系で問題を解く方を優先していますが、
デジタルグッズの利用を控えるタイミングでは、
アナログに「テキストを通読」をしています。
スタディングではテキストを購入していないので
B5サイズのバインダーノート(罫線なし白紙)に
WEBテキストを縮小2upで印刷して、持ち歩いています。
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老眼には ちと厳しいけれど、軽量化できるので、
リュックに入れて毎日携帯しています。
どうか 目論見通りに、受験準備を進められますように。
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中大法学部通教課程での過去の足跡
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】
はコチラ。↓
https://note.mu/akedon_co/m/mb5d33e565ad9