今回は 以下の3コンテンツです
- 院の受験
- その他のタスク
- TVとか映画とか
院の受験
今後の為に、記憶が鮮やかなうちに、
いろいろ書き留めて記録しておこうと思います。
大学院の受験を決意するまで
大学院の受験は、以前からぼんやりと考えていたのですが。
年齢的に、タイムリミットを意識すべき時かもしれないと思い…
学費面や諸々の事情により、
今年度の放送大学の修士課程の受験を思い立ちました。
単純に、「他大学と比較して学費負担が少ない」ので、
(シニアマダムのへそくりでも、どうにか賄える)
経済的・心理的な(お財布事情的に)ハードルが低めな大学院…。
そして、もともと中大通教へ編入する前に、放送大学を卒業しているので、
受験時の手続きも割と楽だし…。
(成績証明書の準備を割愛出来て、学部での成績も まぁまぁ良好だった事もあり)
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いろいろと思い巡らせていると、「自分の掘り下げたい領域」に、
ある程度は、合致しているような気もしてきて…
…というか、諸条件
(通学不要=ゼミや履修などの活動はオンラインでOK、学費負担が少なめ)
を考えたら、「もはや私には放送大学が最適解」との確信を抱いたので。
昨年度の終わり頃(2024年の2月頃)には、
大学院の受験に向けて、計画を実行し始めました。
まずは、
「大学院の全科履修生の受験前に、履修可能な単位を全て獲る」
という目論見を企てて…。
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これは、社会人&家庭人としての、
「それまでの生活スタイル」を維持する為には
絶対的に、適えておくべきミッションだと思っていたので。
”運よく修士課程の入試に一発合格出来た場合” に備えて、
「大学院関連の活動(エネルギーと時間)は、修士論文の作成に集中させる」
と決意し、
「2024年度中に、1年間で論文以外の単位を取り切る」
という計画を立てました。
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幸い予定通り、
2024年度の1学期で履修した、修士の単位5科目を 全て獲れたので。
「おそらく本年度中に、論文以外の単位は獲りきれるであろう」
…という、獲らぬ狸の皮算用のもとに。
2024年の夏(8月初旬)あたりで、受験準備を開始しました。
とは言え、(1)業務面のイベント、(2)実家関連、での諸々のタスクが、
「よりによって何故、今年に集中しているのか?」
という程に、スケジュールを圧迫していたので…
それから常に綱渡りの日程で、進ていくことになりました。
受験に向けた準備
2024年度の春から夏にかけては、
(1)業務面のイベント、(2)実家関連
のあれこれ…タスクが渋滞して、院の入試の為に割ける時間が殆どなかったので
本格的に準備を始めたのが、8月頃。
まず、以下を順に進めました。
(8月)
- WEBサイトで受験要件を確認し、募集要項を取り寄せる
- 研究計画書と志望書の準備を始める(書き方の要点をネットでリサーチ)
- 書類を期限内に提出(WEB&紙ベース)
- 全科生の入試(一次試験)に向けて、受験勉強を開始
- まずは学部と院の科目で、受験分野(福祉・教育系)に近い科目を調べる
- その科目のテキストを10冊ほど調達(メルカリ&図書館)
- テキスト通読では、受験に間に合わないと気づき、受験勉強の方法を見直す。
- YouTubeで昨年度?合格者の勉強法を視聴し、「その手があったか!」と気づく。
(このとき既に受験10日前) - 往復の通勤車中(指定席通勤)と休憩時間や休務日に、近時の話題の要点(★)をまとめる。
- 要点★をマインドマップに書き起こし、更に受験開始数分前までメモ(★)を注視。
…という訳で、8月以降は、てんやわんやのお祭り騒ぎだったので、
ブログを綴る時間を捻出する余裕は、Nothingでした。
概ね、お作法らしきものを踏襲する感じで、(700字以内に)書き綴ってみました。
8月下旬、旅行に出掛ける直前に、結構な怪我を負い、
それ以後はちょっと体調不完全だったものの。
「加齢待った無し」な世代なので、体調と相談しながらも、
最善の努力はしておこうと思いまして。
9月半ば頃には、半休取得して、国会図書館で参考資料を漁って調べて。
その翌日(休務日)には、中大多摩キャンパスに出向いて、参考書籍を借り。
書籍の通読を始めるも、「このペースでは間に合わない」と悟り。
YouTubeで視聴した「合格者の体験談」で、
「教育系のトレンド(キーワード)を抑えておくべき」、との情報を知り。
直ちに、在庫を調べた上で新宿紀伊国屋に向かい、
”最新の教育関連のトレンドが まとめられた書籍” を1冊購入。(受験10日前)
その直後から、寸暇を惜しんで、通勤電車の車内でもPCで要点を整理。★
(各トピック(語)の2ページ分の解説を、200字から350字程度にまとめる)
4日程度で45個くらいのキーワードをExcelに整理出来たので、
これをマインドマップに、ひたすら自筆で書き起こす。
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メモを整理し、それを通読するだけでは、脳内への定着度が薄く、
更に「実際の試験の際に漢字が思い出せない」という弱点にも繋がるから、
受験前日まで、マインドマップを描きいて「手を動かす」という作業を、進めました。
それでも、試験当日までには、全てのキーワードのマインドマップは描き切れず…。
知識の「点」を、「線」としてつなげる程度の事は出来たけれども、
「面」として、脳裏に張り巡らせる事が出来たか…といえば、
おそらく、そこまで腑落ちできていた…とは言いきれません。
それでも試験開始の数分前まで、
上図のメモを眺めていた効果は、確かに在った気がします。
今回の受験において、短時間でやれるだけのことはやったので、
今は、まぁ、清々しい気持ちです。
果報となるかどうかは判りませんが、「結果は寝て待て」…という感じです。
。。。という事で、大学院(修士)入試に関する、経過報告でした。
その他のタスク
大学院の入試という、未体験ゾーンのイベントについて、一区切りを迎えたので。
他のタスクについて、ちょっと整理してみます。
- 大学院の2学期の履修準備×5科目(科目試験に向けた準備)
- 実家関連(兄と二人で実家の整理に取り組み中…諸手続きが続いている)
- 夫(青色)と私(白色)の確定申告準備
- 職場のあれこれ(職場内の調整系←組合っぽい何かを担当)
マジで、「忘れたら大騒ぎ」系のタスクが多く、緊張感が続いています。
たぶん、年末頃には、一通り落ち着く筈…。落ち着いてくれ、頼む。
なんとか その段階まで、滞りなく、つつがなく、全てをこなしていきたいと思います。
TV
虎に翼 も終わったし。
新宿野戦病院 も終わったし。
さらに 大好きだったこのドラマも終わっちゃって。
いろいろ ロス気味ではあるけれど。
その隙間を埋めるように、課金系のドラマや映画も観ていました。
やっぱり池井戸潤が原作のコンテンツは面白いです。
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このコンテンツを観ながら、昔視聴した、ねほりんぱほりんの「元談合屋」の話を思い出しました。
こちらは、実際に刑事罰を受けた方が、
ブタのぬいぐるみ(!)が演じる再現シーンとエピソード談義で、声の出演をされていました。
中大通教で、経済法のレポートを書いていた日々を、やんわりと思い出して、感慨深いです。
そんな夏の思い出を、したためてみました。
それでは、次回の日記で またお目に掛かりたいと思います。
本日は、このへんで。
(*'▽')また お逢いしましょう~♪
~~~~~~中大法学部通教課程での過去の足跡~~~~~~
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】