akedon-coのブログ

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通信制大学の勉強や大学院の研究とか、仕事まわりの事、
日々の生活の気づきなどを、
緩く緩く、綴っています。
お気軽にお立ち寄りいただけたら幸いです。

今回は 以下の3コンテンツです

  1. インタビュー終盤
  2. TV
  3. 映画

 

インタビュー終盤

 

修士論文の為の質的調査(インタビュー)、引き続き、地道に続けています。
既に11名の方にインタビューにご協力を頂き、お話を伺いました。

聞く事には慣れたけれども、聴き上手になるのは難しい。

本音や、考えていらっしゃる事の背景事情にも関心があるし、
openとcloseの問いのバランスは難しい。

 

それでも、皆さんのお考えが、伝わってくると
私にとっての「インタビューの意義」を実感しています。

あとは、それを、的確に論述できるかどうかに掛かっている。

インタビュイーの皆様の見解を 着実に浮彫にしていきたいと思います。


あと1名の方へ、インタビューにご協力いただくと、
目標の第一次インタビューは、遂行できたことになる。

終わることに意義があるわけではなく、
きちんと、皆さまの考えやお気持ちを 言語化して、

しっかりと意義を遂げるように、邁進したいと思います。

 

TV

 

今季のTVドラマ、楽しんで視聴しているのは 以下の3つ。

 

 

カツオの父が…。

私の実父の挙動をコピーしたのかと思ってしまう程に、昭和の男(マイルド版)でした。
まぁ、だいぶマイルドにして 生優しくて、モラハラ感は削ぎ落されている印象ですが。

でも、人は 環境(関わる人間関係)で、変化することもあるし。
どう関わっていくか、距離感を考えることも、大事なんだろうな、と。

いろいろと振り返って感じました。
 

 

キャスティングが巧いな、と思いました。
楽しんで観ています。

 

 

逃亡中の母親には、1ミリも共感できないけれど。

アパートの住人と、彼らを囲む そのまた周りの人たちも。
独特の世界観の中で、生きている。

それを眺めているのが 妙に 心地よい感じ。

日曜の夜に、エンディングの歌まで、ウキウキしながら視聴しています。
 

 

他にも、刑事ドラマ2本、エスパー系などなど、

結構な割合で 晩御飯の後に録画を視聴しています。

 

 


阿佐ヶ谷の平屋…譲渡されたのか…。
(;'∀') 凄い、としか、言いようがない。
 

※税金の事とか もろもろ気になりました。

そして、どの役者も、巧いな と思いつつ、かなり楽しみました。


終盤の、ヒデキの苦悩は ちょっとキツめなエピソードだったけれど。
最終的には ホッと安堵しました。

終わってしまって 寂しいです。
もしも続編があったら きっと、絶対視聴したいです。

 

 

映画

 

150分のコンテンツ。

 

 

結構、観ごたえがありました。

喉元過ぎれば何とやら…という感じで。


どんな出来事に遭遇しても、大抵の事は
5年も経過すれば、様々な事が
記憶の彼方に流れていくものなのかもしれない。

重要な出来事が、次々に起こったら、
目の前の問題に着目するのは、自然な事なののだろうと思う。

けれども。
振り返って考えてみたり。
落ち着いて、自分の考えを整理したりすることも重要で。

渦中にいるときには、強い多数意見に、巻き込まれ易いこともあるだろうけれど。
立ち止まって、振り返って
事実確認や、背景に思考を巡らせる事も、怠らずにいたいと思う。

出来る限り「自分にとっての正しさ」を、考え続けていきたい…と。

このコンテンツを観て、あらためて感じました。

そして。
自分の生きているこの社会を、様々な人が、基盤を支えている。

一見 当たり前のようでいて、でも当たり前じゃない。
ライフライン系も、物流も、各種のサービスも、行政も。
「そこにある」のが、あたかも自然な事のように感じているけれども。

全ては そこに 生身の人がいる。
それぞれの立場人に、背景がある。

それを 忘れないようにしよう、と。
そんな事を思いました。
 


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