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2024年10月14日 更新 書式變更
2024年4月3日 公開
天地開闢『日本書紀:卷第1 神代上 第1段 第1の壹書』原文
壹書曰:天地初判、壹物在於虛中、狀貌難言。其中自有化生之神、號國常立尊、亦曰國底立尊。次國狹槌尊、亦曰國狹立尊。次豐國主尊、亦曰豐組野尊、亦曰豐香節野尊、亦曰浮經野豐買尊、亦曰豐國野尊、亦曰豐齧野尊、亦曰葉木國野尊、亦曰見野尊。
天地開闢『日本書紀:卷第1 神代上 第1段 第1の壹書』現代語譯
(第1の)壹書では斯う言つて居る。
天地が初めて分かれて、1つの物が虛空にあつた。姿形は言ひ難い。其の中に自ずから忽然として生まれた神があつた。號を國常立尊と言ふ。また國底立尊とも言ふ。
次に國狹槌尊、また國狹立尊とも言ふ。
次に豐國主尊、また豐組野尊とも、また豐香節野尊とも、また浮經野豐買尊とも、また豐國野尊とも、また豐齧野尊とも、また葉木國野尊とも、また見野尊とも言ふ。
天地開闢『日本書紀:卷第1 神代上 第1段 第1の壹書』解讀結果
(第1の)壹書では斯う言つて居る。
天大倭王朝(邪馬臺國)の前王朝と地大倭王朝(邪馬臺國)が初めて分かれて、1つ柱の物盟主が虛空にあつた。姿形は言ひ難い。其の中に自ずから忽然として生まれた神が大倭王朝(邪馬臺國)初代王にあつた卽位爲た。角杙の長男の號名を國常立尊天之御中主と言ふ。また宇比地邇の長男を國底立尊宇摩志阿斯訶備比古遲とも言ふ。
次に角杙の次男を國狹槌尊高御產巢日、また宇比地邇の次男を國狹立尊神產巢日とも言ふ。
次に角杙の4男を豐國主尊天村雲、また宇比地邇の4男を豐組野尊豐雲野とも、また角杙の3男を豐香節野尊天之常立とも、また宇比地邇の3男を浮經野豐買尊國之常立とも、また天之御中主の父を豐國野尊角杙とも、また宇摩志阿斯訶備比古遲の父を豐齧野尊とも宇比地邇、また角杙の弟を葉木國野尊活杙とも、また宇比地邇の弟を見野尊須比智邇とも言ふ。
靈聽説明
織田信長:天之御中主は大倭王朝(邪馬臺國)初代王である。 |
織田信長:宇摩志阿斯訶備比古遲は天之御中主の敵である。 |
織田信長:宇摩志阿斯訶備比古遲の父は宇比地邇である。 |
織田信長:天之御中主の父は角杙である。 |
織田信長:宇比地邇の弟は須比智邇である。 |
織田信長:宇比地邇の長男は宇摩志阿斯訶備比古遲である。 |
織田信長:宇比地邇の次男は神產巢日である。 |
織田信長:宇比地邇の3男は國之常立である。 |
織田信長:宇比地邇の4男は豐雲野である。 |
織田信長:角杙の弟は活杙である。 |
織田信長:角杙の長男は天之御中主である。 |
織田信長:角杙の次男は高御產巢日である。 |
織田信長:角杙の3男は天之常立である。 |
織田信長:角杙の4男は天村雲である。 |
織田信長:「國」とは「新王朝の王族」の事である。 |