春本番の陽気になりました❕
チューリップの間に植えたネモフィラが嬉しそうです
孫息子ホマッシーのリクエストです
さてリップどの色にしよチューリップ
アマンバ
歓びをみな聞いているチューリップ
アマンバ
ずーっと口紅をつけていません
マスク派です
久しぶりに1本 買ってみたくなりました
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『あと』
料理はものすごく苦手だ。仕方なく作っている。褒められたことは1度もない。当たり前。心を込めていないから。
ところが生まれて初めて、「おいしい」と言ってくれる人ができた。孫のホマッシーである。
我が家での私の担当は煮物とサラダであるが、彼はいつも「おいしい、おいしい」と言う。美味しいから、最後に食べるとまで。
「でもさあ、全然自信ないんだよ」。
そう言う私に、彼は応える。
「自信持って作ればいいんじゃないの」。
その自信ってどうすればつけることができるのだろう。ある夜、彼と二人で話をした。
「ホマちゃんは、どうやって自信をつけているの?」
真剣な眼で応えてくれた。
「あとのこと、考えているよ」
「あとのこと? たとえば鉄棒の逆上がりがまだできないときに、できている自分の姿を考えるっていうような感じ?」
「そう、そう。何でも チャレンジしたあとのことをいいふうに考えるとやれるよ」
そうか。できないとか苦手とかで自分を終わらせるのではなく、上手にできた料理を思い浮かべて作ればいいのかな。自分のなかの満足度は上がる。
よき友のようになってきたホマッシー。最後に「ぼくは、いいことだけいつも考えているよ」。
そう言いながら、私の部屋のドアを閉めた。湯上がりのシャンプーの香りが部屋にほんのり残った春の夜。
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彼は私に話すことで 自分の思いを再確認できたことでしょう
かつて仕事をしている頃、子どもたちとよくこんなふうに話をしました
教えているばかりではなく、たくさん教えられました
ホマッシーは今度小3。
いよいよ いろんな話ができる年齢になってきて嬉しいです
久しぶりに行ってます🎵
『花音』にぴったりの日になりました