今日はもう雪は止みましたが  風の冷たい日です



2日間 

自分の部屋に籠り

なんやらかんやらして遊んでいました




知り合いの方と「こんなときの運動不足に踏み台昇降がいいね」と意気投合し

部屋にある観葉植物を置いていた  そのための台を出そうとしたときです








嬉しい紫ですね➰

思わず「君は紫だったんだ」と話しかけてしまいました

部屋に  あの甘い香りが漂うまで

1つひとつと紫が顔を出してくれるのが楽しみです




一昨日  

ホマッシー(小2)とコッチャン(4歳)が帰宅してすぐ  庭に飛び出し  雪遊びを始めました

『スノーベア』を作ったようです

雪だるまでないのが  ホマッシーらしい




コッチャンは一面白の庭を見て

「そらのくもが  ドカンとおちてきたんだね」と嬉しそうに雪遊びをしていました




昨日はまた帰るなり  部屋に置いた滑り台にささっと上り  『スノーベア』が溶けていないのを確認したコッチャン

「にいに   よかったねー」




今日もまだ塊になって健在です

帰ってきたら  なんて言うでしょうニコニコ









この姿を見ているうちに

10年前に書いたエッセイを思い出しました









大切な雪の思い出です




雪は

人のいろいろな思いを掘り出してくれるから  きらいではありません

(大雪に困っている方々には失礼な話ですけど)





雪景色やがて墨絵となりゆきて

                                           アマンバ








写真そのものがモノクロですね

昼過ぎなのに





雪かむりいよいよ美しき松葉かな

                                              アマンバ


   ゆきもちまつ

『雪持松』というのだそうです







この本の1月22日の言葉です


「待つことには、心配や、つらさが伴います。それなのに、寒い冬でも、雪が降っても、いつもと変わらない、堂々とした姿で、待っている松。」 ー  抜粋ー




毎日開きます

今日は  『ご馳走』





最後まで読んでくださり  ありがとうございます




さあて

今から踏み台昇降を10分  ですおねがい