東海地方 梅雨が明けたようです
明日からの夏休みに合わせたように
鍵っ子さん
明日から夏休みとあってか、小2の孫息子は明るい声で
「行ってきます!」
と登校した。ランドセルがもう大きく見えないくらい しっかりした体になっている。夏休み中に、また一段と成長することだろう。
さて、娘が同じ学年だった頃の話だ。
こんな事件があった。
私は教職に就いていて、娘より早く家を出て職場に向かっていた。駐車場に着くや否や、同僚が息を切らして走って来た。
「娘さんから電話があってね、ヘルメットが見つからないって…」。
当時、登下校時には白いヘルメットを被っていたのである。
「早く、早く、電話してあげて」
運動場の端っこの駐車場だったから、走るのもままならない。
ようやく職場から電話した。出ない。近所で親しくしている方に電話した。
「家の前で泣いていたりしないか、見てもらえる?」
結果は何事もなく済んだのを 後に知った。
2人の子どもは、知り合いや近所の方やお友達のお母さん達に目をかけていただきながら、育った。もちろん、心の中では心細いことはたくさんあったことだろう。ヘルメットのことの何倍も。でも、
鍵っ子でなくてはならないという宿命に反論してきたことは1度もなかった。
本人たちの頑張りとたくさんの方が2人を見守っていて下さったおかげである。
娘は毎朝孫息子を集合場所まで送って行く。かつては、たくさんの子どもがいたし、超スピードで通学路を走る車もなかった。しかし、今はその正反対の状況にある。時代は変わってしまった。
雨風をともにした付き添い登校も明日から一休みだ。自分が子どもの頃、1人で鍵を締めて集合場所に向かっていた道をどんな気持ちで歩いていたのだろう。
申し訳なかったという思いと仕方がなかったという思いが入り交じった朝だった。
本当に時代が変わりました
いろんな事件があり
以前のように
連携してもらえる近所の方々との付き合いや見守りをする人の存在などが とても大切になってきたように思います
日向水客を迎える日の近し アマンバ
孫息子の同級生の子の家では たくさんのメダカを飼ってみえます
「いつでもあげるよ」と言って下さっているので夏休みに入る明日から一緒に飼育しようと思います
うまくできますように☺️
さよならの言葉したたむ梅雨明けに
アマンバ
週に1、2回通う運動教室の大好きなトレーナーが7月で辞められるので 皆で手紙を書いています
(涙)😢